白馬方面にツーリングに行った際に大糸線の信濃森上駅に寄りました。

土台部分は鉄筋コンクリート造りで頑丈そうなイメージです。

駅前に大きな桜の木があります。かなり古そうな木です。

桜の木の下に白馬のガイドマップがあります。英語併記になっているのは外国のお客様が多いお土地柄からといったところでしょうか。

長野オリンピック当時のモニュメントがちょっと寂しげに建っていました。
白馬方面にツーリングに行った際に大糸線の信濃森上駅に寄りました。

土台部分は鉄筋コンクリート造りで頑丈そうなイメージです。

駅前に大きな桜の木があります。かなり古そうな木です。

桜の木の下に白馬のガイドマップがあります。英語併記になっているのは外国のお客様が多いお土地柄からといったところでしょうか。

長野オリンピック当時のモニュメントがちょっと寂しげに建っていました。

長野に越してきて早々に購入したのが布団乾燥機です。日本海側ほどではないと思いますが、冬場はどんよりした日が多いのが長野(北信地方)です。晴れている日に外干しをしても洗濯物や布団はひんやりするばかりで、今ひとつ乾燥が不十分です。そこで、日立のHFK-VH1000という乾燥機を導入して冬場中心に使っています。
本体は収納状態だとほぼ直方体になり、収納性が良いです。上に物も乗せられるのでスペースが無駄になりません。

運転中はこのように本体からホースとU字型のアタッチメントを引き出して使用します。このU字型アタッチメントのおかげで温風が拡散してくれる仕組みです。

本体上部にアタッチメントを固定するオプションパーツも同梱されています。これにより部屋干しの洗濯物に下から温風を送ったり、アタッチメントに靴を引っかけて乾かすことができます。この靴乾燥機能はロードバイク用の靴を乾かすのにかなり役立っています。
運転はおまかせコースで30分ちょっとかかるのでまあまあ時間を食いますが、終わる頃にはしっかり乾燥してくれるのでとても助かっています。 冬場は布団から枕からこれでリフレッシュさせています。布団を暖めるだけにも使えるので、寒い晩には重宝します。

松本に行く用事があったので、ついでに市街地を探索してきました。
松本城のある城下町なので市街地の道路ネットワークはかなり複雑です。特に一方通行が多いと感じました。

何本かある大通りは比較的余裕のある印象でした。

自転車レーンの整備がかなり進んでいたのが印象的でした。松本市街のものは赤系の塗装なのが特徴的でした。
市街地の飲食店にも自転車スタンドが置かれている店がちらほらあり、全体としては自転車にフレンドリーな街のように思えました。松本付近はまだあまり自転車で探索できていないので、2020シーズンは探索を進めたいところです。


あまり通ったことのない道を走ってみようと思い、上田市の塩田から丸子を抜ける道路を走ってみました。
この辺りはため池が多いのが特徴です。下の写真は砂原池という池だそうです。

砂原池を過ぎると、いきなり平均で12%近い超急勾配の坂が始まります。短いのでまだ何とかなりますが、かなり攻撃力の高い坂です。

登り切ったところでカメラを水平にして写真を撮ってみました。下を見ると落下するかのような坂になっています。

事前の調査では気づかなかったのですが、この道はかつて塩田と鎌倉を結ぶ鎌倉みちだったそうです。この峠は砂原峠という名前だそうです。

峠の頂上付近です。
鎌倉と上田市の塩田がなぜ連絡していたかというと、塩田に昔塩田城というお城があったからなんだそうです。何となく右左折のないルートを検討したつもりが、意外な歴史的背景を勉強することができました。
こういった史跡や古道は大好きなので、もう少し事前の知識を入れて関連するスポットをまた走ってみたいです。
長野駅の券売機では信州しなの料金回数券というお得な切符が売られています。これは最長で長野-塩尻間の特急しなのの自由席に乗車することができる4枚つづりの特急券です。
4枚で2,080円と非常にお買い得な切符です。他のお得な切符との組み合わせ利用もできるので、信州ワンデーパスや信州往復きっぷと組み合わせると更にお得です。
利用期間内であれば年末年始や大型連休も関係なく通年使えるところもありがたいです。
自由席券相当の切符ですが、空席の指定席を利用することもできます。(車内改札があります)
長野-松本間は特急しなのを使うと普通電車に対して20分前後のアドバンテージがあるので、かなり費用対効果は良いと思います。篠ノ井線のそもそもの運転本数が多くないので、乗れる電車が増えるという面だけでもメリットがあると思います。
冷蔵庫の中に色々と余っているものがあったのでまとめてカレーにしました。このカレールウ自体も余り物です。

野菜はにんじん・タマネギと大根が入っています。挽肉のみ新たに買ってきたもので、豚の粗挽き肉です。
カレールウも余り物で、フレークタイプのルウとカレーの壺(辛口)の残りを全てまとめて投入しました。
適当に作った割にはうまいこと仕上がって満足です。カレーの壺が相当辛いので、出来上がりも辛めの仕上がりになっています。
ソルガムきびという雑穀の入ったお餅をいただきました。

ソルガムきびは長野市西部の七二会で特産品として育成中の作物だそうです。別名をもろこし、コウリャンともいうそうです。コウリャンという名称は昔世界地理の勉強をした時に聞いた覚えがあります。
特徴としてはそれほど手がかからない作物という点が挙げられ、人口減少や耕作放棄地に悩まされる中山間地の救世主になるのではと期待されているそうです。
さっそく電子レンジで柔らかくしてあんこをまぶしていただいてみましたが、きびのつぶつぶ食感がアクセントになっていておいしくいただけます。ソルガムきび自体はどうも味や香りにそれほどくせはないらしく、普通の粒入りのお餅のような食味でした。
栄養面で見ていくとこのソルガムきびはグルテンフリーである点が見逃せません。 小麦にアレルギーがある方用の代替材料としても良いのはもちろん、昨今グルテンフリーで体調を改善する健康法も注目されています。
文部科学省の食品成分データベースで調べてみると、100gあたり10%前後がタンパク質なのも要注目です。オートミールほどではないですが、身体作りに向いた穀物だと思います。シリアルバーなど筋肉食としての原料の可能性も秘めているのではないかと思います。
Pixel3a XL用にケースを調達しました。この端末は大きいのでケースをつけるとさらに大きくなってしまうのが少々難ですが、そのまま使うとあまりに表面がすべすべしていて落としそうなので、ケースでグリップをよくすると共に保護することにしました。
本体の成形色がきれいなので、クリアのケースが良いと思っていました。米国のSpigenがイメージ通りのケースを展開していたので、そちらを購入しました。型番はF22CS25958という製品で、1,500円程度と手の出やすい価格でした。


側面のハードウェアボタンも保護されていながら押しやすく、非常に満足です。安価で良い製品だと思います。
PCゲーム用に使っているアーケードゲームコントローラ、いわゆるアケコンのご紹介をしようと思います。中国深センに本拠を構えるQanbaのDroneという製品です。

いわゆるエントリーグレードのアケコンですが、本体はコンパクトで取り回しがしやすく、底面に滑り止めも装備されていてありがたいです。
PS3・PS4に対応していますが、PCと接続しても問題なく使えます。シューティングゲームで使用する場合にレバーが効かなくなる場合がありますが、本体のモード切り替えボタンでレバーをハットスイッチ扱いで認識させれば問題なしでした。
デフォルトで装備されているレバーとボタンはQanbaオリジナルとのことですが、動作は何ら問題ありません。かれこれ2年ほど使っていますが、トラブルもなく良好に動作しています。 レバーボールは35Φ、ボタンは30Φなので他社部品に換装することもできるそうです。
ただ、レバーは比較的柔らかめの設定なのでもう少し硬めがいいという方もいらっしゃるかもしれません。また、アケコンの宿命ですがボタンは動作音がベシベシという感じでまあまあうるさいので、気になる場合は静音ボタンに換装するのが良いかもしれません。
価格もアケコンの中では安めで、サイズがコンパクトでありながらフル規格のアケコンというのは貴重な存在だと思います。アケコンを買いたいけど本格派のものは手が出にくいという方にはオススメできる1台です。

寒い時期によく走るのは千曲川沿いと国道19号沿いが多いです。どちらもある程度まとまった距離が走れ、山間部に比べて積雪や凍結の心配が相対的に低いので助かっています。
国道19号を松本方面に走って行く途中に、山清路という名勝があります。

こんな感じで看板が出ています。久米路峡や差切峡のような峡谷系の名勝なのですが、残念なことに犀川右岸側の道路が崩壊していて看板のある側に行くことはできません。



信濃10名勝というセレクションも気になるところです。他で聞いたことはないですが、広い長野県で10選に入るのはなかなかのものではないかと思います。
左岸側の八坂方面に向かう道の途中に山清路公園という公園があります。壁面に沿って階段があり、峡谷をある程度の高さから見ることができます。トイレもあるのでトイレ密度の低い国道19号では重要なポイントです。