Edgeの軽いトラブルシューティングをやったばかりでしたが、Windows Updateが正常に動作しなくなっている感じがしたので、半年ぶりくらいにクリーンインストールしました。そんなわけでbuild10586に逆戻りです。
クリーンインストールは気分がすっきりするので大好きなのですが、多少の面倒さもあるのは事実です。ただ、昔に比べると、
- Win10の最新セキュリティパッチは過去分を全て含む累積的な構造になっていること
- サービスがクラウドベースになっているものが多く、改めて入れなおすアプリケーションが少ないこと
などの理由から、クリーンインストールが簡単になっているように思います。
特にクリーンインストール後の修正パッチ適用については、Windows7以前にあったクリーンインストール後の大量のパッチ導入や、またはそれを防ぐための事前のパッチ適用済みイメージの作成の手間がないので、だいぶ楽になりました。パッチの入れる順に起因するトラブルも起きにくいですし、非常に助かっています。