以前から困っていたER-4XRのシャツクリップについてです。
ケーブルを服に止めておけるクリップが付属するのですが、これがすぐにイヤホン本体から外れてしまうのです。
きれいに加工する方法がなかなか思いつかないのですが、結局クリップをつけた状態でグルーガンを使って固めてしまうことにしました。
見た目がちょっと残念ですが、固定はできたのでOKとしたいところです。
今回は51番の 丘陵地と関東平野の始まりを走るコース を走ってみました。サイクリストに人気の鳩山町のルートです。
スタート地点がどこなのかがはっきりしませんが、立ち寄りポイントのナンバリングから見てこちらの農村公園からスタートで良いと思います。場所の説明が難しいですが、物見山の坂を高坂方面から登った先を右折、と考えるとサイクリスト的にはわかりやすいかと思います。
ちゃんとした管理棟もある立派な公園です。トイレが入口から遠いのが少々難です。
ルート図はここにあります。
農村公園の前の道路を鳩山駐在所交差点方面へ走って行きます。ちょっと走って左折すると、赤沼古代瓦窯跡があります。
看板が出ているので場所は分かりやすいのですが、この奥にあります。普通に獣道風なのでSPD-SLで歩くのはかなりしんどいです。
今回は45番の 嵐山と自然と歴史の融合を満喫するルート を走ってみました。嵐山は”らんざん”と読みます。嵐山町という自治体の名前にもなっています。
国道254号バイパスの上唐子(北)交差点付近からスタートです。この辺りの254号バイパスはかなり流れは速いですが、幅員にも余裕があるので走りやすい道路です。それなりのアップダウンもあり、自転車向きの幹線道路だと思います。
254号バイパス沿いにあるのが菅谷館跡です。畠山重忠の居城の跡地と言われています。
埼玉県立嵐山史跡の博物館が敷地内に立っています。
Steamの機能に”購入したファイルの整合性を確認する機能”というものがあります。一見して何に使うのか良く分からない機能ですが、以下のような状況で役に立ちます。
Steamのライブラリでゲームタイトルを右クリックし、”プロパティ”を選択します。”ローカルファイル”のタブを選んで、”ゲームファイルの整合性を確認”を選ぶと自動的にチェックとダウンロードをしてくれます。
最近遊んでいるKenshiは開発中のゲームなので、アップデートがあった後はこの機能でファイル整合性を確認してから遊んだ方が良いんだそうです。
ロードバイク関連の消耗品で一番交換の頻度が高いと思うのがクリートという部品です。
ロードバイクではよくペダルとシューズを固定するビンディングペダルというシステムを使うのですが、それのシューズ側の部品です。シューズの底面に装着される関係上、足をついたり歩いたりしているうちに摩耗してしまうのです。
摩耗するとこんな感じになります。左が新品、右が恐らくほぼ限界まで使用したものです。
特にこの先端部分が重要で、ここの段差がなくなってしまうとペダルからシューズが突然外れることがあり、危険です。基本的にはこの色がついている部分が摩耗で無くなったら交換時期になるそうです。
使用済みの方です。ほとんど段差が無くなっています。
交換時期が来たらすぐ替えればいい話なのですが、SPD-SLのクリートはペアでの定価が2,000円くらいに設定されているので、ついつい長めに使ってしまいます。
いつもサイクリングコースの紹介に利用させて頂いているルートラボに地理院地図の表示が追加されました。
地理院地図というのは書店や日本地図センター等で販売されている国土地理院が作成した地図です。地図が好きな方以外にはあまりなじみがないかもしれませんが、市販されている地図も多くは国土地理院の地図から作られています。
その国土地理院の地図には従来型の紙版に加えて、電子国土基本図というPC上で利用可能なものがあります。今回ルートラボで表示できるようになったのはこの電子国土基本図です。
電子国土基本図には縮尺がいくつかありますが、最大縮尺はおなじみの1/25,000、最小縮尺は1/5,000,000となっています。主に役立つのは1/25,000だと思います。
地理院地図の便利なところは、等高線が明瞭に書かれているので地形の様子がつかみやすいところです。例えば等高線の詰まり具合から急な斜面を発見したり、ルート設計の際に比較的になだらかなルートを選択することができます。
もう1つ便利なのは、道路幅員が正確に描画されているところです。縮尺1/25,000の場合は
でそれぞれ違う太さで描画されます。これはその道が国道か県道か等を問わないので、単純に幅が広い道を探す時などに重宝する要素です。
私が比較的地理院地図に慣れているから便利に感じるのかもしれませんが、見方がある程度分かると、一般的な地図にはない情報が色々と拾えるのが地理院地図の良いところです。ありがたいパワーアップだと思います。