長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の番外編です。
2019年に西組バイパスが完成したため旧道となった国道406号を走行しています。
旧道で鬼無里に向かうとかなり登りが増えてしまいますが、交通量がほとんどなく、トンネルもないという点でアドバンテージがあります。勾配の関係上、長野市街→鬼無里は旧道、鬼無里→長野市街はバイパスとルート設計すると良いのではないかと思います。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の番外編です。
2019年に西組バイパスが完成したため旧道となった国道406号を走行しています。
旧道で鬼無里に向かうとかなり登りが増えてしまいますが、交通量がほとんどなく、トンネルもないという点でアドバンテージがあります。勾配の関係上、長野市街→鬼無里は旧道、鬼無里→長野市街はバイパスとルート設計すると良いのではないかと思います。
STRAVAのルートビルダーに最近おすすめルート機能があることに気づきました。これはAndroid版のSTRAVAでは使用できますが、デスクトップブラウザ版にはないのでモバイル向けの機能なのかもしれません。
”探索”→”ルートを探索”と選択し、走行距離と勾配の傾向を選択するとSTRAVAが(恐らく)周辺の走行実績やセグメントなどを参考にそれっぽいルートを提案してくれます。
ルートは端末の現在位置からループ状に構成されるようになっていますが、アプリで起点を別途設定すると任意の場所からスタートすることも可能です。
距離は最短で2kmから最長で160kmまで設定でき、本格的な長距離ルートも作成できます。
候補として上がってくるのは3つだけですが、日々自転車で走っているとどうしても走る道が偏ってくるので、新しいルート発見のヒントという意味でも結構面白い機能だと思います。
いよいよ長野県北部も15日から雪が降り始め、冬本番という感じになってきました。
これはまだ雪が降る前の写真ですが、典型的な冬の天気という感じの写真です。晴れていたとしても日差しは弱く、上越方面から雪の雲が張り出してくるという天気が多いように思います。
自転車での屋外走行も恐らく2020シーズンはこれで終了と思われます。オフシーズンは少々退屈ですが、ローラー台を使った研究やメンテナンスに力を入れたいと思います。
寒冷地ゆえか、冬場になると普通のほうれん草に混じって葉が収縮した縮みほうれん草が良くスーパーに並んでいます。
普通のほうれん草に比べて甘味が強いという話なので、試しに買ってみてごま和えにしてみました。
味はそこまで大きく違う感じはしませんでしたが、葉の柔らかさは明らかに縮みほうれん草の方が柔らかい感じがしました。和え物なら縮みほうれん草の方が向いている気がします。
ほうれん草はゆでて冷凍しておくとある程度保存が利くので、買い込んで加熱済み冷凍ほうれん草をたくさん作っておきました。
自転車用のルートを検討する時などに、ある地点の標高を知りたくなる場合があります。いわゆるルート検討用のGarmin ConnectやSTRAVAなどでその地点を通るルートを作っても良いのですが、お手軽な方法として国土地理院の電子国土Webサービスを使う方法があります。
[国土地理院]
開くと地図が表示されますが、左下に標高が表示されます。この標高は地図上に表示されるクロスヘアの位置の標高です。
元になっている標高データは大部分がDEM5Aという標高タイルのもので、航空レーザー測量により取得されたものだそうです。データ密度は5m四方、精度は0.3m以内ということですからかなり正確な値と言えそうです。
何となく知っている場所の標高を調べてみても面白いですし、自転車ルート検討の時に坂の標高差などをこれで大ざっぱに計算しておくと便利です。
北信地域ではメジャーなそばメーカーである戸隠のおびなたが生産している生そばを発見したので買ってみました。
生そばですが常温保存でき、製造日から90日間の賞味期間が設定されています。
ゆでてみるとこんな感じです。
乾麺に比べて少々ゆで時間の調整はシビアかなと思いましたが、しっかりタイマーを使って調理すれば問題ないと思います。生そばと乾麺の良いとこ取りといった立ち位置の優れた製品だと思います。
ちょっと前のことですが、自転車で大糸線の有明駅に立ち寄りました。
有明駅は穂高駅から1つ信濃大町寄りの駅です。穂高駅は結構大きい駅という印象を持っていますが、こちらの有明駅はこぢんまりとしています。
駅前には国道147号が通っています。現代においては少々狭い感のある道路ですが、古くから利用されてきた千国街道とほとんど同ルートという歴史のある道です。
何となくですが、道路に面する建物にも風格のあるものが多いです。大糸線の駅は意外に未訪問のところが多いので、今後まだまだ楽しみが残っているなと思っています。
普段就寝前に翌朝食べるオートミールを熱湯と一緒にスープジャーに入れています。こうしておくと翌朝までには熱湯の余熱でオートミールがふやけるので、温め返しをすればすぐ食べられるという仕組みです。
ここ最近夜の室温が低く、一晩寝かしても翌朝オートミールが充分にふやけないことが増えてきました。
冬場もオートミールの朝ご飯を食べたかったので、力技で解決することにしました。それは、スープジャーを保温性のあるお弁当箱に入れて一晩寝かすという方法です。
スープジャーに対してお弁当箱がちょうどいいサイズになっています。
このマトリョーシカのようなダブル保温システムを使うと、冬場も寝ている間にオートミールの下ごしらえができます。これで真冬でも大丈夫だろうと思います。
冬も本格的になってきたので、ローラー台の出番が増えてきました。ローラー台で自転車に乗るときにあったほうが良いのが扇風機やサーキュレータなどの風を送る機械です。
外を走っているとあまり意識しないですが、屋内で自転車を漕いでいると思った以上に熱が逃げず、大量に汗をかきます。普段は走行風でかなり冷却されているということが良く分かります。
そんなわけで、自転車の前からサーキュレータで風を送ると比較的快適に練習ができます。
以前は米国Honeywellの安価なサーキュレータを使っていたのですが、弱運転でもうるさいのと掃除をしにくいのが難でした。この辺りの問題点をきっちり解消しているのが無印良品で売られているサーキュレータ(低騒音ファン)です。
このサーキュレータの最大のアドバンテージは、製品名にうたわれているとおり低騒音であることです。弱中強の3つの運転モードがありますが、弱モードの騒音値はカタログで約19dbと、パソコンに搭載する静音ファン並みの動作音となっています。
静かすぎてたまに消し忘れて外出してしまうことがあるのが少々難です。
もう一つ気に入ってるのが掃除が簡単という点です。前面のカバーを外して掃除ができるのですが、カバーを外すのに工具が要らないところが優秀です。ちょっと気がついた時にカバーを外して羽根を拭くことができます。
静かなのでサーキュレータ本来の用途でも音が気になりませんし、扇風機代わりの運用にも便利です。ローラー台・空気の循環・洗濯物の部屋干しなど多用途に活躍してくれます。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の4本目です。
鬼無里への行程も終盤で、道中には西組バイパスという高規格区間があります。そして、なんと言っても最大の見どころである銚子口トンネルの出口があります。
長野市街から鬼無里へ向かっていくと、銚子口トンネル出口で突然風景が渓谷から町に変わるところはとても印象に残ります。
余談ですが、撮影の設定を間違えてしまったので、この動画だけ4K30fpsを1080iにエンコードした動画になっています。