買ったはいいものの従来のミキサーが3chだったためあんまり出番のなかったKAOSSILATORですが、ミキサーが新しくなってから出番が増えました。
現状4chをターンテーブル2基とCDJ1基、+何かで運用しているのでちょうどいいです。
フレーズが適当に弾けるのも面白いのですが、やはりSEっぽい音を適当に混ぜるのがあんまり難しくなくて楽です。
(音色で言うところのSのグループですね)
買ったはいいものの従来のミキサーが3chだったためあんまり出番のなかったKAOSSILATORですが、ミキサーが新しくなってから出番が増えました。
現状4chをターンテーブル2基とCDJ1基、+何かで運用しているのでちょうどいいです。
フレーズが適当に弾けるのも面白いのですが、やはりSEっぽい音を適当に混ぜるのがあんまり難しくなくて楽です。
(音色で言うところのSのグループですね)
昨日さっそくCatalyst11.2を入れてみたのですが結構変わったところがありました。
HD6970に変えた後に動画のシークで妙な引っ掛かりを感じることがあったのですが、これがなくなりました。
これはもしかして結構パフォーマンスが良くなっている?という気がしたのでARMA2で試してみると…
(設定条件はこちらのエントリと同じです)
画質設定High・視程2,400m:平均38fps→平均47fps
画質設定Very High・視程3,600m:平均30fps→平均35fps
目に見えて良くなりました。
やはりドライバの完成度はまだまだというところもあるのでしょうか。
趣味だからだと思うのですが、結構このドライバが完成していくのを見守るのが好きです。
今までは気がついた時or問題があった時にドライバをアップデートしていましたが、HD6970搭載以降リリーススケジュールはちょっと気にしています。
Catalyst AIのパフォーマンス向上やテッセレーションコントロールの追加がトピックとして挙げられています。
http://blogs.amd.com/play/2011/02/15/amd-catalyst™-11-2-driver-–-what’s-new/
Operaといえばどっちかというとデスクトップ版よりはMobileやMiniなどのモバイル向けがなじみがあるかもしれません。
わしもその昔Advanced[es]に入っていたOpera Mobileを触ったのが最初でした。
他にもPCサイトビューアーの名称でauの携帯電話に入っている版もあったりするので、知らない間に使っていたという方もいらっしゃることでしょう。
そのOperaのモバイル版ですが、月間のユーザ数が1億人を超えたそうです。
詳しくはOpera公式ブログのエントリにまとまっていますが、全体の90%がMiniなんですね。
確かにわしも03ではMiniを使っているので90%の方に入っていると思います。
エントリには国ごとの集計なんかも出ていますが日本がないのが残念…
でもいろんな国のデータはなかなか興味深いところです。端末別で見るとNOKIA端末は世界的に強いですがアメリカではやっぱりiPhone上で使ってる人が多いんですね。
Folding@Home同様の分散コンピューティングである、BOINCのPrimeGridを試してみることにしました。
ATI Stream SDKを使用してバリバリ計算してくれます。
CPUと同時にGPUにも負荷がかかるのでマシンの試験代わりにもいいかもしれません。
せっかくVGAが変わったのでタンパク質を解析して遊ぼうと思ったのですが、GPUクライアントはHD5xxx系統までのサポートでした。
起動オプション”-forcegpu ati_r700″をつけてみたところ何とか起動はしましたがそれ以降まったく動かず。
そのうちHD6xxx系統でも動かせるクライアントが出てくれるとありがたいのですが…
ちゃんと動いてるかを確かめるためにもちょっとだけテストしました。
環境は以下の通りです。
CPU: PhenomII x4 955 Black Edition(3.2GHz)
メモリ: DDR2-800 4GB(2GB*2,Sanmax(Micron))
マザーボード:GIGABYTE MA790FX-DS5
VGA: Radeon HD6970(XFX XFX Radeon™ HD 6970 2048 MB)
電源: Silverstone DA-650(650W)
HDD: Crucial RealSSD C300(128GB)/Pciexpressスロット上のHighpoint RocketRAID620に直接接続
OS: Windows7 Professional(x64)
なお、ドライバはCatalyst 11.1を使用し、hotfixを適用しています。
一応確認のため3DMark11をテスト。
3DMark11(Graphics Score/Performance) :4894
まあ順当といえる数字が出ているようです。
次に我が家の重いゲーム代表のARMA2でテスト。
例によって無印ARMA2に入っている「Benchmark01」を実行してみました。ところが…
画質設定High・視程2,400m:平均38fps
画質設定Very High・視程3,600m:平均30fps
数字的には3870×2と変わらないような?
実際のプレイ感覚では明らかに滑らかさを実感できるのですが…
どっちにしてもかなり画質を大盛り設定にしても快適に遊べるようにはなっています。
SP1とは言っても目立った新機能が追加されるという感じではなく、パッチの集合体のような感じになるようです。
マイクロソフトのニュースリリースでも新たな機能は含まれていませんと明記されています。
マイクロソフト、Windows 7 SP1が完成。2月23日に一般公開へ
[PC Watch]
昨日あわててやったのですが地味に写真は撮ったのでそれを交えつつご紹介します。
ちなみに調達したカードはXFX XFX Radeon™ HD 6970 2048 MBです。
とりあえずクーラーを外したのが上の状態です。買ったそばからいつも外されてしまうのでVGAをクーラー抜きでちょっと安く売ってくれたりしないもんですかね。
取り付け状況はこんな感じです。
今回はテクノの国としても知られるスロベニアのEK社のものを使いました。
困ったのがフィッティングで、カード裏面に向けてフィッティングをつける場合、同梱のスペーサーをかましてくれと説明書に書いてありました。
おそらくネジの首下が長いと流量が減ってしまうのでネジ部分を短くしてくれという意味なのだと思います。
手持ちのフィッティングにつけてみると…
なるほどちょうどよさそうです。
スペーサーをつけるとネジが切られた部分が完全に隠れてしまうので、今回はスペーサーを使いませんでした。
流量も問題なさそうなので様子を見てみます。