長野県のご当地甘酒です。
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製造元は飯田市の丸昌稲垣株式会社となっています。甘酒の他にも味噌や漬け物を製造しているそうです。長野県内では非常によく見かける甘酒の銘柄です。
ちょっと珍しいのは1杯分のプラスチック製カップに入っているということです。このカップは電子レンジOK、冷凍もOKというものなので容器を用意せずに好きな温度の甘酒が楽しめます。
飲みやすくてカロリーと栄養価がそれなりにあるので、自転車に乗った後のとりあえずの栄養補給などに重宝しています。
先日WordPressを6.0にアップデートした際に、更新ボタンを1回押しても全く画面が反応しない(空振りしたように見える)現象が発生しました。
押したと認識されなかったと思い再度押してみたところ、タイトルの通り”別の更新が進行中です”というメッセージが表示されて更新が行われなくなってしまいました。
調べてみたところ、こういう状態になってしまった時の対処方法は2つあるそうです。
WordPressは更新を行う際に、データベース上にデータベースをロックするレコードが書き込まれる仕組みになっているそうです。このレコードがある状態で更新指示をすると”別の更新が進行中です”というエラーが表示されるそうです。
このレコードは15分経過すると自然に消えるので、15分程度待ってから再度更新指示をすると通常通り操作できることが多いようです。
ちなみに今回はこの待つ方法で解決しました。
データベースのロックを行っているレコードを手動で削除することで、即時更新可能な状態にすることも可能だそうです。PHPMyAdmin等のツールを使い、”wp_options”テーブル内の”option_name = ‘core_updater.lock”というレコードを削除すれば良いそうです。
[stackexchange.com]
ただやはりデータベースを手動で触る作業になるので危険性も伴います。私はWordPressのデータベース構造を詳しく把握できているわけではないので、今回この方法を採用することは見送りました。
趣味のブログということもあって更新を急いでいるわけでもなかったので、待つだけの方法が簡単かつ安全で良いと思いました。トラブルシューティングの過程でデータベースロックの仕組みが何となく分かったのは収穫でした。
WordPressの公式ドキュメントに目を通していたところ、メンテナンスの項目に気になる記述がありました。
[wordpress.org日本語版]
サーバーのスペックや距離についてはレンタルサーバーなので置いておくとして、気になったのはキャッシュについてです。WordPressのページを静的HTMLとしてキャッシュし、高速にコンテンツを提供できるプラグインが紹介されています。
以前からこういったプラグインがあるというのは知っていましたが、いわゆる”民間療法”的なものなのかと思って敬遠していました。公式ドキュメントで紹介されているのでちょっと試してみることにしました。
導入したのは紹介されているW3 Total Cacheというプラグインで、静的HTMLの生成はもとより、それ以外にも各種の高速化機能がまとまってパッケージになっています。
おまかせ設定で高速化をしてみましたが、かなりサイトの表示がキビキビした感じになり大変満足です。今のところコンテンツを更新しても反映されないなどといったトラブルもありません。
プラグイン方式なので必要に応じてすぐに導入・削除ができるのも助かるポイントです。WordPressのサイトを運用されている方は一度試す価値のあるプラグインではないかと思います。
メジャーバージョンアップであるバージョン6.0がリリースされました。
[wordpress.org日本語版]
今回は大きくガラッと変わったというよりは、5.9までの使い勝手を高めるような改善が大量に入っているような印象を受けます。アップデート紹介動画を見るとどんなことができるようになったかが分かりやすいです。
ブロック間を通じて範囲選択できるようになった点や、ブロックを別の種類に変更してもスタイルが維持されるようになった点はすぐに体感できる改善点でした。地味ながら良いアップデート項目がたくさん入っているように思います。
今年も台北COMPUTEX TAIPEIが開催されています。開催に合わせてAMDの基調講演があり、その中で新製品に関する情報が詳しく公開されたようです。
[PC Watch]
この秋に新型CPUであるRyzen 7000シリーズが発売されることが発表されています。Ryzen 7000シリーズは
といった特徴があるそうです。シングルスレッド性能は従来品よりも15%以上向上するとのことです。
楽しみな新製品ですがTDP170Wというのはちょっと心配になる数字です。もちろん常時170Wを消費し続けて動作するものではないと思いますが、採用するCPUによってはかなり大掛かりな冷却機構を用意する必要がありそうです。
長らく通行止めだった国道19号犬戻トンネルの対岸を通る長野市道飯森新橋線が通行可能になっていました。
こちらの道路は2021年7月の国道19号の通行止めと時を同じくして通行止めになり、長らくそのままの状態でした。先日通りがかったところ、信号機による片側交互通行で通行可能となっていました。
地盤の変動は常時無人で観測されているらしく、変動量が一定以上になった場合通行止めになります。
この道路は狭いので4輪の自動車だと使い勝手はイマイチだと思いますが、自転車の場合は犬戻トンネルを通らずに小市洞門から飯森交差点まで移動できるので便利です。このまま大きな変動なく工事が完了し、通常通り通れるようになることを期待したいです。