人にレシピを教えてもらったので、それを元に成形しないタイプのコロッケを作ってみました。
要はマッシュポテトを作ってその上にタマネギと挽肉を炒めたものをトッピングするというだけです。
コロッケや餃子は成形するのが面倒ですが、成形して揚げるという工程がないだけでずいぶん作るのが楽です。ソースをかけてしまえば味はコロッケなのでなかなか良レシピだと思います。
中華鍋はほとんどの料理に対応できてしまうのでとても重宝しています。ところが、最近暑いことを理由にあまり使っていなかったためか、久々に卵を焼いたらくっつきがひどくて困ったことになりました。
中華鍋に限ったことではないと思いますが、鉄の調理器具は定期的に使わないとタンパク質がくっつきやすくなるように思います。
対処法としてはまた改めて料理をすれば良いのですが、この時に
という手順を踏んで料理をするとくっつきにくくなるように思います。
後は使い終わって洗う時に表面の油を落としきらないことも重要だと思います。
なんだかテカテカしていますが、このくらい油がついたままの方が、次回の調理はスムーズに進むように感じています。
今回は77番の 熊谷桜堤周遊ルート を走ってみました。熊谷中心部から荒川対岸の旧大里エリアも走る軽めのサイクリングルートになっています。
熊谷のルートではおなじみの星渓園がスタートです。
アンダーパスで線路をくぐって、熊谷駅南口の元荒川通りという道路に出ます。
元荒川通りはこんな雰囲気の走りやすい道路です。
まだまだ暑い日が続いています。埼玉が誇る涼味メニューの冷や汁が今夏も活躍しています。
冷や汁はごまと味噌を薬味と共に練って、冷水で溶いたものです。練った状態の味噌団子が多少日持ちするので、ある程度まとめて作ってこのようにうどんのつゆ代わりに使ったり、冷製味噌汁のような要領で食べると手間も省けて良いです。
レシピは過去にエントリにしておりますので、よろしければご覧下さい。
出汁を取らなくても良いのか気になるのですが、埼玉北部出身の方に直接聞いたところ「出汁は取らない」と仰っていました。気になる方は花がつおを一緒に練り込んで頂くとちょうど出汁を取ったような味になるので良いと思います。
18.8.2がリリースされました。
新たにStrange BrigadeとF1 2018がサポートされています。
このうち、Strange BrigadeはRadeon VegaまたはRX580を搭載した環境で高解像度で動作させた場合、18.8.1比で最大5%近い性能向上が望めるそうです。
この他、Far Cry 5のトラブル解消などが含まれています。
今回は94番の 秩父七福神を回るルート を走ってみました。ルート100に七福神ルートはいくつかあるのですが、総走行距離50km以上に及ぶ健脚者向け七福神ルートとなっています。
ルート設計的には西武秩父駅スタートだと思うのですが、今回は寄居側から走って行ったので見どころ4番からになります。
長瀞のルートにも出てきた総持寺(福禄寿)です。
ここからは国道140号で皆野方面に南下していきます。国道140号はそれほど幅員がなく、秩父へのメインルートということもあって混雑しています。
親鼻橋交差点で国道140号とは分かれて、親鼻駅前をさらに右折します。
右折するポイントが難しいですが、秩父のルート10の常で案内看板は非常に充実しています。
今回は78番の 熊谷駅周辺ルート を走ってみました。熊谷市の中心部をまわる3kmの短いルートです。
まずはおなじみの星渓園からスタートです。熊谷の偉人である竹井澹如氏が造った庭園です。竹井澹如氏は県議会の政治家で、熊谷に県庁を誘致する活動などを行ったそうです。
熊谷が県庁所在地だったという話はあまり知られていないように思いますが、実は明治初期には”熊谷県”という県が存在していたそうです。行政範囲は現在の群馬県と埼玉県を合わせたほぼ全域という広大なものだったそうです。わずかに3年で廃止になってしまったのですが、当時からの熊谷の繁栄を感じさせるエピソードです。
星渓園近くの本石2丁目交差点で右折します。この交差点にかの有名な”八木橋”があります。八木橋は明治年間創業の地元の老舗デパートです。
店頭には巨大温度計が毎年設置され、猛暑が続くと八木橋の店頭がよくテレビに映ります。2017年度いっぱいで廃止になるとの発表がありましたが、廃止を惜しむ声が多く撤回されました。八木橋百貨店共々すっかり熊谷のシンボル的な存在になっています。