撤回するなら最初からサポート短縮を考えない方が良かったのでは…と思います。
Windows 7/8.1搭載Skylake PCのサポート期間短縮は結局撤回に
[PC Watch]
Skylake搭載PCについてはWin10へのアップデートの動機付けとして、「無料でWin10にできるから」、という理由以外にこの「サポート期間が短くなるから」という理由もありました。
ただ、サポート期間が最初のアナウンスより短くなるというマイナス方向の動機付けでしたし、「Skylakeの性能を引き出すには最新のOSの方が良いから」という理由もちょっと無理があったように思います。
Skylake搭載のWin7マシンについては、これで他のCPU搭載マシンと同様2020年まで使おうと思えば使えるのですが、秋冬に登場するKabylakeとAMDのBristol RidgeがWin7/Win8.1をサポートしないのは変わりません。新たにWin7マシンを組んでおきたい、という場合は現行プラットフォームがラストになります。