2012年に廃線となった長野電鉄屋代線の綿内駅駅舎が、この2020年10月中にも解体されてしまうそうです。
綿内駅駅舎は廃線後も建物が残っており、バス停として利用が続けられていました。2020年10月時点でも長野電鉄バス82B系統は長野駅発の綿内駅行きとして運行されていますし、綿内駅という交差点名称もそのまま残っています。
歴史ある駅舎として解体されるのは惜しい気もしますが、整備中の遊歩道と関連して今後屋代線跡がどうなっていくのかは興味深い部分もあります。
2012年に廃線となった長野電鉄屋代線の綿内駅駅舎が、この2020年10月中にも解体されてしまうそうです。
綿内駅駅舎は廃線後も建物が残っており、バス停として利用が続けられていました。2020年10月時点でも長野電鉄バス82B系統は長野駅発の綿内駅行きとして運行されていますし、綿内駅という交差点名称もそのまま残っています。
歴史ある駅舎として解体されるのは惜しい気もしますが、整備中の遊歩道と関連して今後屋代線跡がどうなっていくのかは興味深い部分もあります。
長野県道82号を別所温泉から途中の古安曽まで走行した時の様子を動画にまとめました。
この道路は路線名の通り上田市別所温泉から上田市丸子までを結ぶ道路で、塩田平と呼ばれる千曲川左岸の山沿い部分を通ります。
ルートとしてもギリギリ山を避けられるので便利ですし、周辺には最近日本遺産にも指定された様々な旧跡や神社仏閣があります。
別途動画をアップロードしている別所街道と組み合わせると、塩田平一周コースなども作れるのでオススメです。
スーパーでまだ食べたことのないそばが売られていたので買ってみました。
安曇野麺匠製造の信州安曇野道祖神そばという商品です。生麺で要冷蔵というタイプの麺です。要冷蔵ながら賞味期限は長めに設定されています。
生麺らしくゆで時間2分と短いのが特徴で、すぐ食べたい時に便利です。ストレートタイプのつゆもついているので、これと薬味でもあればざるそばが完成します。
できあがりはこんな感じです。製造元のWebサイトによると包丁切り製法という製法を採用しているそうで、断面が四角っぽいのはその影響と思われます。
生ものでしかも3人前入っているので、単身世帯だと計画的な消費が必要にはなりますが、それなりに賞味期限もあるので便利です。休日の昼など料理が面倒なこともあるので、こういった簡単に作れるおいしい物があると助かります。
以前長野電鉄屋代線の綿内駅跡近くにある遊歩道を走ってみました。
松代から屋代間で鉄道遺構が観察できないか気になったので、当時の線路付近を探検してみました。
屋代線は概ね国道403号沿いの線形だったようなので、比較的線路跡は追いやすいと思います。
これは上信越自動車道の薬師山トンネル付近です。草がかなり茂っていますが、踏切跡が観察できます。
トンネルも柵こそ有りますが、ふさがれずに残っています。
続いて松代町岩野付近です。妻女山が近くにあります。
右側が線路跡と思われます。こちらも草が茂っていますが、道路との並走区間だったことが想像できます。
続いて関崎橋手前の住宅地の中です。国道からは一本奥に入りますが、軌道敷に砕石も残されており、分かりやすい線路跡になっています。
こちらにもトンネルがあります。
過去のGoogleストリートビューで見ると、2012年時点ではまだ線路なども残っていたようです。
今回は目に付いたところに何となく寄りましたが、駅跡地を調べて各駅停車の旅なども面白そうです。
最近自転車のポジション見直しをしているのですが、その一環で以前使っていたクリート用スペーサーを使っています。これはシューズに取り付けることで足長の微妙な左右差を調整できるというものです。
ところが、今のシューズ(2017年に買ったシマノのRP5)にスペーサーを取り付けると、ペダルを回すたびに「カチャッ…カチャッ…」と異音がします。
調べてみたところスペーサーではなく、シューズについているSPDクリート用の取り付け金具が動いて音が鳴っていたようでした。
RP5はSPD-SLとSPDに両対応の優れものなのですが、SPD-SLクリートを使う分にはこの金具は使わないので、固定してしまうことにしました。
固定方法は不可逆改造にならないよう、グルーガンにしました。こんな感じで金具の周りを固めて出来上がりです。
ペダリング中の異音も解消されてナイスな改造となりました。
100円ショップで売っているグルーガンは本当に適用範囲が広く、便利なアイテムです。
須坂方面の探検をしていたところ、ローゼ橋を発見したので写真を撮りました。
中道橋という橋です。
ローゼ橋については千曲川に架かっている昭和橋をきっかけに知って気にするようになりました。その後も色々と調べていると長野県にはRC製のローゼ橋が多いそうです。
竣工は昭和36年3月ということですから、昭和橋の設計をした中島武氏の設計ではないと思われます。しかしながら、似た設計の橋りょうが後年に至るまで架橋されているというのは興味深いことです。
橋の下を流れる米子川は不思議なことに河原が赤くなっています。これは米子川の源流である四阿山(あずまやさん)に硫黄や銅の鉱床があり、そこから流れ出る水が酸性化していることが原因だそうです。
ここからかなり下って川の名称が百々川(どどがわ)と変わった辺りでも河川のph値は平均して4前後に達するとのことです。身近な物だとしょうゆやドレッシング並みということですから、特徴のある河川であることが分かります。
大町市と池田町の東側にある大峰高原をロードバイクで走行した際の映像の続きです。七色大カエデを過ぎてからの下り部分が動画の後半となっています。
道は多少狭い部分もありますが、途中から県道274号に合流するので幅員の面では多少楽になります。最後の池田町に下っていくワインディング部分が少々路面が悪く、慎重に下る必要があります。画面の振動で路面の悪さが分かりやすくなっています。
あまり夏場に立ち寄れなかったので、久々に国道406号で白馬方面に向かうルートを走りました。
奥裾花自然園の秋期開園は10/1からだそうです。
先日、起動するとWindowsRE(Windows回復環境)が起動して、そのまま起動すると再びWindowsREに戻ってきてしまうという状態になったWindows10マシンの修理をしました。
WindowsREにはコマンドプロンプトがあるので、それで色々原因を探ってみました。
DISKPARTコマンドでボリュームの一覧を出してみたところ、システムドライブのファイルシステムがなぜか空欄(破損?)になっていたため、チェックディスクをかけてみたところNTFSとして復活しました。
その後WindowsREのスタートアップ修復をかけて無事にOSまで起動するようになりました。
改めて作業手順は以下の通りとなりました。
思っていたよりchkdskの修復機能が強力だったので驚きました。
みすず飴60個入りがちょっとお買い得な値段で販売されていたので買ってみました。
5種類の味がそれぞれ12個で60個となっています。かなりぎっしりと詰め込まれているので、箱を開けた時の見た目だけでもちょっとテンションが上がります。
原材料がほぼ果実・水飴・寒天のみにも関わらず、果物の風味がしっかりしています。シンプルながら優秀なお菓子だと思います。