先日友人と話している時に「終電に乗ったまま乗り過ごして終着駅に置き去りになったことがある」という話題で結構盛り上がりました。確かに最近は相互乗り入れで運転区間が長いですから、路線によっては置き去りにされると大変な駅も多そうです。
身体一つで乗り過ごしてしまうと大変ですが、自転車と一緒なら結構面白いのではないかということで、サイクリングのコンセプトを考えました。
要領
- 終電に輪行で乗り込み、終着駅まで移動する。
- 終着駅で下車後、周辺を探索しながら帰宅する。
目的
- 終電の雰囲気を楽しむ。
- 終電終了後の駅の雰囲気を楽しむ。
- 終電終了後の終着駅駅前の様子を探索する。
- 仮に身体一つで置き去りになった場合の最適なリカバリ方法を検討する。
懸念事項
- 終電が輪行が許容される程度の混雑度なのかどうか。
- 夜の状況を適切にレポートできる撮影機材があるかどうか。
夜間走行になるのでこれからの季節は厳しそうですが、候補地は小田原・逗子・三浦海岸・大月・森林公園等々、考えてみると結構楽しそうです。まだまだ案ですがそのうち実施するかもしれません。