信濃町にある国道18号の跨線橋です。新旧の跨線橋が並んでいる珍しい構造です。

旧橋の方は現在は歩行者専用道路となっています。橋の上から北しなの線の線路がよく見えることから、鉄道の撮影スポットとして人気があるようです。


旧橋はいつ竣工したものか分かりませんが、雰囲気から見てかなり古そうな印象です。形式としてはトラス橋の中でも曲弦プラットトラスという形式に属するようです。旧橋の方は何となく意図的に残してあるように見えるので、細かいスペックが気になる橋りょうです。
当ブログはJPRSのドメイン認証型証明書でSSL通信を行っています。毎年この時期になると証明書の更新が必要なので更新作業を行いました。
サーバー証明書についてもブログのホスティングと同様さくらインターネットが提供しているものを使用しています。ホスティングとセットで使うことである程度設定を自動化できるので、私のような詳しくない者でも自力で証明書の導入や更新が行えています。
毎回助けられているのがさくらインターネットが提供しているサポート関連のドキュメント群です。手順書やナレッジ含めてどれも分かりやすく平易に書かれており、とても理解しやすいと感じます。マニュアルや手順書のお手本としても時折参考にさせてもらっています。
Pixel Buds Proのイヤーチップが微妙に耳に合わない感じがしたので、サードパーティー製のイヤーチップを試してみました。調べてみたところCOMPLYのTrue Grip Pro TW700Bシリーズであれば互換性があるということでした。
こちらのイヤーチップはいわゆるフォーム式のイヤーチップで、装着前に指で丸めて耳の穴に入れるというタイプのものです。フォームだけあって、素材そのものが持っている遮音性はなかなか良好に感じます。イヤホン自体に備わっているANCが割と苦手とする高い帯域の音や、地下鉄乗車時の騒音などにはデフォルトのものよりかなり効果があります。
少々難点なのは装着がしにくいことです。気温などにも影響されますが、最初はフォームが硬いので耳の穴への密着がうまく行かないことがあります。事前によく指先でこねて体温で柔らかくするか、あるいはいったんフィットがイマイチの状態でも数分装着してみて、体温でフォームが温まったら再度装着するのが良いと思います。
気軽に使えるデフォルトに対して、多少使用にコツがいりますが性能は良いTrue Grip Proという感じです。
4/27付けでバージョン23.4.3がリリースとなっています。
[amd.com]
今回のバージョンではSTAR WARS Jedi: Survivorを新たにサポートしています。既知の不具合を見ていくと、RX7000シリーズで高リフレッシュレート設定にした時にアイドル時の消費電力が大きくなる問題や、同じくRX7000シリーズでいくつかのVRゲームプレイ時にパフォーマンスが十分に発揮されない問題などが挙げられています。
RX7000シリーズのデビューは2022年の12月で、もうそろそろ5ヶ月くらい経過しようとしています。既知の不具合がRX7000シリーズに多く見られることを考えるとまだドライバに調整の余地がありそうな感じを受けます。
Windowsの製品ロードマップに更新があり、Windows10の最終バージョンは22H2になることと、発表されていた通り2025/10/14でサポートが終了することが発表されました。
[窓の杜]
22H2が最終バージョンになるということなので、例えば23H2といった機能アップデートは今後提供されず、Windows10については月例の品質アップデートのみの提供になるということです。
これに伴いサポート期限も2025/10/14で終了することが確定になりました。Windows10もかなりのロングライフ製品となりましたが、いよいよ製品寿命の終わりが見えてくると少々寂しく感じます。
昔からある音楽プレイヤーのfoobar2000が久しぶりにアップデートされたとのことです。
[窓の杜]
私はPCでもAndroidでも音楽プレイヤーはfoobar2000を使っています。上の記事を読んでみると実に2010年以来のアップデートだということです。今回のバージョンから64bit版が登場し、x86版はレガシー扱いになるそうなのです。x64版が今までなかったのもアップデートがしばらくなかったゆえかもしれません。
長らくアップデートされていなかったとは言え、そもそもが少し前のソフトウェアなので動作は軽快でした。今回のアップデートで全体的にパフォーマンスは向上しているということなので、更なるシンプル&軽快さに期待をしたいところです。