国産のレコードカートリッジ

先日Shureがフォノ製品からの撤退を発表したので、Web通販などでもShure製のカートリッジが完売になっているのを見かけるようになってきました。

一方で最近目立つのが国産のレコードカートリッジです。少し前に発売されているパイオニア/ナガオカのPC-X10に加え、この春からオーディオテクニカがDJ向けをうたうカートリッジを発売しています。

オーテク、Hi-Fi技術を応用したDJ向けVMカートリッジ「AT-XP7」

[AV Watch]

AT-XP7は高級品ですが、AT-XP5は価格もこなれており、今後入門用カートリッジの定番になるかもしれません。真っ黄色でおなじみだったAT-DS3/G YL以来のオーディオテクニカのDJ向け製品になると思いますが、長く続いてくれることを願います。

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#85

今回は85番の 児玉の原風景を回るルート を走ってみました。ルート100の調査も後半にさしかかり、県北西部や秩父地域のルートが多くなってきました。

JR八高線の児玉駅からスタートです。児玉はかつて児玉町という単独の市町村でしたが、現在は本庄市と合併しています。駅名などに児玉という名称が残っています。

駅前にはさっそくルート図があります。

駅舎は今風にリニューアルされており、駅前にきれいなトイレもあります。

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2018年6月のWindows月例パッチ

今月はWin10 v1803も含めて深刻度が”緊急”のアップデートが数多くリリースされています。

2018 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

[日本マイクロソフト 日本のセキュリティチーム]

AMD製品搭載システム向けのSpectre Variant2のアップデートも含まれています。その他、Flash Playerの定例外更新などもあります。

Flashも見かけなくなって久しいように思います。以前は確かFlashだったJ SportsオンデマンドのプレイヤーもHTML5仕様になっているので、いよいよ私のPC利用では使う場面がなくなってしまいました。

自転車の鍵リニューアル

ツーリングに持参する自転車用の鍵をリニューアルしました。

今まで使っていたのは多関節型のTATE AG70という鍵でした。あまり良くない評判を聞く鍵なのですが、自転車に乗り始めた当初から長いこと活躍してくれました。そのAG70の外装の樹脂が紫外線でボロボロにひび割れてしまったので今回リニューアルに至りました。

今回新たに買ったのはCROPSのQ-BIROという製品です。

左側がQ-BIROで右側が納車と同時に買った同社製のスパイダーです。

3桁のダイヤル式である点はスパイダーと共通です。ワイヤーの太さはスパイダーのφ2.5シングル仕様に対しφ2のダブル仕様になっているそうです。そのため、見た目の太さは結構違います。ちょうど置き電話のカールコードくらいの太さです。

このダブル仕様がポイントらしく、コイル式のワイヤー錠にありがちな使っているうちにくせが付いてきれいにまとまらなくなる現象が抑制されているそうです。確かに、毎回収納するときにもきれいに元の形に戻ります。

鍵については重量と安全性がトレードオフになるので選択が難しく感じますが、自分の用途であればこのくらいがちょうど良いかと思っています。

タラの塩漬けを作る

スペインでは塩蔵したタラの干物をよく食べるそうです。バカラオという名前で呼ばれているそうです。

スーパーでタラの切り身を安く買えたので、塩をまぶしてバカラオ風の切り身にすることを思いつきました。

水が落ちるはずなので魚の焼き網を使って水分をキャッチしようと思います。

本当は短時間屋外で陰干しするべきなのかもしれませんが、今の日本の気候では腐敗を免れなさそうなので、冷蔵庫で水気を抜いてみようと思います。

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#96

秩父エリアのスタンダードそうなコースである96番の 秩父まちなかと名水を回るルート を走ってみました。

スタートは山伏峠から国道299号を下ってきた想定で羊山公園の前からです。

いきなりルートが住宅街の中になりますが、ルート図に沿って進んでいくとちちぶ銘仙館があります。おしゃれなデザインの建物ですが、これは旧埼玉県秩父工業試験場の建物をそのまま使っているそうです。

秩父銘仙とは秩父に伝わる絹織物の名称です。秩父は元々養蚕が盛んだったそうで、その関係か織物の技術も発達しているようです。館内には秩父銘仙の歴史を知ることができる品々が展示されているそうです。

秩父銘仙館の前には秩父夜祭で使用する山車の格納庫らしき建物があります。2階建ての家屋より大きいです。

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山伏峠の温度計

最近ルート100の秩父区域の調査でよく山伏峠を通ります。

山伏峠の頂上付近(やや名栗側)には温度計があります。

どのくらい正確なのかは不明ですが、体感的には納得のいく値が表示されているように思います。

山伏峠は秩父市街に対して350mほど標高の高いところにあります。乾燥断熱減率に従えば-3.5℃くらいになるはずですが、全体的に林間の区間が多いこともあり、-5℃くらいの表示が出ていることが多いです。

割合涼しく走れるのも山伏峠の良いところの1つです。

 

豆料理生活

先日ひたし豆のご紹介をしましたが、ここ最近豆の摂取とお腹の具合の関連性を調べるために、集中的におかずを豆料理にしていました。

今は改めて豆を極力食べないようにしているのですが、やはり私の場合豆を食べるとお腹が張って具合が悪くなるようです。私の感触では、

  • 不調になる:豆料理全般(煮豆やひたし豆など)
  • 不調になる:豆乳
  • 不調になる:納豆
  • 意外に平気:豆腐
  • 意外に平気:味噌汁

という結果でした。

豆腐と味噌汁が平気なのは自分でもよく分からないのですが、単純に一食分食べても豆としての摂取量が少ないから問題が起きていないだけ、なのではないかと推察しています。

 

COMPUTEX TAIPEI2018のAMDによるプレスカンファレンス

COMPUTEX TAIPEI2018の話題が連日入ってきています。

AMDのRadeon統合型Ryzen、HUAWEIの「Matebook D」14型に採用

[PC Watch]

AMDは

  • 32コア/64スレッドの第二世代Ryzen Threadripperの発表
  • Radeon RX Vega56 Nanoのリリース
  • 7nmプロセスルールで製造されたVegaのデモ
  • 各PCベンダからのRyzen搭載製品の発表

と、いろいろな発表をしています。プレスカンファレンスの様子はYoutubeで見られるのでありがたいです。

下のリンクはAMDがYoutubeに公開しているプレスカンファレンスの動画です。上記PC Watchさんの記事にあるASUS X570ZDが「史上初めてRyzenと(APUに内蔵される)Radeonと(単体の)Geforceを搭載したノートPCです」と紹介されて、会場がざわっとするシーンです。

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#75

今回は75番の 熊谷南部荒川ふれあいルート を走ってみました。熊谷市は市町村合併で1市3町が合併して現在の形になっています。今回走るのは南の旧江南町エリアが中心になります。

秩父鉄道の永田駅前からスタートです。

永田駅前には驚くほど鋭角な建物があります。

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