HAKUBAのハイパワーブロアープロ

Q-S1を買った直後くらいにブロアーを買いました。HAKUBAのハイパワーブロアープロという製品のMサイズです。

Q-S1にはレンズフードをつけて運用しているので、ブロアーがあると便利だろうと思っての調達です。

ところが、あまりカメラには使っておらず、もっぱら狭いところの掃除に使われています。手で握って風を出すので連続的には動作できませんが、瞬間的にはかなりの勢いで風が出るので、キーボードなどの掃除にはエアダスターよりも有効に感じます。

全長13.5cmで直径が5.5cmあるので、手の小さい私なんぞは握るのがちょっと大変です。何度も握っていると疲れてきます。高性能なので、このサイズ感と反発力の強さは仕方ないかな、と思っています。

 

七沢温泉

厚木市にはいくつか温泉がありますが、その1つです。前から道路案内の看板で”七沢”の地名が気になっていたので行ってみました。

こんな感じで、数軒の温泉宿が点在しています。

宿以外の店らしきものはなく、静かで落ち着いた雰囲気です。

観音寺というお寺の横で道が林道になるので、この先はどうなっているか不明です。

あんまり観光地っぽい雰囲気ではなく、ゆっくりできそうな雰囲気でした。

PCケースのダウンサイジング

デスクトップPCのケースを交換しました。

今まで使っていたのはCorsairのObsidian 700Dというフルタワーケースだったのですが、PhanteksのEnthoo Pro Mというミドルタワーケースに移しました。

ケース変更の理由

理由というのはいくつかあって、一番大きいのはやはりサイドパネルが閉まらないという問題です。最近は閉めても外出から帰ってくると開いて倒れているということもあったので、さすがにどうにかした方が良いだろうと思いました。

もう1つは、ケース自体が大きすぎて無駄なスペースが多いと感じ始めたことです。このケースを買った当時はフルタワーケースブームみたいなところもあって、いくつかヒット商品なんかもありました。

私が当時使っていたシステムは”ミドルタワーケースの天板に360サイズのラジエータが直置きされている”という面白システムだったのもあって、何でも内蔵できるフルタワーケースに乗り換えたというわけです。

最初は作業性の良さや、ポンプを置く場所に困らないなど満足だったのですが、だんだんケース内の間延びした感じが気になるようになってきてしまいました。

あとは、単純に水冷システムを組み込むと重量がかさみすぎて、メンテナンス性が悪いというのもありました。年末にラジエータを大型化したので、余計に気になるようになってしまいました。

サイズ差

上の写真でもわかる通り、かなり小さくなっています。

Obsidian 700D: 229mm x 609mm x 609mm(W x H x D) 84.9L 15.8kg

Enthoo Pro M: 235 mm x 480 mm x 500 mm (W x H x D) 56.4L 7.4kg

容量で約30L違い、重量で約8kg違います。

 

とりあえず移し替えただけなので、ケースの機能などについては別のエントリにまとめたいと思います。

 

包丁を研ぐ

最近包丁の切れ味が悪くなってきているように感じたので、研いであげました。

京セラのロールシャープナーがあるので、日常的なちょっと研ぎはそれでOKなのですが、たまに砥石で研いであげると明らかに切れ味が良くなります。

やり方は貝印の包丁情報サイトの内容を参考に、見よう見まねでやっている感じです。

フィッティングのOリング

水冷PC用のフィッティング(継手・パイプをつなぐ部品)には、ねじ山の根元に漏れ防止用のOリングが入っています。

古いフィッティングを今度使おうと思っていたので、Oリングだけを購入して交換してみました。

左が古いものです。経年劣化で肉やせしたのかもしれませんが、右側の新しいものに比べると、随分細く感じます。換える価値がありそうです。

一方でこちらがbitspower製のものなのですが、ひときわ線径の太いOリングが入っています。bitspower製品は高額なので、調達時にはいつも迷うのですが、こういうところを見るとやはりしっかり作ってあるんだな、という感じがします。

Prestoのソースコードが漏洩

PrestoというのはOpera12系のレンダリングエンジンですが、ソースコードが外部に漏洩したそうです。

Opera、“Presto”のソースコード流出を認める~旧版「Opera」のレンダリングエンジン

[窓の杜]

Opera12系はもう更新されなくなって随分経ちますが、あえてまだ使っているという人もいるのではないかと思います。漏洩したソースコードから、対Opera12用の攻撃手段が編み出されたりしないかが心配です。

岩蔵街道の入口の工事

岩蔵街道こと都道44号は、都道5号の箱根ヶ崎交差点の西から分岐してスタートします。瑞穂町役場の方から走ってくると、箱根ヶ崎交差点で都道166号と交差し、八高線の踏切を越えてすぐ右折、という感じでした。

どうもこの起点がもうちょっと先になりそうです。

いつも曲がるのはこの交差点なのですが、途中で通行止めになっているようです。

同じ交差点には、次の信号で右折するよう指示がありました。

次の信号というのがこの交差点です。

ここは元々信号のある交差点ではなかったように思いますが、今回信号のある十字路になったようです。南側に走ると箱根ヶ崎駅の西口に出るので、箱根ヶ崎駅の周辺整備の一環なのかもしれません。都道166号も含めて、最近箱根ヶ崎駅周辺はかなり景観が変わってきています。

ダイソーのセクションケースNo.2

ダイソーで売っているお気に入り商品です。

元々自作PC用のネジ類を整理するのに使っていたのですが、その後水冷PC用のフィッティングや自転車関連の小物、医薬品などもこれで整理しています。

ネジはともかく小物類を整理するのに上の4区画は狭くないか、という気がするのですが、このケースの秀逸なところは上4区画の仕切りが外せるところです。

なので、使う人次第で4区画を結合させて使うことができます。4区画ぶっ通しの長い1区画にもできます。そんなわけで、何かと重宝しています。オススメの一品です。

Vivaldi冨田氏のインタビュー

Vivaldi blogのエントリも執筆されている、共同創業者の冨田氏のインタビューが窓の杜さんに掲載されていました。インタビューは20分近くあり、見応え十分です。

『使えばわかる』新顔Webブラウザー“Vivaldi”の魅力を聞いてみた

[窓の杜]

インタビュー中印象に残ったのは、

「ブラウジングにおけるタブのあり方・管理のされ方は数年来変わっていない」

というところです。確かに、言われてみるとDonutRくらいのころから大まかな形というのは変わっていないような感じもします。先日Operaが新しいタブ管理を実装した試作品のOpera Neonをリリースしましたが、タブのあり方というのはブラウザ業界全体のテーマなのかもしれません。

Opera12系に搭載されていたビルトインのメーラーは、復活に向けて準備中だそうなので、これは今後の最大のお楽しみになりそうです。

インタビューでも触れられているとおり、Vivaldiの特徴はカスタマイズ性が高いところです。些細なことでもカスタマイズで設定できるので、助かります。

個人的には”ブックマークをシングルクリックで開ける(デフォルトではダブルクリック)”ところが気に入っています。小さいことですが、こういった小さいことを我慢しなくて良いのがいいところです。

カスタマイズ性が高い分クセはないので、試しに入れてみると意外にしっくりくる方も多いんじゃないかな?と思います。

国道4号を走る

都心部を挟むのでイマイチ足が向かない埼玉東部に行ってみることにしました。国道4号を走ったことがないので、その走行感のチェックも兼ねてのツーリングです。

東京都心部は早朝での通過だったので、比較的スムーズでした。路面がどこも非常に良いので、普段走っているところよりも楽なくらいでした。

ところが、国道4号に入ると路面が快適なのは相変わらずなのですが、変則的な交差点が多く、時間をとられます。

例として千住新橋ですが、自転車は本線を通れません。歩道を通行するわけですが、堤防が高いので歩道橋を上がっていくのはなかなか大変です。

この他にも上野駅前(左端を走っていると京成上野方向に行ってしまう)、旧道の県道49号の旭町二丁目交差点(規制はかかっていないが歩道橋通行するよう案内あり)など、難所がいくつかありました。

しかしながら越谷周辺からは車の量も信号も減って快適な道路でした。都内区間をどうにかすればうまくルート化できるかもしれません。

その後、何かしに行ったわけではないですが、東武動物公園駅まで行きました。

近隣の区間で電車の通過を見ました。

東武動物公園からは蓮田→上尾と県道154号→県道323号とつないで荒川沿いに出ました。この東武伊勢崎線沿いから東北本線沿いに出てくる県道は、分かりやすい一本道の道路がなくてちょっと苦戦しました。

上尾周辺ではとうとう雪が降り出しましたが、幸い乾いたフレーク状だったので服にはくっつかず助かりました。

入間大橋から川越方向の写真です。山間部は完全に雪で白くなっています。

同じ場所から荒川の下流方向です。詳しいわけではないのですが、雪の雲というのはこんな感じに薄くて地面近くまで垂れ下がってくるような見た目のものが多いように思います。行く先の雲の様子なんかを見ておくと、自転車で走るときに何かと役に立ちます。