ヤムウンセン

タイの春雨サラダ、ヤムウンセンを作りました。

基本的には春雨を戻して、刻んだ野菜と一緒に調味料で和えるだけなので簡単です。

材料

  • 春雨:乾燥状態で30g程度
  • きゅうり:1/4本
  • パプリカ:少々
  • 鷹の爪:1かけ
  • ナンプラー:大さじ1
  • レモン汁:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • クラッシュアーモンド:少々
  • パクチー:少々

作る上で難しい部分はそれほどないのですが、春雨を戻したあとによく水を切らないと味が薄くなってしまうのでそこだけ要注意です。

トッピングのクラッシュアーモンドとパクチーは少しでいいのですが、あるとないとではずいぶん風味が違うのでぜひご用意いただくことをオススメします。

ペダル用工具

先日のペダル交換のために工具を買いました。

右側がホーザンのC-200というペダルレンチです。こちらはペダル軸をつかむタイプのペダルレンチです。

こういう軸につかむ面のあるペダルに対応します。

全長は30cmくらいあり、かなり重量感のある工具です。両側とも軸をつかむ部分の寸法は同じなのですが、片側は薄刃になっており、ペダル軸が短いタイプには薄刃側を使うという設計になっています。

左側はParkToolのHT-8という8mmヘックスレンチです。ペダル軸に六角レンチ用の穴が開いているタイプの固定にはこちらを使います。

こういう軸に穴が開いているペダルに対応します。

いわゆる六角レンチの8mmサイズです。ペダルの固定に使用する関係上大きなトルクがかけられるハンドル付きの製品を選びました。

どちらもペダル用工具としては堅実な作りで、作業性も良かったです。自宅メンテナンス用にもオススメできると思います。

VGAの電源コネクタのつなぎ方

以前から時々PCの画面がフリーズしたり、ゲーム中に一瞬ブラックアウトする問題が発生していました。

この手のトラブルは往々にしてドライバ由来という認識をしていたので、基本的にドライバは常に最新にすることで対応しているつもりでした。

ところがある時にこれらの症状について調べていると、”電源ユニットが低品質だったのが原因だった。電源を交換したら直った”というネットの情報を発見しました。

我が家のPCも今の基本形ができてから5年くらいになるので、もしかすると電源が弱ってきているのかもしれないと思い、改めて電源周りを確認することにしました。電源ユニットの説明書を改めてチェックしていたところ、今まで気がつかなかった重要な記述に気がつきました。

我が家のPCに組み込まれているSSR-650RMはセミプラグイン式の電源で、電力を本体と切り離せないケーブルとプラグイン式で任意に追加できるケーブルで供給することができます。

本体と切り離せないケーブルの中にPCI-Express 8pin+(6+2)pinがあるので、RX570の電力はこのケーブル1本でまかなっていました。

こんな感じでVGA側には8pinと6pinのコネクタがあります。
電源からは8pinと(6+2)pinを1本で供給できるケーブルが出ています。

しかし説明書によれば、PCI-Expressコネクタが2つあるVGAに対してはケーブルも2本使用して電力を供給することを推奨する旨の注意書きがされていました。何となく手癖で1本供給になっていましたが、もしかするとこれにより電力供給が不安定だった可能性があります。

電源の説明書によると右側の接続パターンを推奨するとのことでした。

良くも悪くも自作PCに慣れているので何となく作業をしてしまいましたが、初歩的な間違いをしていた可能性が高そうです。今度PCの刷新をする時は基本的なところからおさらいしたいと思いました。

ディズナ フットプリントペダル

タルタルーガ用のペダルを新調しました。まだ完成車で買ったばかりではありますが、付属のWellgoのペダルが少々回転に抵抗感のあるものだったことと、長いツーリング向けにビンディングペダルにしたかったというのが交換の理由です。

タルタルーガは極力マルチロール運用をしたいと考えているので、多少の重量増は承知で片面がビンディングになっているペダルを選定しました。

ペダル形状は製品名の通り足形のようになっており、サイズは少々小さめに感じます。形が足に沿っているためか、小さめですがフラット面は見た目によらず割と安定感があります。

ビンディング面はシマノのSPDと互換性があります。ペダルにクリートも1ペア付属しますが、消耗した場合はシマノ製で置き換え可能なようです。

ペダル軸は東京サンエスが提唱するやや短めの48mmに設定されており、日本人の体格に合っているとのことです。私は割と膝を締めて足を回すので、ありがたい仕様です。

ペダル本体にグリスホールが設けられており、グリスガンなどを使ってメンテナンスする事ができます。

取り付けは8mmの六角レンチで行います。ペダル軸をつかむタイプのペダルレンチでは脱着できないので、この点注意が必要です。

早速取り付けて運用していますが、両面とも使い勝手が良く、目論見通りの利便性のある製品という印象です。ビンディング面について、足を外した時にクリートがペダルにちょっと引っかかることがあるのですが、これは慣れで克服できる問題だと思います。

総じてバランスの良い、使いやすい製品だと思います。自転車を多用途に使いたい方はもちろん、いきなりビンディングのみのペダルに不安がある方などにもオススメできると思います。

Zen2コア採用のデスクトップ向けAPUの詳報

ラインナップの一部と価格が既に伝わっていましたが、スペック等の詳報が公開されたそうです。

AMD、Zen 2コア採用のデスクトップ向けAPUを正式発表

[PC Watch]

事前の情報よりかなり種類が増えていますが、大半はOEM向けになるとのことです。

今回特徴的なのは上位モデルがかなり高スペックに設定されていることです。最上位の4700Gは単体CPUのRyzen 3700X相当のCPUスペックとなっています。

価格設定も単体CPUより高めにはなっていますが、ディスプレイアダプタの冗長性確保目的でAPUを選択するのも悪くないように思えます。

今のところゲームや動画のエンコードで使用する関係で私の環境ではディスクリートGPUが必須ですが、中長期的にディスクリートGPUを撤去してシステムのダウンサイジングが可能な選択肢が確保できるので、その点も良いと思います。

Zen2コア採用のデスクトップ向けAPUが8月登場予定

既にデスクトップ用CPUとモバイル用APUについては7nmプロセスルールのZen2コアを採用した製品が出てきていますが、デスクトップ用APUについてもZen2コア採用の製品が投入されるとのことです。

AMD、Zen 2コア採用APU“Renoir”のデスクトップ版を国内販売

[PC Watch]

今のところ発表になったのはラインナップと価格のみとのことですが、最上位の4750Gは税別で39,980円とかなり高性能な設定になっていそうな印象を受けます。

現行世代のRyzen 5 3400Gはおよそ20,000円前後の価格帯での登場だったと思うので、それと比較するとかなりの差です。APUというとローエンドからミドルレンジ向けの製品というイメージがありましたが、”単体で高性能なデスクトップ用APU”というのはなかなか存在感があって楽しそうなパーツに思えます。続報に期待したいです。

ズッキーニのカレー炒め

ズッキーニが出回り始めたので、冷蔵庫の余り野菜と一緒にカレー炒めにしました。

味付けはカレーの壺(辛口)と塩コショウで辛めの調整になっています。

パクチーをトッピングするだけでかなりアジア料理感が出るので良いです。

Radeon Software 20.7.2がインストールできない問題

とりあえずOSのクリーンインストールもしたので、改めてRadeon Softwareのアップデートを行ってみました。アップデート前のバージョンは2020/7/19時点で推奨版の20.4.2です。

工場出荷設定に戻しつつドライバのアップデートを行いましたが、ドライバのインストール自体は成功したものの、結果の画面でエラーが発生した旨の表示が出ました。気になったのでインストールのログをチェックしてみることにしました。

インストールのログは [システムドライブ]\Program Files\AMD\CIM\Log 内のInstall.logに記録されます。

記録されていたエラーコードは”207″で、AMDのナレッジベースを当たってみると”ドライバのインストール自体は成功しているが、Windowsがディスプレイドライバの問題を検出した”という意味合いだそうです。

Error 207 – Radeon Software Installation Completed Successfully but Windows Detected a Potential Issue with Your Graphics Device

[AMD.com]

ちょっと心配なので一応ドライバをロールバックすることにしました。AMD Uninstall Utilityを使用して20.7.2はきれいに消せたので、改めて20.4.2をインストールしました。

原因が良く分からないのですが、とりあえずしばらくはドライバのアップデートは”推奨”のバージョンのみでいってみたいと思います。

ぬかみそからし

有識者から「ぬか床に添加する調味料やスパイスをブレンドした製品がある」という話を聞いたのでスーパーに探しに行ってみたところ、それと思しきものを発見したので買ってきました。

チヨダのぬかみそからしという製品で、和からしをベースに唐辛子・陳皮・山椒・卵殻などがブレンドされています。これらを個別に用意するのは大変ですが、この製品を使えばまとめて投入できるので便利です。

足しぬかと追い塩に加えてこの製品も活用し、ぬか床の維持・育成を進めていきたいです。

バジルという名のパクチー

スーパーでパクチーを探していたところ、珍しい長野県産品を発見したので購入しました。

帰宅して買ったものを冷蔵庫に入れていたところ、ラベルの表示がバジルになっていることに気がつきました。

バジルとパクチーは葉の形が全然違うので知っている人なら間違いにくいと思うのですが、ハーブとしては結構使いどころが異なる2つなので万が一間違うと大変なことになりそうです。完全に推測ですが、パクチーという商品マスタがなかったので一番近いバジルを使った…みたいな事情があるのではないかと思います。