畑の給食ホリホック

川中島にある畑の給食ホリホックというお惣菜屋さんに行きました。このお店は手作りお惣菜の販売のほかイートインもできるお店です。オリジナルの冷凍食品なども販売されており、かなり本格的なお惣菜のお店です。

場所は県道77号沿いです。西友川中島店のすぐ近くですが、店舗が道路に対して奥まったところにあるのでちょっと注意です。

今回のお目当てはお惣菜ではなく、ここに定期的に納品されているという鬼無里のソノマノさんのパンです。冬場に鬼無里に行くのは大変ですが、ソノマノさんのパンは長野市内のいくつかの店舗でも販売されています。

首尾良くパン2個を入手できました。冬場はこの方法で良さそうです。今度はお惣菜もあわせて購入してみたいところです。

本庄道路

先日埼玉県自転車見どころスポットルート100の調査をした時に、国道17号の神流川橋の隣に新しい橋を架橋中だったことが気になりました。

かなり事業が進ちょくしている様子だったので、管轄する大宮国道事務所のWebサイトであの辺りの道路がどのような形になるのか調べてみました。

私が見かけた道路は国道17号の通称本庄道路と呼ばれる区間で、事業区間は神流川橋付近から本庄駅と岡部駅の中間地点付近までの約13kmなんだそうです。そのうち群馬寄りの半分ほどの区間が事業中とのことです。

ルートは現道より利根川寄りを並行して走る感じで、既存の道路の拡幅などではないようです。神流川橋も片側1車線かつ老朽化も進んでいるということで新橋にバトンタッチすることになり、完成後は上下線とも2車線が確保された高規格な道路になるようです。

いつものように空中写真上に想定ルートを描いてみました。青のラインが現在の神流川橋、赤の点線が本庄道路です。

[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]

最終的には東側は深谷バイパスと接続し、西側は新町バイパスと接続することになるようです。これらバイパスは既に片側2車線の道路なので、本庄道路の整備により国道17号のボトルネックが解消されることになるそうです。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.1がリリース

2/3付けで20.2.1がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.1 Release Notes

[amd.com]

今バージョンでは Zombie Army 4: Dead Warが新たにサポートされたほか、複数の修正も加わっています。

具体的には、Radeon ReLiveで録画を行った際にメモリが過剰に消費される問題や、 Radeon SoftwareのCompatibilityタブでスクロールバーが消失する問題などです。

Optionalのドライバ更新は新しいGPUの対応や新しいゲームタイトルのサポートが中心になっていますが、このように一般的な不具合の修正も入ることが多いです。GPU周りで何らかの不具合を抱えている場合は、試しに入れてみる価値があると思います。

長野県の舗装工事

自転車で長野県の山間部を走っていると特に気になるのですが、道路の舗装工事をする際に完全に舗装をはがした状態で通行する形式になっていることがあります。

具体的には…

こんな感じです。写真は県道36号の鬼無里手前です。この場所に限らず、こういう形で工事が進められていることが多いように思います。

自動車ならそれほど困らないと思いますが、接地面積の狭いロードバイクだとこのような未舗装路は難敵です。工事中は極力その場所を回避するか、どうしてもという場合は降りて押して歩くようにしています。

3月から北陸新幹線がICカード乗車に対応

いよいよICカード乗車ができるようになるそうです。サービスの対象範囲はJR東日本・北海道・西日本なので北陸新幹線も含まれます。

「新幹線eチケットサービス」3月開始。Suicaで乗れる

[Impress Watch]

えきねっとのサービス自体は以前から使っていたのですが、発券が必要だったのでその手間が省けることになります。長野駅にはえきねっと受け取り優先の券売機も用意されていますが、それでもタイミングによっては混雑するので、ロスがなくなってとてもありがたいです。

ただし、注意事項としてこの方式で運賃を支払った場合は”東京都区内”などの特定都区市内制度は適用されない旨がプレスリリースに記載されています。

新幹線を降りた後の在来線運賃はそのままシームレスにICカードで支払えるそうなので面倒なことにはならなさそうですが、ちょっとルールが変わるのでこの点は注意が必要そうです。

国道18号の自転車用矢羽根マーク

国道18号と県道58号が交差する上高田交差点に自転車の通行空間を示す矢羽根マークがペイントされていることに気づきました。

都内では自転車のピクトグラムや交差点の矢羽根マークはすっかりおなじみという感じもしますが、長野県ではまだ珍しい感じがします。こういった道路標示も含めた自転車通行空間の整備は、県の自転車活用推進計画にも数値目標込みで盛り込まれています。

矢羽根マークは出ていますが、 この交差点は左折レーンが交差点手前で分かれるので自転車的には難所の交差点です。一旦左折レーンに入った上で自転車を降りて横断歩道で渡るのが手堅いように思います。この辺りは交通量次第で判断、となるところかもしれません。

元々は”普通自転車の交差点進入禁止”の路面標示がされていた形跡があるので、状況に応じて選択できるようになったという点では走りやすくなったと言えそうです。

2020年のATOKアップデート

1/31付けでATOKに大型のアップデートが入りました。ATOK Passportは随時細かくアップデートがされていますが、毎年2月頃のアップデートは毎回大きめの内容になっています。

句読点を含む長い定型文を学習してくれるようになったほか、連想変換は入力確定に迷うとATOK側から違う言い回しを提案してくれるようになりました。

コア部分の変換エンジンにも手が入り、パワーアップしているとのことです。

ATOKもすっかり使い慣れていますが、ブログのエントリを書くときにも入力がしやすくとても助かっています。今回手が入った連想変換に関して言うと、私はどうも同じ形容が重複する文章を書いてしまいがちなので、そういった場合の修正に役立ってくれそうです。

定型文学習も当ブログのテンプレート的表現をそのうち学習するのではないかと少しだけ期待しています。

早朝の善光寺

年が明けてから大分経ってしまいましたが、2020年になってからまだ一度も善光寺にお参りに行っていなかったので遅まきながら参拝をしてきました。

今回は早起きして午前6時台に参拝したのですが、冬場の朝ということもあって人もまばらでスムーズに参拝することができました。朝のお勤めも行われており、厳かな雰囲気でした。

簡単混ぜご飯

いただき物の混ぜご飯の素があったので、早速使わせていただきました。

フンドーキンの鶏飯の素です。フンドーキンらしい九州のメニューという感じです。

具材は混ぜご飯に必要な分少量用意するのが面倒だったので、カット野菜コーナーにあった豚汁の具セットを使いました。大根・にんじん・ゴボウ・こんにゃくと入っていて混ぜご飯の具としてはちょうどいい内容です。

できあがりはこんな感じです。思っていたより甘めの味付けで、これもまた西日本っぽい感じがして良かったです。

長野県道406号入山小市線

裾花川と犀川の間の山を越えて接続している道路はいくつかありますが、そのうち裾花大橋の右岸側と安茂里付近を結んでいる県道406号を走ってみました。

路線名は入山小市線となっており、全区間ということになると長野市大字入山(芋井付近)から安茂里までということになります。入山は県道76号沿いの山の中腹なので、入山から走る場合は下って登って下るといった構成になります。今回は裾花大橋からの調査です。

裾花大橋の右岸側です。

標識が出ています。標識に”入山小市線”と路線名が示されているのは珍しいように思います。裾花川沿いの国道も406号(こちらは国道)なので、誤って鬼無里や白馬方面に抜けたい人が迷い込まないようにの配慮なのかもしれません。

最初は平坦基調で始まりますが、すぐにつづら折れの急勾配の登りになります。裾花渓谷の風景もチラッと見えるのですが、すぐに林間の道になってしまうので眺望という所で言うと序盤はイマイチです。

登り切って県道401号との重複区間に差し掛かりました。県道401号は頼朝山トンネルを抜けた先の松島橋付近から分岐し、ここで県道406号と合流します。

ここで北アルプス方面の展望が開ける地点があります。調査日は偶然霧(雲?)が谷に立ちこめていたため、写真のように雲海の西山を見ることができました。

ここからは安茂里に向けての下りになるので一安心です。

途中、山中にゴルフ練習場が現れます。この周辺は白い崖が広がっているのが特徴的です。

調べてみたところによると、これは”白土”と呼ばれる目の細かい火山灰質の砂が固まったものだそうです。かつては砕いて研磨用途や田んぼの底に撒く防水用途など産業利用もされていたそうです。新幹線で東京から長野に向かう時に、長野駅手前で左手に見える白い崖も同様らしいです。

さらに下って小市西交差点でゴールとなります。

長野市街に近いながらかなり本格的な登りルートです。途中の眺望ポイントは結構オススメできます。運が良ければ北アルプスの銀嶺や雲海等々、レアな風景に出会えるかもしれません。