ツルムラサキの炒め物

買ってきたツルムラサキをほうれん草のようにベーコン炒めにしてみました。

おいしくいただけましたが、ちょっとアクが強く舌にビリビリ感を感じました。多少湯がいてから炒め物にした方が良かったかもしれません。ツルムラサキというのはそもそもかなりアクが強い野菜(野草?)らしいので、次回買うときはアクを抜きつつ調理できるメニューも視野に入れたいと思います。

トマトの酢漬け(完成)

3日ほど漬けるとこんな感じになります。

酢の酸の効果なのか、実の部分がとろっとした食感になります。漬けすぎるとグニャグニャしてくるので、ある程度漬かったら一気に消費してしまうのが良いと思います。

作った時のエントリでもご紹介しましたが、調味済みのお酢を使うと味付けが失敗しづらく良いと思います。簡単なので是非お試し下さい。

STRAVAの走行ログで抜けが生じる問題

STRAVAで走行の記録を取り始めてみたところ、意外にも記録を後から見るのが面白いことが分かりました。さっそく記録取り自体も楽しんでいるところですが、時々走行ログに抜けが生じて直線区間が記録されてしまうので困っています。

走行ログの抜けが起きる可能性はいくつか考えられます。

STRAVAのアプリ自体の不具合

何らかの原因でアプリが落ちてしまった場合、走行ログは残らなくなってしまいます。走行ログ記録時は他のアプリを閉じてSTRAVAだけにすれば、多少の対策にはなりそうです。

また、端末の設定で節電のために自動で終了させるアプリからSTRAVAを除外しておくことも必要になると思われます。

GPS信号のロスト

アメリカのGPSに代表される衛星測位システムは、アンテナと衛星の間に視線が通っていないと信号を受信することができません。

例えば高いビルの谷間や山の陰、場合によっては木陰でも信号を受信できなくなる場合があります。私は割と山間部を走ることが多いので、山の陰の影響を受けている可能性は高いと思います。

また、ログ取りに使用しているP9 liteはお買い得なモデルなので、衛星測位システムのうちGPS(アメリカ)とGLONASS(ロシア)だけの対応となっています。対応する衛星の数が少ないとそれだけ見失うリスクは高くなります。

対策としては、複数種類の衛星測位システムに対応したサイクルコンピュータやスマートフォンでログを取るという方法があります。

ログに抜けが生じるのがまあまあストレスなので、ログ取りの方法は近いうちに見直してみようと思いますが、手段がいくつかあるので迷うところです。サイクルコンピュータが自転車に乗り始めて以来のものなので、これを機にGPS付きのものに買い換えようか検討中です。

ツルムラサキ

鬼無里の直売所”ちょっくら”で購入しました。商品名は”つる菜”となっていましたが、ツルムラサキのようです。通常つる菜というと海岸に生えている食用の野草を指すことが多いようです。

ツルムラサキは東北でよく食べられているらしいのですが、鬼無里では身の回りの山野草をうまく活用する習慣があるようなので、ツルムラサキも長らく食用にしてきたのではないかと推測します。

使い方としてはほうれん草のような青菜感覚で使ってしまって良い野菜らしいです。栄養もあるそうなので上手にいただきたいと思います。

長野県道395号(2)

高野を過ぎると、再び道路の雰囲気は山道になります。

途中、県道390号に続いていくつか信州新町に降りられる道路があります。県道12号は過去に旅行で走ったことがありますが、まあまあ走りやすかったのでおすすめです。

そのまま走り続けていると徐々に聖山に接近していき、最終的には聖山の鉢をぐるっと回るような形になります。南長野ゴルフクラブ入口あたりからは下りの道も増えてくるので一安心です。

続きを読む

トマトの酢漬け

北関東の生産者の方から野菜をたくさんいただいたので、そのうちミニトマトを酢漬けにしてみました。レシピは酢+はちみつ+オレガノの調味液に湯むきしたミニトマトを漬けるだけです。

この湯むきする工程が重要で、これにより味しみが良くなるそうです。

今回は面倒なので最初から甘酸っぱい風味の調味酢を買ってきて、手持ちのクミンシードで香り付けをしました。2日くらい漬けてみてから食べてみようと思います。

Manfrotto PIXIを購入

いつも料理や野菜の写真をblogに載せていますが、暗い室内で物を撮るのにさすがに手持ち撮影は良くないだろうと思い、ミニ三脚を買いました。

Manfrotto社のPIXIというモデルです。Manfrotto社は本格的な三脚もラインナップするメーカーですが、このPIXIは小さいこともあって3,000円ほどと気軽に購入できる価格です。

とりあえずはQ-S1を装着して使ってみようと思いますが、期待されるのは 04 TOY LENS WIDEを使用した時の接写です。04 TOY LENS WIDEはトイカメラ的味付けの広角レンズという立ち位置ですが、実は最短焦点距離が7cmと短いので、接写をすると面白いのではないかと考えています。

しかしながらF値が7.1固定なので、室内で使おうとするとシャッタースピードがかなり遅くなってしまいます。そこで、ミニ三脚を使えばレンズの味と撮影の品質が両立するのではないかと考えているところです。

撮影ブースを作るところまでは考えていませんが、工夫してきれいな写真を撮影したいところです。

ピーマンとエリンギのオイスターソース炒め

長野県も日照不足だとは思いますが、夏野菜が出回ってきているのでピーマンを買いました。

組み合わせる具材に迷いましたが、迷ったら安定供給されているキノコ類が便利です。今回ははね出し品と思われる小粒のエリンギを買って、炒め物にしました。

味付けは砂糖+オイスターソース+料理酒の組み合わせです。深みのある甘辛い味になるので、味付けとしては割と万能だと思います。ご飯のおかずに最適です。

長野県道395号(1)

長野県道395号は稲荷山駅入口交差点と信州新町の国道19号川口交差点を結んでいる道路です。途中で旧信更町を抜けていく山道の区間もあります。今回は稲荷山方面から国道19号へ抜けてみました。

信更方面へは県道395号以外にも県道70号でも向かうことができます。県道395号は急勾配で幅員も狭いので、全線走破にこだわらないのなら県道70号をオススメします。

旧信更町の案内地図です。

県道70号でも信州新町に抜けられますが、今回は途中で左折します。行く先に千曲と書いてありますが、県道395号から分岐する390号に左折で入ると千曲市桑原へ降りていくことができます。

続きを読む

桃を買う

スーパーで地場産の桃が安く売られていたので買ってみました。

サイズが野球の硬球くらいで少し小さめですが、1個あたり数十円とかなり安く感じる値段でした。

ちょっと熟させすぎたかもしれません。

小さいですが味には何の問題もなく、お得感のある買い物でした。

日常的な買い物についてはそれほど首都圏と差を感じないのですが、果物に関しては相当安い物が出回っているのをよく見かけます。おいしい果物が安く手に入るというのは長野県の売りの1つではないかと思います。