今回は38番の 坂戸・花めぐりルートを走りました。
ルートはこんな感じで、全長18kmほどの平坦なコースです。
また、ワカバウォークというショッピングモールが駅前にあります。
ルート100案内図は駅前にあります。若葉駅スタートのルートは3つあり、今回の38番と37番はほぼ重複ルートとなっています。
秋の味覚ということでさつまいもを入手したので煮物にしてみました。
さつまいも単体だとちょっと味気ないかと思い、にんじんと油揚げを合わせてみました。さつまいもはビタミンAがあまり含まれていないそうなので、にんじんで補強してちょうどいいくらいかと思います。
味付けはだし汁で煮た上で醤油とみりんで調節し、煮汁を煮きる程度まで飛ばしています。
さつまいもと言えば食物繊維が豊富というイメージがありますが、五訂増補日本食品標準成分表で調べるとにんじんやかぼちゃあたりと同レベルで、ごぼうやオートミールのように極端に多いわけではありません。
ただ、食物繊維の摂り過ぎはお腹が張る原因にもなり得ます。私の身体にとってはイモ類の整腸具合はマイルドで、重宝しています。
低FODMAPの観点から見ても、”大量摂取しなければOK”のグループに含まれると判断されている情報が多いように思います。
ICH.Monotaroで面ファスナーを買いました。
こんな感じでロールになって売られています。よくカット済みの状態で売っていることがありますが、ロールの方が好きな大きさにできるので重宝します。
こんな感じで廃ダンボールを流用した収納に使っています。これをガムテープで留めてしまうと、貼ったりはがしたりするうちにダンボール自身がボロボロになっていくので、定期的に箱自体を交換しないといけません。
また、さらに年数が経過するとガムテープ自体が劣化してポロポロ崩れてくるので、面ファスナーで留めています。面ファスナーはそう簡単には劣化しませんし、開け閉めもワンタッチで楽なので非常に便利です。
今回は収納用途の例をご紹介しましたが、PCケース内に部品設置をする場合などにも使えます。結構な固定力がありますし、テープ自体が若干ではありますがサスペンション的な効果を持っているので、振動するパーツの固定に便利です。
本体は故障してしまいましたが、ER-4S用のイヤーチップの予備が余っていたので、ER-4XRでも使えるか試してみました。
Etymotic Research社のサイトで確認すると、ER-4シリーズに関連付けられているアクセサリとER-4XRシリーズに関連付けられているアクセサリはほぼ共通です。
唯一異なるのが俗に三段キノコなどと呼ばれる3フランジ形イヤーチップのラージサイズで、これはER-4用がER38-18、ER-4XR用がER38-18CL-4SXとなっています。
現物の写真です。左からER38-18、ER38-18CL-4SX、ER38-15SMです。ER-38-15SMはスモールサイズとなっています。
見たところ18と18CL-SXの違いは色だけというところです。チューブ部分の寸法も同じですし、そのまま転用できそうです。触った感じは18がさらさらしていて18CL-SXがゴムっぽいペタッとした感じなので、その辺の好みはあるかもしれません。
実際にER-4XRに18を付けてみましたが、何の問題もなく使えました。
フォーム系のイヤーチップは完全に共通です。左がER38-14F、右がER38-14Aです。それぞれミディアムサイズ、スモールサイズとなっています。このほかにER38-14Cというラージサイズのものもあります。
写真は撮っていないですが、ER38-50という型番のイヤホンに付けるフィルタも共通です。
どうもER-4シリーズのイヤーチップとER-4XRのイヤーチップは互換性があるようなので、既存の予備部品が無駄にならずに助かりました。今ER-4シリーズを使っているけどER-4SRやER-4XRに変えてみようかな、という方はアクセサリがそのまま流用できて良いと思います。
もう一週間くらいでWin10のFall Creators Updateがリリース予定ですが、今回非常に楽しみにしていることがEdgeのPDFビューア機能の拡充です。
これは今年の5月時点で明らかになっていた内容です。
[Windows Experience blog]
私はPDFを見開きレイアウトで見ることが多いのですが、Vivaldi内蔵のChromeのPDFビューアだと見開き表示ができません。
かつてのWin10には”リーダー”というストアアプリがあってこれは見開き対応でしたが、文字がにじんだように表示されてしまって使い勝手がイマイチでした。
というわけで今のところは本家のAdobe Acrobat Reader DCを使っているのですが、これはこれでアップデートなどのメンテナンスが煩雑で、できればブラウザかWindows内蔵の機能で対応したいと思っていたところでした。
見開き表示のほか回転などもできるそうなので、スキャンデータをPDF化したものなども運用しやすくなりそうです。地味なアップデートではあるのですが、期待しています。
10/04付けで17.9.3がリリースになっています。
[AMD.com]
今回の更新ではTotal War: WARHAMMER IIへのRadeon Chillプロファイル追加や、Forza Motorsport 7のサポートが盛り込まれています。
いずれも直近のリリースタイトルなので、当該タイトルを遊ぶ方はアップデートする価値があると思います。やはりリリース直後のタイトルはドライバとの組み合わせ次第で深刻な不具合やパフォーマンス低下が起きる場合があるので、リリース直後のドライバ更新は頻繁にチェックしておいた方が良いように思います。
キムワイプというのはティッシュペーパーのような紙ウエスです。ここ最近定期的にICH.Monotaroで購入するようになりました。
化学実験などを本格的にされた方にはおなじみだと思いますが、日常生活でも結構使えます。
特徴として、ホコリが出ないことと吸収力が高いことが挙げられます。そのため、拭き上げなければいけないがホコリがつく、またはホコリが目立つのは困るという物の拭き掃除に便利です。
私は主に鏡やディスプレイ類、あとアナログレコードのホコリ拭きにも使っています。吸収力があるので自転車の注油時に使ってみても作業が効率良く進みます。
プロ向けの感があるアイテムですが、今は通販のおかげで入手性も良いですし、一家に一つあると何かと重宝すると思います。
今回は20番の ”春日部・藤棚をくぐるルート” を走りました。
春日部駅を軸に市内中心部を巡るルートになっています。
春日部駅からちょっと離れた内牧公園からスタートです。この内牧公園がある内牧地区は一大農業地域で、美しい景観が公園周囲に広がっています。
県道78号に出て春日部駅方面に向かいますが、途中に国道16号との接続もあるので、道路容量の割には交通量が多いです。左右とも歩道はあるので、危なければ無理せず歩道通行がオススメです。
何らかの理由で乳製品がダメな場合は代替として豆乳が起用されることが多いように思いますが、最近はこのアーモンドミルクというのもよく見かけるようになってきました。
低FODMAPで乳製品フリーかつ大豆フリーにしたい場合も頼みの綱になる飲み物です。
アーモンド製品で知られているブルーダイヤモンド社との提携により、豆乳などで有名なマルサンアイが製造している商品です。
写真のものは”オリジナル”で、いわゆる調整アーモンドミルクです。飲んだ感じはほんのり甘く味付けされており、アーモンドの香りもしつこくなくおいしく頂けます。
豆乳や牛乳に比べると少々コクに欠けるかな?とも思いましたが、調製豆乳に対しても脂質は1/3程度なので、薄さは低脂肪ゆえかと思います。
今回はそのまま試しに飲んでみましたが、牛乳の代替で料理にも使えるようです。
価格は1リットルをまとめて買っても300円中盤~後半と少々割高です。価格だけが唯一の弱点のように思います。
単純に味がおいしいので、低FODMAP云々は抜きにしても魅力のある商品だと思います。
7時間くらい試運転できましたので、その他のコンポーネントのことについてもご紹介します。
今回の更新で一番楽しみにしていたのはスプロケットなのですが、期待以上に良かったのはディレイラー(変速機)です。フロント側がFD-CX70→FD-5801、リア側がRD-5700-SS→RD-5800-SSとなりました。
フロントディレイラーです。見た目のメカメカしいかっこよさは抜群です。
11速用変速機の2世代目に当たるFD-5801を装備しています。ロード用コンポーネントながら46Tにも対応するので、コンポーネント全体の統一感は良くなりました。
一方で、シマノ純正の取り付けバンドを使うとボトルケージのネジ穴とバンドが干渉するため、Mr.ControlのCL-FDというディレイラーを下にオフセットできるバンドで取り付けしています。
一応メーカー非推奨の取り付け方ですが、5700系時代からこの方法なのでそれほど心配はしていません。
リアディレイラーです。こちらは見た目的には大きく変化していません。下に伸びているプレートが黒くなったくらいでしょうか。
最初に自転車店の店主殿が「まあまずは変速を試してみてくださいよ」と仰っただけのことはあり、5700系105に比べて圧倒的に軽く、シャープに変速するようになりました。
特にフロントは従来は「ガチャガチャガチャン」という感じで重たそうに変速していたのが、「ガチャン」と一発で入るようになりました。変速が重いのはアウター46Tという変な構成にしているペナルティだと勝手に思っていたので、思わぬ誤算でした。
リアも全くワイヤーを巻き上げている感触がなく、サクサクと変速してしまうので逆に戸惑います。
自転車の変速機というのは構造的にはほぼ完成されたものだと思っていたので、まだこんな進歩の余地があったとは驚くばかりです。