下ごしらえ済みの里芋を使って煮物を作りました。
なんとなく腕がなまりそうな気がするので基本的にカット野菜は買わないのですが、今日里芋を買おうと思って入ったミニスーパーには、下ごしらえ済みのものしか置いていませんでした。
当然便利ですし味も悪くはないですが、普段の調子で煮たところ、ちょっと煮崩れ気味になりました。この辺は生の芋の感覚しか持ち合わせていないので難しいところです。
タイムリーな情報ではなく、2015年の10月に出ていた情報です。久しぶりにアクセスしたRodecのWebサイトのトップページに載っていました。
[rodec.com]
理由として、2008年以降の景気後退や、安価な量産品の普及について触れられていますが、Rodecが単機能のミキサーにこだわり続けたのも一因ではないかという気がします。
もっとも、私はRodecのミキサーの魅力は”ミキサー以外の機能がついていない”ことだと思っているので、仮にエフェクターなどが内蔵されていてカラフルなLEDがたくさんついていたら買わなかったと思います。
アフターサービスとスペアパーツの供給は続けるそうですが、ここから復活するというのは結構な難易度のように思います。うちのミキサーは大事にしてあげたいです。
IPAこと情報処理推進機構が公開している資料は、役に立つものが色々あるのでよく読んでいるのですが、中でも日常生活にも役立つ情報セキュリティ10大脅威の2017年版が公開されています。
[(独)情報処理推進機構]
脅威のランキングは個人部門と組織部門がありますが、個人部門の首位”インターネットバンキングやクレジットカード情報の不正利用”は、最近3年くらいで安定して(?)上位に食い込んで来るようになっています。
一時期に比べれば減った感もあるのですが、相変わらずフィッシング詐欺らしきメールも時々届きますし、注意したいところです。
ちなみにこの10大脅威ですが、過去の情報も消されずに残っています。2000年代前半のものもまだ見られますので、今改めて見てみるのも面白いです。
先日ケース交換をしたPhanteksのEnthoo Pro Mの紹介をしようと思います。
サイズは 235 mm x 480 mm x 500 mm (W x H x D) 56.4L 7.4kgと、横幅の広いミドルタワーケースという感じです。
材質はプラスチック&スチールで、フロントパネルのプラスチック部分はアルミっぽく見えるようにヘアラインの模様が入っています。
色は2色展開で、今回買ったのはTitanium Greenという色ですが、これはそれほど緑っぽくない色です。黒に近い緑という感じです。
サイドパネルは透明な窓付きです。この辺は最近のMODPCの隆盛に対応した仕様です。うちのマシンは人に見せるほど美しいものではないですが、冷却水の水位確認に便利です。
サイドパネルの固定方法は昔ながらの爪を引っかけて背面のネジで固定するタイプです。個人的にはワンタッチで開く各種機構を信用していないので、これが一番安心できます。ただ、やはり安価なケース故かネジ穴の精度がちょっとイマイチです。
花粉症の初期症状が出た日に花粉症関連エントリを書いていることが多いので、ブログの過去のエントリで、例年の初期症状発生日をざっくり押さえることができます。
例年2/10前後という感じなので、今年はそれより早めに抗ヒスタミン剤を飲み始めることにしました。毎回効き過ぎてフラフラになるので昨日の夕方に服用してみたところ、今日の朝まで薬がガッツリ効いていて参りました。結局今日は頭も体も重くて何もできませんでした。
早めに飲む始める云々ではなくて、そもそも抗ヒスタミン剤自体を封印した方が良いのではないかと思い始めています。薬自体はまだ在庫があるので悩みます。
今回はセキュリティリリースです。
[wordpress.org 日本語版]
筆頭に上がっているPressthisのタクソノミー語句を割り当てるユーザーインターフェースが……という問題ですが、WordPressに内蔵されているPressthisというツールの問題のようです。
Pressthisは既存のWeb記事からWordPressのエントリ作成の支援をしてくれるツールです。
タクソノミー語句というのはいわゆるカテゴリの分類に使う語句のことですので、他のユーザがPressthisで作成したエントリのカテゴリを勝手に操作できてしまうような脆弱性があったんだろうと想像します。
その他、SQLインジェクションやXSSの脆弱性修正となっています。今回はセキュリティリリースだけで速やかにリリースされた感があるので、多少緊急性のある内容なのかもしれません。
先日ケースを交換(ダウンサイジング)したPCですが、内部はこんな感じになっています。

変わったのは、
というところです。チューブもまた1区間だけ3/8in-5/8in径の太いものに変えました。
ウォーターヘッドの寸法上仕方ないことなのですが、CPU→マザーボードのチュービングがコの字になっているところに不満が残ります。
裏側はこんな感じです。ケースが小さくなったので、延長ケーブルの大部分を撤去することができました。唯一のストレージであるSSDはマザーボード裏にマウントしています。
裏から見ると左下にポンプがあるのが分かりやすいのではないかと思います。(黄色いケーブルが出ている箱です)
今回交換したPhanteksのEnthoo Pro Mは、天面・前面とも360サイズの厚形ラジエータが搭載できるという変わったケースです。ただし、天面搭載の場合は1個だけある5インチベイを外す必要があり、前面搭載の場合は5インチベイに加えて、2個ある3.5インチシャドウベイも外す必要があります。
今まで使っていたリザーバはAquacomputer製の5インチベイに設置するものだったので、新たにEK Water Blocksの最小サイズのリザーバ(EK-RES X3 110)を取り付けました。Enthoo Pro Mにはちゃんとリザーバ取り付け穴も開いていますので、ボルトオンで簡単に設置可能です。
左側の底に水温計付きのプラグを取り付けて、水温を取るようにしています。
Q-S1を買った直後くらいにブロアーを買いました。HAKUBAのハイパワーブロアープロという製品のMサイズです。
Q-S1にはレンズフードをつけて運用しているので、ブロアーがあると便利だろうと思っての調達です。
ところが、あまりカメラには使っておらず、もっぱら狭いところの掃除に使われています。手で握って風を出すので連続的には動作できませんが、瞬間的にはかなりの勢いで風が出るので、キーボードなどの掃除にはエアダスターよりも有効に感じます。
全長13.5cmで直径が5.5cmあるので、手の小さい私なんぞは握るのがちょっと大変です。何度も握っていると疲れてきます。高性能なので、このサイズ感と反発力の強さは仕方ないかな、と思っています。