昨年道の駅信越さかえに行ったときにお土産として買ってきたお菓子です。堅く焼いたクッキーのような感じです。


その名の通り味噌が味付けに使われています。フレーバー程度のものかと思っていましたが、以外にしっかり味噌が入っているようで、結構塩気も感じられるお菓子です。甘さとしょっぱさの組み合わせが良いと思います。
昨年4月末頃から路面に亀裂が発生したために片側交互通行となっていましたが、2025年2月28日より規制解除となる見込みだそうです。
国道19号長野市信州新町水内地先における路面亀裂について(第7報)
[国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所Webサイト]※PDFファイルです
路面の亀裂が広がらないよう対策工事が行われ、工事が進捗したので通常通り通行可能になるとのことです。しかしながら依然として恒久対策工事は継続して行われるのだそうで、今後も斜面の変動が一定以上に達した場合は規制や通行止めが発生する可能性もあるそうです。
今回もかなり長い期間の規制がかかりましたが、1年たたずにいったん解除となるのはありがたいと思います。
冬季の部屋着としてバウヒュッテ製ダメ着4Gを昨シーズンから投入しています。非常に暖かくて重宝している一方、実際に日々使っていると少々気になる点も出てきました。
ダメ着4Gは手の部分にミトン、足の部分にスリッパ状のカバーがついていて、顔をのぞいて全身を覆えるようになっています。しかしながら私は足に関しては別途靴下やスリッパを併用することが多いので、足カバーの出番があまりありませんでした。
そんなわけで少々心苦しくはあるのですが、足の部品を取り外す改造をしてみました。足の部分についてはズボン本体に別体として縫い合わせてあるので、縫い目をリッパー(縫い目切り)で切ると取り外せます。
そのままだと布の端は切りっぱなし状態になるので、ほつれないようにわずかに折り返して半返し縫いで固定しました。
1-2cm裾が上がってしまうのですが、そもそも私の体格に対してちょっと裾は長かったのでまあ許容範囲というところです。フリース地なので手縫いのあまりきれいでない縫い方でも粗が目立たず、なんとなくうまくできたように見えます。
早速この状態で使い始めていますが足回りが快適になりました。
食事の準備をしていたら最後の最後で冷凍ご飯のストックが切れていることに気がつきました。そばがきや麺類などの別の炭水化物でしのごうかと思いましたが、やはりお米が食べたかったので鍋で炊飯することにしました。
鍋で炊飯する場合、米にしっかり30分程度浸水をしても調理時間は全体で1時間を切る程度で済みます。炊飯器を使うと炊飯そのものには58分程度かかるので、鍋で炊飯すると時間は節約できます。
こんな感じで片手鍋で2合分炊けます。
火の番をしないといけないのでその点は大変ですが、レシピとしては決まったものがあるので、適切な調理道具があればそれほど難しいものではありません。
炊飯器で炊いたお米と比べるとよく言われることなのですが粒感がしっかりしていて、食味は優れていると思います。テフロン加工された鍋で炊くと掃除も簡単なのでおすすめです。
先日JR東日本の週末パスが販売されなくなる話題を取り上げましたが、こちらはリニューアルです。
2日間乗り放題「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」リニューアル。お値段そのまま、平日も一部で利用可能に
[トラベルWatch]
表題のJR東海&16私鉄 乗り鉄☆旅きっぷはJR東海版の週末パスのようなきっぷで、現行では土休日の連続する2日間にJR東海区間の普通車自由席と私鉄16路線が乗り放題になるというフリーパス型のきっぷです。
特急券と組み合わせると特急列車に乗れるのも同様です。東海道新幹線にも乗車できますが、4回までという回数制限があります。
今回のリニューアルで現行の土休日利用から、”土日を利用開始日とする2日間”に利用期間が変更になるそうです。そのため日曜-月曜や、月曜が祝日の場合は月曜-火曜でも利用が可能になるそうです。利用できるタイミングがかなり増加することになります。
東海地域はあまり鉄道に乗りに行ったことがないのと、一応長野県内もかなりのJR東海区間があるので興味があります。ただこのきっぷはフリーエリア内の主要駅でしか販売しておらず、しかも長野県内のJR東日本との境界駅(塩尻や辰野)では販売されていないというものです。
長野県内から現地に向かって利用するには行程含めて工夫が必要そうで、うまい利用方法の検討も含めて楽しそうなきっぷではあります。
まれにですがWindowsが起動時に使用するBCDファイルが破損してWindowsが起動しなくなってしまうことがあります。こういう場合はWindows回復環境上でコマンドプロンプトを起動し、同ファイルを再作成すると直る可能性があります。
ある程度定番化された修復手順ですが、日本マイクロソフトの公式情報があります。
[Microsoft Japan Windows Technology Support Blog]
Windowsが起動しなくなってしまった場合についてもいくつかのパターンがありますが、この記事は実際にBCDファイルが破損した場合どのような表示になるかを画面で示してくれているのでとてもわかりやすいです。
公式情報ということで安心感もあり、わたしは結構こちらの情報を参考にさせてもらっています。ほかにも良い記事があればご紹介したいと思います。
期間限定のトクだ値(Suica乗車割引)が設定される一方で、週末パスなどのおトクなきっぷが終売になってしまうそうです。
新幹線eチケットや在来線特急が5月に半額。はやぶさ/はやて/こまち/ひたち/踊り子/スペーシア日光ほか
[トラベルWatch]
週末パスはその名の通り任意の土日に利用できるフリーパス型のきっぷです。乗り降り自由のエリアが非常に広く、関東全域から南東北までが乗り降り自由になります。また、別途特急券を購入すると特急や新幹線にも乗ることができます。
地方私鉄の多くの路線が乗り降り自由になるのも良いポイントでした。
以前このきっぷを使った旅行をエントリに書きました。
乗り降り自由の範囲が広くて旅程のアレンジが楽しい切符でしたが、この2025年6月末をもって発売されなくなるそうです。
こちらは首都圏では販売されていないのでちょっとマイナーなきっぷかもしれません。東北新幹線、または北陸新幹線の駅から首都圏フリーエリアまでの往復乗車券と、首都圏フリーエリアの乗り降り自由乗車券がセットになっているというものです。新幹線に乗って首都圏に向かい、週末首都圏で用事を済ますときに便利な設定になっています。
価格は長野発の場合は大人6,600円となっており、首都圏フリーエリアの北端である大宮まで往復するだけでも元が取れます。(長野-大宮間は6,820円)
ほとんどの場合首都圏で多少の乗り降りをするので、目的地や乗り降り回数によっては結構おトクになるというきっぷです。
難点としては特急券はセットになっていないので、別途購入する必要があることです。また、有効開始日前日までに購入する必要もあるため、急きょ関東に行く場合などに使いにくいという弱点もあります。
長野に来てからしばらくはよくお世話になりましたが、上記のデメリットもあり最近はもっぱらSuicaで乗車するようになりました。
こういった特殊なルールのきっぷがなくなってしまうのは少々寂しい気もしますが、JR東日本としてはSuica乗車にインセンティブをつけてSuica乗車を促したいという意図があるのも理解できるので、やむを得ないかなという感じもします。
2月の大型ゲームタイトルの発売に合わせてなのか、バージョン25.2.1がリリースとなりました。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Update Release Notes
[amd.com]
モンハンワイルズとシヴィライゼーション7に対応しているのが大きいトピックといえそうです。
不具合修正も入っていますが今回のバージョンはWQHLではなくオプショナルのバージョンなので、当該タイトルをプレイする予定のない場合は見送っても問題ないものと思います。
個人的には年末年始にドライバ周りで苦しんだので更新するか迷いますが、いったんは様子を見ようかと思っています。
Windows11にはCPUの要件があり、Intel製のCPUであれば第8世代Core以降、AMD製のCPUでは第2世代Ryzenが必要です。今回Windows11 24H2に対応するOEM向けのIntel製リストが更新されたそうです。
Windows 11 version 24H2 supported Intel processors
[Microsoft Learn]
リストを確認すると第10世代Core以前がないので少々驚きますが、あくまで今後出荷するOEM製PCに搭載するべきCPUが列挙されているリストなので、このことを踏まえると妥当な内容に思えます。
最初”Windows11 24H2がサポートするCPUリストでかなり多くの製品が切り捨てられた”といった情報として伝わってきたので少々驚いた次第です。