ASUSのROG MAXIMUS IX EXTREMEは、ハイエンドマザーらしく水冷ブロックが既に装着された状態で販売されているマザーボードです。単に水冷ブロック装着済みというだけでなく、水温や水漏れ、流量までマザーボード上で計測できるそうです。
水漏れを検知して自動シャットダウン、最先端のマザーボード用水冷ヘッドは結構賢い
[AKIBA PC Hotline!]
G1/4のネジ穴の外周部がセンサーになっているようです。
ASUSのROG MAXIMUS IX EXTREMEは、ハイエンドマザーらしく水冷ブロックが既に装着された状態で販売されているマザーボードです。単に水冷ブロック装着済みというだけでなく、水温や水漏れ、流量までマザーボード上で計測できるそうです。
[AKIBA PC Hotline!]
G1/4のネジ穴の外周部がセンサーになっているようです。
洗濯をしたところ、洗濯物を取り出す際に妙に床が濡れていることに気づきました。
洗濯機を置いている防水パンという台座のような部品があるのですが、防水パン側面についている点検用の蓋を開けて中をチェックしてみると、防水パンの下に水が垂れているようでした。
断面図で示すとこんな感じです。緑色の部分が防水パンで、床をかさ上げしたようになっています。その上に洗濯機が乗っています。洗濯機と防水パンのトラップはホースでつながれており、通常は洗濯機の排水はダイレクトにトラップに落ち、そのまま床面の排水口へパイプで排水されます。
もし洗濯機自体から水が漏れるようなことがあっても、防水パンが受け止めてトラップに水を集めるので、床に水がしみないという仕組みです。
ところが今回はこの防水パンのトラップ直下に水たまりができていました。
大した量ではないので毎回拭くか、あるいは事前にぞうきんなどを置いておいても良いのですが、そのうち床にダメージが蓄積してきそうな感じもしたので、さっそく修理を依頼しました。
飯能-秩父間の山伏峠と正丸峠に行きました。
比較的交通量が少なく、峠までの名栗の道も含めて気に入っている場所です。
山伏峠自体は7%くらいの勾配が4kmくらい続くのですが、手前の飯能市街-山伏峠の下までも合計すると標高差が200mくらいあります。峠に行くまでもそれなりには大変な道のりです。
気温が最高34~35度ということで熱中症は厳重警戒していきましたが、名栗渓谷は飯能市街よりは涼しく、道路脇の気温計では31度の表示でした。山伏峠付近の気温計はもっと涼しく、26度でした。
しかし、峠の後に寄った飯能市街のサイクリングコースの取材で意表を突かれました。町中コースだと思って油断していたら、”スピードが遅いので走行風があまり来なくて暑い”というピンチに見舞われました。
結局帰りはボトルの水を体に時々噴射しながら強制冷却モードで帰りましたが、発汗と走行風のありがたみが良く分かる一日でした。
初めて山伏峠&正丸峠を走った時のエントリはこれ(峠2連続)なのですが、この時も飯能市街のドラッグストアで経口補水液を買って飲んだことを思い出しました。何かと酷暑に縁のあるコースです。
よく自転車で出かける神奈川県道76号という道路があります。道志みちこと国道413号と国道20号を連絡している道路です。途中道のない区間がありますが、丹沢湖までつながっています。
その県道76号の相模原側なのですが、道沿いに貨車が置いてあります。
良く物置き代わりに有蓋貨車を使うことがありますが、この貨車は写真向かって右にデッキのようなものがあるので不思議に思っていました。
調べてみるとこれは有蓋緩急車という種類の貨車らしく、”荷物もある程度積める緩急車(車掌車)”なんだそうです。向かって右が列車最後尾になるということでしょうか。よく見ると車体右端には小窓がついているので、その辺が車掌の乗務スペースのように思えます。
沿道の物も注意して見てみると面白いものです。
PC Watchさんに面白い記事が載っていました。Ryzenの効果でAMDのCPUシェアが伸びたというものです。
[PC Watch]
Passmark社という会社はPerformance Testというベンチマークソフトを提供しています。こちらはあまり聞いたことがないのですが、同社製の製品にはMemtest86があります。こちらはなじみのあるソフトです。
この手のシステム構成の統計と言えばSteamにも同様のものがあったと思ったので、試しに見てみました。すると、2017年2月のAMDCPUのシェアは21.89%のところ、6月のシェアは19.01%でした。なぜかPassmarkの調査結果とは逆の傾向になっています。
同じWindowsPCについての統計ですが、母集団によって結構結果が変わるものなんだなと思いました。
何かと便利な呉工業のシリコンスプレーの使い道が他にもないかとネットで調べていました。これだけの万能さですから、私が思いつかないような活用方法があるのではないかと思ったのです。
調べてみると、「マウスの裏面やソールにスプレーする」という使い方が結構ヒットしました。なんとなく裏技チックな方法ですが、呉工業さんの製品紹介ページにも掲載されているほどのメジャーな使い方のようです。
さっそく試してみましたが、とんでもなく良く滑るようになります。ゲーム用マウスパッドの使い始めのような感触です。1回あたりにそんなに量も使いませんし、シリコンオイルのおかげでマウス裏面がきれいになります。なかなか良い使い方だと思います。
これはトラックボールに使ったら超快適なのでは…と思いましたが、シリコンスプレーは直接皮膚に触れる使い方は非推奨のようです。注意書きにも人によってはかぶれる可能性ありと書いてあります。トラックボールが同じくらいの勢いで滑るようになれば最高なのですが…