飯山線の替佐駅に隣接している公衆トイレです。

男女別 | ○ |
小便器 | 2 |
個室 | 和式1 |
多目的 | x |
千曲川の左岸側を下流に向けて走ってくると飯山線沿いに走ってくることになるのですが、途中の駅にトイレがあるので助かります。中でもこちらの替佐駅のトイレはほぼ道路沿いでアクセスしやすく、駅に自動販売機もあるので一息入れるのに便利です。
今年度からサイクルトレインが利用できるようになったという飯山線の替佐駅を訪問しました。
替佐駅は中野市の中心部からは離れていますが、近隣には中野市の豊田支所があります。この付近は2005年まで豊田村という単独の自治体だったそうで、豊田村というくくりで見ると町の中心駅といった感じになっています。
小さい駅ではありますが列車の行き違いも可能で、駅には自販機・トイレ・電話ボックスと一通りの設備はそろっている印象です。
駅周辺は住宅地ですが、斑尾高原方面に山を登っていくと童謡の故郷・春の小川などで知られる高野辰之の記念館があります。ただし、距離にして4km、標高差は100m近くあるので徒歩だと結構大変だと思います。
朝の時間帯に通りがかるとハイキングのような格好をした団体の方々をよく見かけるので、ハイカーの拠点としては知られた駅なのかもしれません。
先日Pixel7で表題のような見慣れない通知が表示されました。特にSMSを送信するようなアプリはないはずと認識していたので不審に感じました。選択肢が示されていたので一応送信しないということにした上で、何が原因でこのようなメッセージが表示されたのか調べてみました。
調べてみたところ、どうやらGoogleアカウントの電話番号自動確認機能がメッセージを送信しようとしていたようです。
[Android ヘルプ]
こちらのドキュメントを読んでいくと、
電話番号の所有者が変わっていないことを確認するため、Google と携帯通信会社は定期的に電話番号の再確認を行います。携帯通信会社の通信料がかかる場合があります。
との記載があるので、定期的にSMSで電話番号の再確認を行っているのではないかと思います。この電話番号の自動確認はGoogleアカウントの管理画面にログインして、個人情報→連絡先情報→電話でオン/オフを選択できます。まだこのメッセージが本当に電話番号確認のためのものなのかがはっきりしていないので、一旦オフにしてメッセージが出なくなるかを観察してみようと思います。
IIJmioは回線以外にスマートフォン本体の端末も取り扱っているのですが、今回超小型端末のJerry Starが取り扱いラインナップに加わったそうです。
IIJmioで「Xiaomi 15/15 Ultra」発売、MNP特価あり 未使用品「iPhone 16」「 Pixel 6」も
[Itmedia モバイル]
携帯電話の回線は長らくIIJmioのお世話になっているので少々興味を引かれるところです。Jerry Starは2023年発売の端末で、さすがに目新しさはなくなってきていますが、3インチで重量116gというスペックは今時とても珍しいものです。
ここ最近のスマートフォンの大型化で、特に自転車に乗るときにスマートフォンを持ち歩くのが少々しんどく感じているので、こういった小型端末は気になっています。自転車に乗るときは万が一の時に最低限電話かSMSで通信ができればOKなので、そのあたりを割り切ったお手頃な端末がないものかと思っています。
VivaldiにProton VPNのサービスを利用したVPN機能が搭載されました。
妥協しないプライバシー: Proton VPN を搭載した Vivaldi が登場
[Vivaldi ニュース]
Vivaldiの創業者であるヨン・フォン・テッツナー氏は常々「インターネットがビッグテック企業に支配されるのは好ましくない」ことや、「インターネット利用時のプライバシーは守られなければならない」といった主張をされています。Vivaldiの設計もこういった思想が反映されている部分が多々あります。
今回、スイスに本拠地を置くProton VPNサービスとの連携によりVivaldiからProton VPNのサービスをシームレスに利用できるようになりました。VPNについてはPresto時代のOperaにも一時期搭載されていたことがあります。
仕組みとしてはVivaldiアカウントを作成することで、そのアカウント情報を利用してProton VPNのサービスを利用するという形になっているようです。そのため利用にはVivaldiアカウントが必要です。
VPNの利用は少々ハードルが高く感じられるものですが、ブラウザに内蔵するような格好になっているので比較的簡単に試しやすくなっています。
”地域公共交通の活性化及び再生に関する法律”を根拠法としてその地方の公共交通の維持や公共交通計画を策定している協議会の議事録が長野県のWebサイトに公開されています。
[長野県Webサイト]
こういった取り組みは県単位のほかに市町村単位でも行われているようなのですが、鉄道や複数の市町村をまたぐ広域のバス路線については基本的に県での協議となっているようです。
首都圏などと比べると長野県は公共交通に対する行政の関与度が高いせいか、この議事録を見ているとなんとなく今後出てくる施策が予想できるような感じもします。
協議はおおよそ半年に1回くらいの頻度で開催されているらしく、直近ではこのエントリを書いている前日の3/24に開催されています。
詳細な議事録は追って掲載されるそうですが、協議テーマに”長野県下統一地域連携ICカードとして新KURURUを採用する方向”という情報が掲載されています。県の協議会で”~の方向”といっているところから見て、よほどのことがない限り確定事項ではないかと思います。
全県といっても広いのでどこまで拡大されるのかはわかりませんが、Suica互換のカードが全県の様々な交通モードで使用できるようになると思うと期待できます。
大きいゲームタイトルが出たためか、オプショナルでドライバの更新がありました。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.3.2 Optional Update Release Notes
[amd.com]
新たにAssassin’s Creed ShadowsとThe Last of Us Part II Remasteredがサポート対象に追加されました。特にアサシンクリードの新作は大人気を博しているとのことですので、これに対応してのリリースなのかもしれません。
このほか、修正された不具合に気になる点がありました。”Windows UpdateがRX9000シリーズのドライバを上書きしてしまう不具合を修正した”とのことです。RX9000シリーズではないのですが、Windows UpdateがAMD製のドライバを上書きしてしまう問題は、我が家でも描画がクラッシュした際に発生していました。そのものズバリの不具合修正ではないものの、なんとなく経験したトラブルと関係がありそうな内容で少々気になっています。
新たに篠ノ井線や信越本線でもSuicaが利用可能になったということで、サイクリングがてら信越本線の安茂里駅を訪問しました。
北信地域から見るとなんとなく長野-松本間は一体の路線という認識をしてしまいがちですが、篠ノ井線は篠ノ井までで、篠ノ井から長野の間は現在も信越本線という取り扱いになっています。
安茂里駅は信越本線の中ではかなり新しい部類の駅で、開業したのは1985年です。ちょうど40周年となります。ほかの信越本線の駅は明治時代や大正時代の開業です。
乗り場には直江津方面の文字があり、長野-直江津間が信越本線だった頃を思わせます。
目当ての簡易型Suica改札機を確認しました。安茂里駅に設置されているのは入場と出場が兼用になっているものです。これ以外にも入場機と出場機が分かれているものもあるそうです。
左にあるオレンジ色の箱は何かというと”乗車駅証明書発行機”です 。Suica以外で乗車する場合はこの機械で証明書を発行し、着駅で、または乗車する列車の車掌に渡して運賃精算をするという仕組みになっています。