奥裾花渓谷から鬼無里の町方面に戻る際に通る帰路の動画を投稿しました。
奥裾花自然園への道は奥裾花大橋から2-3kmほど行きの道と帰りの道が分離されています。行きの道は裾花川右岸側、帰りの道は左岸側です。一方通行なので比較的安心して走れます。
林道整備の経緯は分かりませんが、橋やトンネルの雰囲気を見ると帰りの道の方が整備年代が古そうな感じです。
奥裾花渓谷の様子もこれで一通りご紹介できたのではないかと思います。
奥裾花渓谷から鬼無里の町方面に戻る際に通る帰路の動画を投稿しました。
奥裾花自然園への道は奥裾花大橋から2-3kmほど行きの道と帰りの道が分離されています。行きの道は裾花川右岸側、帰りの道は左岸側です。一方通行なので比較的安心して走れます。
林道整備の経緯は分かりませんが、橋やトンネルの雰囲気を見ると帰りの道の方が整備年代が古そうな感じです。
奥裾花渓谷の様子もこれで一通りご紹介できたのではないかと思います。
聖高原方面を探検していると、北国西街道(善光寺街道)の痕跡を色々と見つけることがあります。今回はその中でも筑北村にある青柳宿を訪問してみました。
北国西街道は現在の松本市から長野市に至る街道で、主に西国からの善光寺参拝のために利用されたそうです。いわゆる五街道ではありませんが、往来は活発だったと言われています。
青柳宿は会田宿(松本市会田)と麻績宿(麻績村麻)の間にある宿場です。位置をわかりやすく説明するなら、長野自動車道の筑北PA付近というとわかりやすいのではないかと思います。
現在の青柳宿の様子です。ご覧のようにかなり急な坂に沿って宿場町が広がっていたようです。
立派な本陣前です。
この宿場の面白いポイントとして、上の説明看板にもある通り宿場の出口の巨岩を人力で掘って作った切り通しがあることが挙げられます。
こちらが大きい方の大切り通しです。かなりの高さの岩が切り下げられています。
これだけの高さ・長さの岩を削るのはさぞ大変だったろうと思います。この切り通しの開通で街道の通行はかなり便利になったようです。
壁面をよく見ると”のみ”の痕跡らしきものも生々しく認められます。
こちらは先ほどの大切り通しに比べるとコンパクトですが、同様のものです。通称小切り通しと呼ばれています。
大切り通し・小切り通しを抜けると街道は麻績村方面に続いていきます。この先には最大の難所である猿ヶ馬場峠も控えているので、松本から歩いてくることを考えると相当過酷な旅程だったことが想像できます。
愛用の液晶ディスプレイ(iiyama PL2760Q)が故障してしまったようです。症状としては映像信号を入力すると、画面全体に虹色の縦線(?)が入るというものです。
こういう表示はVGAのトラブルの時に起きやすいように思ったので、ドライバのバージョン変更・入れ直しを行ってみましたが、現象は改善しませんでした。
デジカメからのHDMI出力など別の信号を送っても同様の現象が起きるので、ディスプレイのハードウェア的な故障の可能性が高いように思います。
買ってから2年半程度しか経っていないというのもありますし、PL2760Qはかなり気に入っている製品なので修理対応をしてもらえそうか問い合わせてみたいと思います。
メジャーアップデートとなるバージョン5.8がリリースされました。
[WordPress.org日本語版]
今回のバージョンではさらにブロックエディタが拡張され、できることが増えました。
ブロックエディタにブログに配置できるウィジェット(例えばカレンダーや問い合わせフォームなど)を追加できるようになりました。これにより更にコンテンツ作成の自由度が高くなりました。選んで配置するだけなので、特にプログラムの知識も必要ありません。
例えばこんな要領で、本文に組み合わせて最新の投稿一覧を表示することなんかもできます。
これは特定の条件に当てはまるコンテンツを抽出して表示することができる機能です。
従来から固定ページで特定のカテゴリを含むエントリを集積する機能がありますが、クエリーループはより検索条件を柔軟に設定することができます。
例えば下のクエリーループはエントリ中に”狭山環状有料道路”というキーワードを含むエントリを最新から3つ表示したものです。狭山環状有料道路に関する投稿カテゴリやタグは設定していなくても、このようにコンテンツを抽出することができます。
メジャーアップデートとなるバージョン5.8がリリースされました。 WordPress 5.8 Tatum [W…
今回は55番の 三富の歴史を感じるルート を走ってみました。19番の拡張版のようなルートで、所沢周辺も走行エリ…
狭山環状有料道路はETCに対応していませんが、お得な通行手段として回数券の販売が行われています。この回数券には…
使い方次第では便利そうな機能が追加されています。相変わらずあんまり凝った使い方をしていないのですが、せっかく色々なことができるので機会があればこういった新機能も使っていきたいところです。
以前エアコンの吹き出し口から水滴が時々飛び出してくるトラブルに見舞われたのですが、今夏も同じような症状が発生しました。
屋外に出ているドレンホースを清掃すると良いということなので、ホームセンターに売っていた清掃用の道具を買ってみました。
水まわり製品でおなじみ、カクダイさんの真空ポンプです。巨大な注射器のような形状で、先端にはラバーカップがついています。これによりトイレや排水口の詰まりを取ることができるというものです。
このポンプにはいくつかアタッチメントがあり、エアコンのドレンホース用もラインナップされています。
先端をこちらに付け替えればエアコンの清掃にも使えます。
さっそく試してみたところ、固形物こそ吸い出すことはできませんでしたが、吸引することで滞留していたと思われる水が流れ出てきたのを確認できました。恐らくまだ内部になにか固形物が残っているか、何らかの理由でホースが狭くなっている箇所があるのではないかと思います。
効果があることは確認できたので、これでしばらく運転してみてまた後日吸引を試してみたいと思います。
上田市にある信州国際音楽村に立ち寄りました。
施設名に音楽村とある通り、野外音楽堂を備える施設です。建物周辺の広大な花畑でも知られています。
場所は大屋駅から国道152号を丸子方面に向かい、県道186号で山を登った先です。川沿いからの標高差は100m少々あり、距離こそ短いですが急勾配なので自転車だと登っていくのがまあまあ大変です。
高さがある分眺めは良く、遠くの風景と花畑の組み合わせが美しい施設です。
きれいなトイレもあるので、ツーリングルートに組み込んでみると面白いと思います。
男女別 | ○ |
小便器 | 5 |
個室 | 洋式2 |
多目的 | ○ |
2019年の台風19号災害の影響で長らく通行止めになっていた千曲川サイクリングロードの篠ノ井橋-平久保橋間が通行できるようになっていたので写真を撮ってきました。
篠ノ井橋側は特に改良はされていませんが、通れるようになっています。
篠ノ井線の踏切を渡ったところから撮影した写真です。真新しい路面が始まっています。
軻良根古(からねこ)神社の横です。従来通り自転車歩行者道と車道が隣り合う構造になっています。
平久保橋の手前です。少々分かりにくいですが、自転車歩行者道と車道の間に縁石のような構造物が断続的にあります。表面が路面と全く一緒で存在を認識しづらいので、誤って乗り上げないよう注意が必要です。
路面の骨材もかなり密度の高いものが使われており、大変滑らかで走りやすくなっています。ありがたく通行させていただこうと思います。