カロリーメイトの箱でケーブル整理

タイトル通りカロリーメイトの箱なのですが、私はこれを短いケーブルの整理によく使っています。

デジカメやスマートフォン等、デジタル機器に短めのUSBケーブルや充電ケーブルがついてきますが、以前は収納方法に困っていました。

大体束ねて結び目を作ってポリプロピレンケースなどに放り込んでおくことが多かったのですが、この方法だと結び目の輪っかなどに別の物が引っかかってしまい、ケーブルを取り出すときに別の物も芋づる式に出てきてしまうのが悩みの種でした。

そこで、ケーブルを輪っか状に巻いた上で、このカロリーメイトの箱にしまうことにしたわけです。これだと同サイズで整然と並べることができますし、個別に取り出すのも容易です。

箱にはマジックでケーブルの種類などを記入できて便利です。凝るなら、味でパッケージの文字色が違うことを利用して整理に活かすこともできるかもしれません。

狭山環状有料道路

2017年最初の狭山環状有料道路です。1月2日と3日は箱根駅伝が開催されるため、神奈川東部と南部は非常に走りづらくなります。なので、もっぱら北方向に出かけていることが多いです。

2016年中に何回通ったかは記憶していませんが、月1回と仮定して20円×12=240円です。わずかではありますが早期償還に貢献しているつもりです。埼玉県道路公社のWebサイトを見ると、料金の半分程度が償還に充てられるそうです。

あとはまた例によって鉄塔の写真を撮ったりしていました。

冬場に埼玉方面に出かけると北風が強く、大変です。特に狭山環状道路とつながっている県道126号は道路沿いにあまり遮蔽物がないので、思い切り風の影響を受けます。冬場の風は終日向きがほとんど変わらないので、南から行く分には行きだけ耐えれば良いのがまだ救いです。

 

不要なrawデータを消す

先日よりGoogleドライブにも写真のバックアップを取り始めましたが、気になってくるのがバックアップの容量です。

データの大半はDP1xで撮ったものですが、原則としてrawで撮影したものをストレート現像して使っていたので、rawデータも消さずに取ってあります。

今まではHDDバックアップだったのでそのままにしておいたのですが、今度は容量も多少厳しく見る必要があるだろう、ということで、明らかな失敗写真や、今後現像し直すこともないだろうという写真のrawデータを消して回っています。

1枚あたり15MB前後の容量があるので、100枚消せばあっという間に1.5GB空き容量ができる計算になります。少しずつやっていこうと思います。

浜須賀交差点

お正月恒例の浜須賀交差点です。

写真はカスタムイメージ:ポップチューンで明るくしています。

やはり元日は道路も空いていますし、心なしか空気もきれいで景色も良いです。

途中、県道30号の遊行寺の坂で変わった看板を見かけました。

遊行寺の坂です。(下から上を撮っています)

この坂は結構よく通るはずなのですが、この看板は初めて見たような気がします。坂に面して民家が何軒か建っているので、制動不良の自転車が坂を下ってくる際の騒音で、お住まいの方が困っているのではないかと思います。

シティサイクルも前後キャリパーブレーキにすれば解決するのでは?なんて考えてしまいますが、フェンダーの装備は基本的に必須ですし、キャリパーの付きそうなところに鍵が付いていることも多いので、そんなに簡単な話ではないのかもしれません。

手の甲のしもやけ

冬場になると何かと手が荒れがちですが、手の甲のしもやけが痛がゆく、毎年困っています。

対策としてはやはり念入りなケア以外にないので、ロート製薬が製造している”ヘパソフトプラス”というクリームを使用しています。ヘパリン類似物質という保湿成分が入っているそうです。

薬局の店頭では「かゆくてしょうがないあなたに!!」みたいなポップが出ていて、自分の期待する薬効とはちょっと違うかな?と思ったのですが、重宝しています。

手の甲ばかり赤くなるのは、自転車も良くないのかなと思っています。冬場のサイクリングから帰ってきて手袋を外すと、手首から先が赤くなっていることが多いです。末端かつ風が真っ先に当たるところなので、どうしても血行が悪くなりがちなんだと思います。

つきのわ駅

東武東上線のつきのわ駅を見てきました。

こぎれいな感じの駅舎です。カーブのついた階段の屋根がおしゃれです。

駅前のロータリーです。ロータリーに面してお店などはありませんが、ちょっと離れたところにスーパーがあります。

駅周辺は戸建ての宅地として開発されています。

東上線はつきのわの1つ東の森林公園駅に車両基地を構えているので、森林公園以西は運転本数が少なくなっています。平日休日とも昼間は時間3本程の運転になっているようです。

ちなみにこの駅前の宅地の住所も駅と同様に埼玉県滑川町月の輪というのですが、この「月の輪」が元々あった地名なのかどうかがちょっと気になります。元々の地名であれば由来は面白そうですし、ニュータウン的についた地名であっても、ユニークな名前だと思います。

家電リサイクル手続き

家のテレビを処分しました。自力で衛星アンテナをつけてCS放送を見たり、長時間スヌーズできる目覚ましとしてずいぶん重宝していたのですが、今年になって動画の視聴はVODのサービスがメインになってきたので、著しく稼働率が下がっていました。よって、場所も取るので処分することにしたわけです。

テレビは家電リサイクル法が定める”4品目”(テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫)なので、粗大ゴミとして捨てることはできません。リサイクル手続きとしては、

  • 小売店に回収を依頼
  • 市町村から委託を受けている回収業者に依頼
  • 引き取り場所に直接持ち込み

が選択肢です。詳細については大抵各自治体のWebサイトに記載されています。買い換えるのであれば、購入時に引き取りサービスを頼むこともできます。(ヨドバシ.com等)

今回は純粋に廃棄なので回収をしている業者さんに依頼しないといけません。

家の前から持って行ってくれたのでそこまでの労力は要しませんでした。ただ、やはり頼んだり日程調整するなど、通常のゴミよりは手間がかかるのは確実です。この辺の面倒くささが無料で回収をすると宣伝している自称廃品回収業者が付けいってくるスキなのかな、とも思いました。

Windows10の自動デフラグをオフにする

離席して戻ってくると、PCのHDDアクセスランプがかなりの勢いで点灯していました。アイドル状態なのにこれほどのアクセスがあるのは不審だったので、ディスプレイの自動消灯をオフにした上で、タスクマネージャで各プロセスの様子を見てみました。

すると、原因はデフラグでした。今のPCはシステムドライブがSSDなので、以前自動デフラグをオフにしていたような気がするのですが、またオンになってしまったようです。

自動デフラグは、スタートメニュー横のコルタナさんの窓に「デフラグ」と入力すると”ドライブのデフラグと最適化”にアクセスできます。下段の”スケジュールされた最適化”をオフにすればOKです。

従来通りコントロールパネルからアクセスしたい場合は、 コントロール パネル\システムとセキュリティ\管理ツール\ドライブのデフラグと最適化 の順に階層を降りていくと見つかります。

昔はデフラグは「まめなメンテ」という認識で、やることのない休みの日によくかけていた気がします。そんなにパフォーマンスが良くなるわけでもないですが、なんとなく気分的にスッキリするので、好きな作業でした。

Ryzenの分岐予測機能

先日のストリーミングイベントでも触れられていましたが、Ryzenに実装されているという分岐予測技術の話がPC Watchさんに載っていました。

後藤弘茂のWeekly海外ニュース

AMDの次世代CPUコア「ZEN」のニューラルネットワーク分岐予測機能

[PC Watch]

命令のアウトオブオーダ実行は「できる処理をすべてやってしまう」、投機実行は「何らかの根拠を元に一部の処理を先行して実行する」だと思っていたのですが、AMDがあえて「ニューラルネットワークの技術を採用している」とアピールしているところから見るに、投機実行とは一線を画すものとして考えているのでしょうか。

従来の「クロックが上がりました」や「キャッシュが大きくなりました」という分かりやすい話ではないので、どれほどパフォーマンスに影響するのかは非常に興味深いです。

 

サラダで消化不良を起こす

週末に自転車に乗っていたところ、急にお腹が痛くなって焦りました。自転車に乗っている時は基本的にほぼ無敵なので、油断していました。

こういう場合は異変を察知したらすぐに対策を打つのが最良です。「まだそんなに本格的でもないからな」と様子を見たり粘ったりすると、打てる選択肢が少なくなって追い込まれるからです。

今回は知らない道を走っていたのでかなり高リスクだったのですが、直前にコンビニを通り過ぎたのを覚えていたので、急いで戻って事なきを得ました。

食べたものから原因を逆算すると、どうもサラダ(の割と量の多いもの)を食べたことを思い出しました。やはり生の野菜は頑張って噛んでもそんなに消化に良いものではないのかもしれません。

休日で家にいる時はついつい「パンとサラダと加工肉で優雅な朝食にしよう」と思ってしまいがちなのですが、私の場合は野菜は原則加熱、または漬け物で摂取した方が良さそうです。