以前山清路付近で国道19号の改良が進んでいるらしいというエントリを書いたのですが、山清路の先まで進んでみたところ、南側の橋がほとんどできあがっていました。

新山清路橋の先に大きなコーナーがあり、コーナー外側に駐車場と休憩スペースがあるのですが、その付近から分岐しているような感じです。

橋りょう本体はほとんどできあがっているように見えます。あとは舗装と安全施設などの付帯設備が完成すれば、供用も近いように思えます。今後どうなっていくか楽しみです。
以前山清路付近で国道19号の改良が進んでいるらしいというエントリを書いたのですが、山清路の先まで進んでみたところ、南側の橋がほとんどできあがっていました。

新山清路橋の先に大きなコーナーがあり、コーナー外側に駐車場と休憩スペースがあるのですが、その付近から分岐しているような感じです。

橋りょう本体はほとんどできあがっているように見えます。あとは舗装と安全施設などの付帯設備が完成すれば、供用も近いように思えます。今後どうなっていくか楽しみです。
自転車用のヘッドライトを買い換えました。従来はアクスレンのコブラを1灯or2灯で運用していたのですが、アクションカメラの搭載を始めたこともあり、ハンドル周りを整理するためにも小さくてハイパワーなライト1灯体制に切り替えました。

モードは5モードあり、ハイ・ミドル・ローに加えて点滅とデイタイムハイパーコンスタントというモードがあります。デイタイムハイパーコンスタントというのは点灯しながら断続的に光量が増えるモードです。点灯と点滅を足したようなモードです。
ハイモードで800ルーメン、バッテリーは2時間持続するとのことです。ミドルで400ルーメン・持続は3.5時間、ローで200ルーメン、8時間持続というカタログスペックです。一番弱いローモードでもかなり明るいので、通常のツーリングではローモードで運用しています。
このライトは専用のカートリッジ型バッテリーを採用しており、充電はMicro-USBで充電することになります。バッテリー自体も交換できるので、超長距離のサイクリングの場合は予備のカートリッジを持参するという運用もできるようです。
CATEYEのライトの中でもかなり上位モデルでお値段も高いのですが、価格相応に優れた製品だと思います。自転車用のヘッドライトを検討する時に、まずこれを買えば大抵の利用スタイルに対応できると思うので、思い切ってファーストチョイスがこの製品でも良いのではないかと思います。
タルタルーガは折りたたみ自転車なので、輪行に非常に便利です。輪行を利用した自転車旅は、メーカー側でもオススメの利用スタイルとして紹介されています。
折りたたむスタイルは前輪だけを外す簡単なパターンと、前後輪を外すパターンがあるのですが、前輪だけ外す場合でも畳んで袋に入れた時の寸法はおよそ高さ85cm x ヨコ110cm x タテ30cmくらいになります。JR各社の場合手荷物の最大サイズはタテ・ヨコ・高さの合計250cmに設定されているので、クリアできているサイズになります。
なので、前輪だけを外すパターンを標準と考えても良いと思います。
畳み方は以下の動画に詳しく紹介されています。
動画に出てくるのはフラットハンドルのバージョンですが、ドロップハンドル仕様のGT版でも同様にハンドルを抜いてトップチューブに引っかけることができます。ただし、ハンドルのドロップが大きいとうまく収まらないケースがあるようです。完成車標準のものか、それに準ずるコンパクトなドロップハンドルであれば問題ないと思います。

輪行袋は専用品がオプションで用意されているので、輪行をする予定のある方は本体と一緒に注文しておくと良いと思います。当然ジャストサイズなので収まりが良いです。
700cのロードバイクで輪行をする場合は必ず前後輪を外す必要がありますし、フレームをホイールで挟んでうまいこと自立する荷姿に梱包するなどコツが必要です。タルタルーガの場合は車体を畳んでハンドルを抜き、前輪をくっつけるだけなのでとても簡単です。ロードバイクの輪行に慣れている方であれば、すぐに手順をマスターできると思います。
全国にいくつかサイクリングターミナルと称する自転車旅行向けの宿泊施設がありますが、2003年まで長野市にもサイクリングターミナルがあったそうです。
場所は犀川と千曲川が合流する落合橋の北側です。県道34号の落合橋交差点の北東側です。

現在は地域の公民館が建っています。建物に対して妙に敷地が広いのは、かつてサイクリングターミナルがあった名残のようです。Googleストリートビューの過去撮影分などで建物を確認することができます。
サイクリングターミナルが現存していれば特色ある施設として存在感があったと思いますが、無くなってしまったのは少々残念です。
タルタルーガ Type SPORTですが、フレームサイズはワンサイズでの展開となっています。

自転車で体格vsフレームサイズの問題が生じるのは大まかには”ハンドルの遠さ”と”サドルの高さ”ではないかと思うので、それぞれについて気がついたことをまとめてみます。
ただし私は身長160cm前後と小柄なので、あくまで小柄な人目線です。
身体に対してトップチューブが長すぎるとハンドルが遠くなり、乗車姿勢に無理が生じてしまいます。
タルタルーガ Type SPORTのトップチューブ長は大まかにメジャーで測った限りでは490mmというところです。これはロードバイクのフレームの感覚からすると短めの値に思えます。
私が普段乗っている700cのロードバイクのトップチューブ長は520mmなので、おおよそこのサイズのロードフレームに問題なく乗っているという場合はまず大きな問題は起きないのではないかと思います。
GT版では長さ110mmのステムがついていますが、それでも違和感なく乗車姿勢が取れます。これは、ドロップハンドルが比較的コンパクトなこと、またシートポストがゼロオフセットであることも影響していると思います。
サドルの高さはフレームそのものと違ってある程度調整可能な部分ですが、タルタルーガ Type SPORTの場合設計上の都合で”サドルを下げすぎるとシートポスト下端とサスペンションが接触する”という問題があります。
サドルの高さをBB芯からサドル表面までで計測した場合、完成車の状態では恐らく60cmくらいがサドルを下げられる限界ではないかと思います。

もっとも、シートポストをカットしたりサドルをロープロファイルなものに変更すればさらにサドルを下げることができるので、この点対処のしようはあると思います。
自転車を買う時に「自分の体格で問題なく乗れるのかな?」というのは気になるところだと思います。タルタルーガの取扱店さんは積極的に試乗会を開催されているほか、試乗車を常備されているお店もあります。一番確実なのは試乗車に乗ってみることではないかと思います。
スーパーでわらび菜という青菜を売っていたので買ってみました。
茎が紫色なのが変わっているなと思いましたが、ゆでてみたところ色が緑色に変わりました。今回は辛子和えにしてみました。

生の状態からは予想のつかない鮮やかな緑色で、なかなかにおいしそうです。それほどクセもないのでまたリピートしたい野菜です。
4/2付けで20.4.1がリリースになりました。
[amd.com]
発売されたばかりのバイオハザードRE:3のサポートがメインのリリースと思われます。
問題の修正も含まれている一方で、既知の不具合には
等、気になるものもいくつか含まれています。
Davinci Resolveには動画のブレを補正するスタビライズ機能があります。ブレはカメラ側でも補正してくれますが、これに加えてエンコード作業の際にスタビライズをかけるとかなり動画が見やすくなります。
スタビライズには3種類あるのですが、最も高度なPerspectiveをかけるとブレは取れるのですが動画がゆがんでしまうので、ちょっと気持ち悪い見た目になってしまいます。
3種類のスタビライズを同じ動画にかけた動画を作ってみました。
最もぶれ分析要素の少ないTranslationを使うと、車載カメラらしい臨場感も残しつつブレ補正がほどよく効いて良さそうに思いました。
キリ良く4月に入ったタイミングで5.4がリリースになりました。
[wordpress.org日本語版]
ここ最近のWordPressのメジャーアップデートではブロックエディタに改善が加えられているところ、今回のバージョンでもブロックエディタに手が入っています。
ブロックの種類に新たにソーシャルアイコンやボタンが加わり、エントリ内でSNSへのリンクを簡単に張れるようになりました。例えばwordpress.orgとYoutubeの当ブログのチャンネルのアイコンを設置するとこんな感じになります。
他にも文字の彩色などがツールバー経由で簡単に行えるようになりました。
キーボードオペレーションへの対応もなされ、タブキーを使用することで適切な箇所にフォーカスが当たるようになっているとのことです。
また、根本的な部分でブロックエディタそのもののパフォーマンスも向上しているとのことです。
最近ロードバイク車載映像の撮影に使っているInsta360 ONE Rのファームウェアアップデートが来ました。
前バージョンが1.0.24だったところからの1.1.10へのアップデートなので、番号から見るにまあまあ大型のアップデートと言えそうです。
修正点は色々あるのですが、まず起動が速くなったのがありがたいです。速くなった分起動時にスプラッシュスクリーンが出なくなりました。
その他の変更点も見ていくと、動作の安定性も向上しているとのことです。今のところ1回しか経験がありませんが、撮影中にフリーズして一切の操作を受け付けなくなる事象に遭遇したことがあります。こういう現象が少なくなるのであればありがたいです。
後発だけあってファームウェアについてはまだ進化の余地が残っていると思うので、今後のアップデートにも期待したいです。