余った野菜のポタージュ

先日購入したブレンダーでポタージュスープに挑戦してみました。レシピは以下のものを参考にしました。

冬野菜のポタージュ

[NHK みんなのきょうの料理]

根菜をベースにしたポタージュスープで、コンソメなどのスープの素を使わないのが特徴のレシピとなっています。味付けは塩とチーズなどの乳製品のみで行います。

まず野菜類は圧力鍋で加熱し、柔らかい状態にしました。牛乳を追加してここでブレンダーの出番となります。思ったよりも短時間でポタージュ状にすることができました。ブレンダーで混ぜたのは正味2分くらいだったと思います。

最後に味を微妙に調整してできあがりとなりました。

野菜の風味が感じられる優しい味で、とても気に入りました。野菜が余ってしまったときにはまとめて煮た上でポタージュにすれば一括在庫処分ができるので、今後も定期的に登場しそうなメニューです。

古伝ニシダ飴の五家宝

熊谷銘菓五家宝の話題です。熊谷市内にある飴の専門店”古伝ニシダ飴”さんの五家宝を入手しました。

五家宝の平均からいうと色が濃いめに感じます。色は濃いのですが、きな粉の香ばしさは割と標準的だと思います。特徴があるのは硬さで、比較的どっしりとした密度の高い食感をしています。

きな粉が白っぽい五家宝もありますが、こちらのものはかなり色が濃く見えます。

五家宝の食感は大きく分けてさっくりorしっとりの2種類があると思うのですが、こちらの五家宝はかなりしっとりに寄っている感じがします。しっとり系が好きな方にオススメしたい五家宝となっています。

古伝ニシダ飴さんはその名の通り飴の専門店で、手作りの飴が主力の商品です。フレーバーは軽く20以上はあり、それぞれが非常に買い求めやすい金額で販売されています。

棒状にのばした飴を切断することで作られる手作り飴です。(確か)この袋1つで100円くらいだったと思います。

五家宝とあわせて飴もオススメです。

長野県道95号(飯山-戸狩野沢温泉駅)ロードバイク車載映像②

長野県道95号の動画後編を投稿しました。

引き続き戸狩野沢温泉駅に向かっていきます。動画の説明文にも書きましたが、この区間の見どころは向かって右側の田んぼと背景の山(北竜湖-野沢温泉村)の景観が四季を通して非常に美しいところです。

たまに飯山線の車両が走っているのもなかなか絵になります。Googleストリートビューなどでも風景は確認できるので、是非ご覧頂きたいと思います。

この道路は直進すると県道408号に接続して栄村方面に向かえるので、追加で撮影していきたいと思っています。

足首ウォーマー

暖房していても室内はそれなりに冷え込んでくるので、屋内でも防寒用品を色々と身につけています。防寒でよく言われるのが「首を冷やさないようにすると良い」という話です。

つまり”首”、”手首”、”足首”を冷えないようにすると良いというわけです。これらの部位はいずれも筋肉や脂肪が薄く、太い血管が皮膚のすぐ下を走っているので、確かに冷やしてしまうと冷えが全身に波及しそうです。

首に関してはネックウォーマーなどで保温していますが、手首・足首の保温をどうしたら良いか悩んでいました。そこで幹線道路沿いに良くある実用衣料のお店を探索したところ、足首ウォーマーが販売されていたので買ってきました。

100%化学繊維でできており、柔らかく着用しやすくなっています。価格は驚きの300円でした。一応足首用として売られていましたが、手首用として使うこともできるのでとても便利です。安かったので色や編み方が違うものを複数買いました。

ちょっとしたアイテムですが、これがあるだけでも結構手先足先の冷えが違ってきます。もっと早く気づいて入手しておけば良かったと思います。

しょうゆ洗い

毎度おなじみのほうれん草のごま和えを作りました。

最近色々とほうれん草のごま和えのレシピを見ていたところ、”しょうゆ洗い”という工程が含まれているものがいくつかありました。

しょうゆ洗い込みのレシピでは、ほうれん草をゆでて水気を切った後にしょうゆをまぶし、それを絞ってからごま和えにするという手順を踏みます。この方法で作ると下味が付いているので味がぼんやりせず、最終的に微調整程度の味付けで味が決まります。

スーパーで売っているほうれん草は一般的に200gが袋に入っていますが、200gに対してはしょうゆ小さじ2くらいをまぶして絞り、その後砂糖としょうゆで味付けしてごまを絡めればOKです。事前にしょうゆをまぶしてあるので、最後に追加するしょうゆは少しでも大丈夫です。

AMDのプロセッサーに脆弱性が見つかる

広範なプロセッサファミリーに影響する脆弱性が見つかったということです。

AMD製プロセッサーに複数の脆弱性 ~Athlon、Ryzen、Threadripperなどに影響

[窓の杜]

脆弱性を解消したBIOSがベンダーから随時リリースされるということなので、対応としてはBIOSがリリースされ次第適用ということになります。

AMDのリリース情報を見てみると、プロセッサーの世代によって影響のある脆弱性が異なります。

AMD Client Vulnerabilities – January 2023

[amd.com]

我が家のPCに入っているRyzen 7 5800Xは5000シリーズのコードネーム”veemer”にあたりますが、今回の脆弱性はいずれも影響なしとなっています。発売日が近い同世代のプロセッサーであっても該当する場合としない場合があるようです。

今回我が家の環境では脆弱性の影響はなさそうですが、最近BIOSアップデートをしていないのでこの機に最新版にしておこうかと考えています。

65W版Ryzen7000シリーズ

65W版Ryzen7000シリーズのベンチマークが、PC Watchさんに掲載されていました。

65Wで扱いやすくなっても高性能なRyzen 7000新モデル

[PC Watch]

TDPが65Wになったことにより、取り扱いがしやすくなっているようです。
Ryzen7000シリーズ登場時には最高温度が90℃近くに達するまで自動的にオーバークロックする設定がされていて驚きましたが、AMDの見解は性能を求める方が多いのでそれに応えたものということでした。

既存のRyzen7000シリーズは温度リミットやTDPをUEFIなどで調整することにより、使いやすい設定で運用が可能だそうです。

ベンチマークでできる限りのハイスコアを狙いたいという方や、1秒でも速くエンコードを行いたいというのでなければ、こういったチューニングを施して運用するのが良いということです。

今回発売になった65W版はその”扱いやすい設定”がデフォルト化されたSKUと言えるかもしれません。対応したCPUクーラーも付いてくるので、いわゆる定格運用がメインであるという場合はフィットする場面も多いように思います。

長野県道95号(飯山-戸狩野沢温泉駅)ロードバイク車載映像①

飯山市街と戸狩野沢温泉駅を結んでいる長野県道95号を走行した様子の動画を投稿しました。

飯山-野沢温泉間の経路は千曲川左岸に限れば川沿いから順に国道117号、県道95号、県道409号があります。JAPAN ECO TRACKなどで推奨されているのは主に国道117号と県道407号なのですが、私は今回動画にした県道95号が気に入っています。

総じて交通量が少なめなところと、比較的路面状況が良いところが気に入っている理由です。単純に交通量と道路規格のみの評価であれば県道409号が一番オススメなのですが、県道409号はところどころに路面のひび割れが激しい区間があるので、これら区間の補修がされないと積極的には選択しにくいと感じています。

県道95号も多少荒れている区間がありますが全体を通して見れば比較的きれいな点、また右左折無しで県道408号に接続が出来、そのまま川沿いを栄村方面に移動できる点は魅力的だと思います。

ケロッグ オートミールごはん

シリアルでおなじみのケロッグによるオートミールです。ケロッグの普通のオートミールとはちょっと違います。

昨今オートミールがブームだと言われていますが、その中でよく試みられているのが”ご飯化”という調理法だそうです。これはオートミールを硬めに調理して炊いた米飯のような形にして白米を置き換えるというものだそうで、これであれば習慣的に食べられるという方も多いということです。

この製品はそのご飯化にあわせて、2種類のロールドオーツをミックスしたものになっています。

パッケージです。

よく観察すると潰し具合が違うものが2種類入っているように見えます。パッケージの情報によると粒感のはっきりしたものと、粘りに優れたものをミックスしているということです。

例によってスープジャーで調理するとこんな感じになりました。

私はオートミールの一番おいしい食べ方はポリッジ(おかゆ)だと思っているので少数派だと思いますが、ポリッジにした場合でも2種類のオートミールがミックスされている関係で食感が均一になりません。

オートミールがイマイチおいしくないと感じる原因の一つは食感や味付けが完全に均一になってしまうことだと思うので、この商品は既製品としてこの問題を克服しているのが優れています。ポリッジ派にもオススメできるオートミールです。

県立長野図書館電子書籍サービスを使ってみる

以前エントリにした県立長野図書館の電子書籍サービスに申し込みをしてみました。

県立長野図書館電子書籍サービス

[県立長野図書館]

リンク先にも情報がありますが、これは県立長野図書館の蔵書が電子書籍になっているものではなく、紀伊國屋書店の電子書籍サービスのうち、(恐らく)”図書館向け”とされている書籍が電子閲覧できるようになっているというサービスのようです。

紀伊國屋書店の電子書籍サービスである”Kinoden”(ブラウザ版)は動作も軽快で操作もしやすく感じました。Kinodenそのものというより書籍データの問題と思いますが、まれにEPUBではなくPDF(しかも画像形式)の書籍があり、それらに関しては非常に閲覧が大変に感じました。

ラインナップは学術書・専門書が中心で、出版年も2010年以降のものが中心となっています。情報処理関連の書籍などもあるので興味のあるものについては役立ちそうに思います。