4日のことですが、解凍ものの紅鮭の切り身が安かったので買ってきました。
半分くらい食べてさあ今日食べておしまいにするか…と思っていたら最後の一切れが黄色く変色していました。
腐ったのかと思って調べてみましたが臭いはいわゆる冷凍した魚という感じの臭いでした。
調べてみるとこれは”冷凍焼け”という現象で、肉質が多孔質化しているばかりか、脂肪やたんぱく質も酸化してしまっている状態だそうです。
さらに調べるとまずいだけで食べられるという意見もありましたが、基本的には食べないほうが良いようです。
ましてやうちのガラスの消化器が酸化した脂に耐えられるとも思えなかったので、残念ながら廃棄処分となりました。
魚類はやはり買った当日-翌日くらいに完全に消費しきるくらいの気持ちで行かないともったいない事になるので今後は注意したいところです。