お盆なのでお線香の紹介です。

長野県を中心に全国に展開している綿半というホームセンターのプライベートブランド商品です。お線香のプライベートブランドというのは珍しく感じます。

香りの主成分はヒノキで、長野県木曽地域のヒノキの端材を有効活用した製品ということです。香りはそれほど強くなく、部屋に残らないので効果の弱いお香感覚で活用させてもらっています。煙があまり出ないのも使い勝手の良いポイントです。
原料は木曽ヒノキ、タブノキの粉、炭の粉と天然原料のみで構成されているので優しい香りも納得です。
21からおおよそ8ヶ月ぶりにバージョンが上がりました。今回はどれもなかなか面白そうな機能が揃っています。
従来FL Studioには事前に主音とスケールの種類を指定することで、ピアノロールにスケールの音階をハイライト表示する機能がついていました。今回実装された機能はその強化版で、設定したスケールの音階にのみノートを配置できるようにするという機能です。
非常に良くできていて、複数のノートをまとめて移動させた時でも設定されたスケールの音階のみにノートが配置されるようになっています。
私のような音楽が良く分かっていない人間にはとても助かる機能です。これをオンにして適当にノートを並べてみるだけでも、結構それっぽいものができるかもしれません。
Edionに新しくAIベースのクリッピング修正機能が追加されました。デモを見る限りピークを任意に設定し直すことで、いわゆる音割れを起こしてしまった音声を割れていない状態に修復できるというものです。動画中のデモではかなり劇的な効果を生んでいます。
新しいプラグインエフェクトとしてHyper Chorusが追加されました。その名の通り音声にコーラスのような効果を追加できるものなのですが、結構激しく効くのでコーラスと言うよりは一種の音作りアイテムのような感じです。
飯山駅に拠点を置いている信越自然郷アクティビティセンターで、この秋に飯山線を利用したサイクルトレインプランを販売するということです。
[信越自然郷アクティビティセンター]
この旅行商品は飯山駅内のアクティビティセンターで所定の料金を払って受付を行うことで、上り方面(長野駅に向かう側)の飯山線においてサイクルトレインが利用できるというものです。
レンタサイクルとセットになっているものと、自前の自転車を持ち込んで利用するものと2パターンあるそうです。いずれも道中の提携店で使える食事券1,000円分がつきます。
サイクルトレインを利用できるのは森宮野原-飯山間で、利用できる列車は日中の4本に指定されています。4本というと少なく感じますが、これはこの線区のお昼-夕方の全列車です。そもそも本数が多くないのでこれはやむなしというところです。
新幹線併用の場合は新幹線で飯山まで輪行、駅で受け付け、走った上で飯山駅まで飯山線で戻るというルートが組めるので、かなり実用的だと思います。そのまま日帰りでも行けますし、周辺に宿を取って翌日は長野市や上田市方面に向かいつつ首都圏に帰るといったプランも考えられます。
モデルコースも何パターンか紹介されていますが、いずれもよく考えられているコースに感じます。特に戸狩野沢温泉以北の飯山線沿いは私も個人的に非常に気に入っているエリアなので、旅行で来られたサイクリストの方などにもぜひ体験していただきたいものです。
メジャーアップデートであるバージョン6.3がリリースとなりました。
[wordpress.org]
今回のバージョンではコンテンツやテンプレートの管理がサイトエディターに集約されているということで、サイトエディターでサイトのデザインが完結するようになっているということです。
割と最近はサイトデザイン用の機能の拡充が著しいのですが、私はデフォルトのテーマをそのまま使っているので正直少々ピンときていないところがあります。
エントリ作成時に役立つ機能として、”脚注”と”詳細”というブロックが新たに追加されています。
脚注は本にも良くある単語の説明を本文とは別の場所に書くことができる機能です。詳細は文の詳細情報を格納するような振る舞いをする機能です。Q&A的な文章を書く時に使えそうな他、ネタバレになる内容を隠しておく時なんかにも使えるかもしれません。
【脚注の例】自転車のスプロケット1の掃除をしました。
【詳細の例】
ナスはナス科の植物です。
トマトはナス科の植物です。
以前見かけた丸善のフィッシュフランクにフレーバーのついたものがあったのでこちらも試してみました。
バーベキュー風味ということです。魚肉ソーセージにこういった味付けは珍しく感じます。
せっかくの味付けなので焼き目を付けた上でレタスと一緒にオイル蒸しのようにしてみました。
さすがに牛肉と勘違いするような味ではありませんが、カリッと焼くとバーベキュー風味が引き立っておいしくいただけます。魚肉ソーセージは生でもおいしいものですが、この製品についてはぜひ焼いた方が良いと思います。
小型のリストレストを導入しました。今回導入したのはトラックボールでおなじみのケンジントン製の製品です。マウス用のリストレストで片手用なのですが、使っている自作キーボードが左右分離する関係で片手用のリストレストを2個購入して使っています。
形状は背の低いカマボコのような形状で、掌底や手首になじみやすい形状です。表面は人工皮革のようなサラサラした触感で、中には柔らかめのジェルが入っています。
遠くのキーにも指が届きやすくなって非常に満足です。パームレストやリストレストはけんしょう炎など手首のトラブル防止のために導入するものだと思い込んでいましたが、手の小さい人にメリットがあるとは思ってもみませんでした。
Pixel Buds Proを装着して家事をしていたのですが、電子レンジを動かし始めた途端音声がガビガビしたノイズ混じりのものになってびっくりしました。よく考えてみたらBluetoothは電子レンジと同じ2.4GHz帯の電波を使用するので、干渉するのも当然でした。
自分で使う分にはこういった無線機器使用中は電子レンジを使わないようにするなど回避ができますが、集合住宅の場合隣接した部屋から飛んでくる電波は避けようがないので少々難があります。
置き場所を自由にできるのは魅力ですが、こういった外来ノイズの影響があることを考えるとPC用のスピーカーなどは有線接続の方が安心感があって良いと思います。
Powershellでスクリプトを作っていると結構困らされるのが文字コードの問題です。CSVを読み込んで加工後に書き出すであるとか、複数のCSVをマージするという作業ではスクリプトがよく使われるところだと思いますが、読み込むCSVと書き出すCSVの文字コードが異なると文字化けが起きる場合があります。
CSVの読み込みにImport-CSV、書き出しにExport-CSVを使う場合、コマンドレットで文字コードを明示的に指定することで問題を回避できます。
Microsoftのドキュメントによれば、Powershell7.1以降であれば以下の内容で文字コードを明示的に指定できるということです。
[Microsoft Learn]
上記ドキュメントの内容を踏まえてImport-CSVでShift-JISのCSVを読み込む場合、例えば以下のようなコマンドで読み込むことが可能です。
[Powershell]
#$csvFileは読み込むCSVファイルのファイル名を含むフルパス
Import-Csv -Path $csvFile.FullName -Encoding oem
文字エンコードoemというのは”MS-DOS およびコンソール プログラムの既定のエンコードを使用します。”ということですので、日本語Windowsを使っている場合、デフォルトではShift-JISです。
確認する場合はコマンドプロンプトを開き、”chcp”と入力します。”932”という値が返ってきた場合、Shift-JISに設定されています。
書き出す時にも明示的に文字エンコードが指定できるので、例えばUTF-8(BOMなし)にしたい場合は以下のようなコードで出力可能です。
[Powershell]
#$outputFileNameは書き出すCSVファイルのファイル名を含むフルパス
Export-Csv -Path $outputFileName -NoTypeInformation -Encoding utf8NoBOM
少々厄介なのはこの文字エンコードの指定方法がPowershellのバージョンによって異なることです。Powershellで何か作る場合はとりあえず最新版にしておくと、Microsoftのドキュメントと食い違いがなくなって良いと思います。