味噌が切れたので、また違う銘柄を試してみることにしました。今回は須坂市の糀屋本藤醸造舗さんによる”信州蔵出し味噌”です。

国内産の原料を100%使用したスタンダードな信州味噌です。屋号に”糀屋”とある通り糀の甘味が感じられる味になっていると思います。お味噌汁にした時もまとまりの良いやさしい味になるように感じます。
こちらのお店では伝統的な味噌玉造りの工程を含む味噌や手作り味噌キットなど、珍しい製品が色々あるようです。別の銘柄を発見したらまた試してみたいところです。
ループするタイプのトラックを作る際に、FL Studioでは用途に応じた適切な設定をすることができます。
書き出し時にProject Typeという項目の中にTailという欄があります。これは曲の末尾の処理をどうするかを設定する項目です。3つから選択でき、
となっています。

単体で成立する曲の場合はLeave ReminderでOKです。
ループトラックの場合はWrap Reminderを使うとトラック間のつながりが自然になります。ただし、1ループ目にWrap Reminderの設定をした曲を使うと曲の先頭にいきなり残響音が入るので、1ループ目はCut Reminderに設定した別データを配置し、2ループ目からWrap Reminderに設定したデータを使うのが良いと思います。
先日音声にノイズが入っていることが判明した既存の動画について、一通りリニューアルを完了しました。
動画のプロジェクトファイルについては*.drpというDavinci Resolveのファイル形式で保存しておいたので、再編集についてはそれほど作業を必要としませんでした。エンコードは全てやり直しになったので、この点はなかなか苦労しました。
一部標高差グラフが旧様式のものがあったので、そこだけついでに現在の表計算ソフトで作ったグラフに差し替えをしています。
冬場は特に大活躍中のwahoo KICKRの掃除をしました。KICKRはそもそもメンテナンスフリーに近い機械で、定期的なメンテナンスといえばパワーメーターの校正のために行うスピンダウンという操作程度です。
とは言え、スプロケットが徐々に汚れてくるのでパーツクリーナーを使って掃除をしました。屋外走行のように土ぼこりがつかないので汚れているとは言ってもきれいな部類です。

掃除をしている最中に思いましたが、KICKRについているスプロケットは普段屋外走行時に使っているスプロケットとは歯数構成が違います。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
| KICKR付属 Sunrace CSRX1 (11-28) | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 25 | 28 |
| ULTEGLA CS R-8000 (14-28) | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | 25 | 28 |
後半4段は全く同じですが、前半は結構な違いがあります。KICKR用にスプロケットを買うのはどうかと思いますが、付属のスプロケットに無い18Tや20Tの場合どんな負荷になるのかは気になるところです。
昨今元旦や3が日はお店も閉まることが増えてきたので、大晦日に商品の売り尽くしがあるかもしれないと思って近隣のスーパーを探索してきました。
見てきた結果、思いの外お買い得品が多く、当初の想定よりもかなり大収穫になりました。先日のクリスマスが正直不発でしたが、今回は大量に仕入れができて大変満足です。
冷凍できるものと生ものであっても加熱調理でリメイクできるものを中心に買い込んだので、年明けからしばらくは今日の仕入れ分で食いつないでいけそうな感じです。
Davinci Resolveでレンダリング後動画の音声にノイズが入る問題が何とか解決しました。
ノイズの入る場所は毎回不特定で、動画側には音声と連動するノイズのようなものは認められませんでした。このことから、音声のエンコード周りが怪しいと推測しました。
まず音声のフォーマットを変更して試してみました。最近動画に使っている音声はFL StudioでエクスポートしたMP3データです。これをFLACやWAVに変えてどうなるかを調べました。
音声フォーマットの変更では解決には至らなかったのですが、検証過程でレンダリング時のオーディオ設定でリニアPCM、つまりエンコード無しが選べることが分かりました。エンコード由来のノイズであれば、エンコード無しで解決する可能性が高いと判断しました。
その後レンダリング時のオーディオ設定をリニアPCMにし、レンダリング全体の設定はYouTube1080p、コーデックはH.264、ファイルフォーマットはQuicktimeとすることでノイズが入らなくなることを確認できました。
本当はファイルフォーマットをmp4にしたかったのですが、mp4だと音声をリニアPCMにした際に無音になってしまうため、Quicktime形式を選択しています。
何とか解決に至りましたが、動画編集は様々な方面の知識を総合的に要求されるのでなかなか大変に感じます。コツコツ勉強していこうと思います。
最近動画の編集をしている時の困りごとなのですが、レンダリング後の動画音声に一瞬”ジッ”というノイズが入ることがあって困っています。
環境はDavinci Resolveの16.2.8.005です。最初は音声自体にノイズが乗っているのかと思いましたが原因は音声ではなく、また編集中にプレビューする限りではノイズは確認できません。
レンダリングすると特定箇所でノイズが入るので特定箇所に何か動画同士のギャップなどの変わった点がないかをチェックしてみましたが、本当に何でもないところでもノイズが乗るケースがあります。
ネット上に同様の現象で苦しんでいる方がいないか探してみていますが、”Davinci Resolve自体のアップデートで改善した”という話もありました。本体のバージョンアップを待ってみるのが一番良いのかもしれません。
年末ということもあって少々念入りに浴室の掃除をしています。
こまめに掃除した方が良いというのはよく言われることだと思いますが、最近思うのは”物理的な研磨や擦り落としが強い”ということです。
最近はホームセンターなどで”プロ仕様”や”○○プロデュース”などの冠のついた強そうな洗剤が売られていますが、なんだかんだで蓄積してしまった汚れは力ずくで落としてしまうのが簡単なように思います。
比較的手強い汚れによく使うのがスコッチブライトのバスシャインハンディブラシとクリームクレンザー”ジフ”です。

こちらは米国3M社が展開するスコッチブライトブランドの浴室用ブラシです。毛は硬めのプラスチック製で、最近よく見る天然石のようなパターンの浴室床もきっちり掃除ができます。
ハンドルが握りやすく、体重をかけて動かせるので力ずくの掃除にはもってこいです。ブラシ部分がダメになってしまった場合は交換用ブラシで再生することもできます。本体も600円程度と安価です。

こちらは割とおなじみのクリームクレンザーです。クレンザーは研磨剤が入っているので浴室に使用するのは禁忌のような気もするのですが、ジフは研磨剤にカルサイトという比較的柔らかい物質が使われているそうで、ステンレスやFRP相手でも傷を付けにくい特徴があります。
というわけで、頑固な汚れにはこの組み合わせで対応するようにしています。石けんカスのこびりつきなどにも有効なので、大変重宝しています。