先日作った太めのきんぴらに続いて今度は中華風の味付けにしたきんぴらを作ってみました。
味付け以外の調理方法は一般的なきんぴらと同じで、味付けの醤油の部分をオイスターソースに変更、また香り付けに五香粉を使っています。見た感じは普通のきんぴらとそんなに変わりませんが、味は同じ甘辛でも全然系統が違います。
砂糖とオイスターソースで甘辛く味付けするのは豚肉などの炒め物でも良くありますが、割と万民受けする味付けだと思います。ごぼうとの相性も悪くなかったです。
先日作った太めのきんぴらに続いて今度は中華風の味付けにしたきんぴらを作ってみました。
味付け以外の調理方法は一般的なきんぴらと同じで、味付けの醤油の部分をオイスターソースに変更、また香り付けに五香粉を使っています。見た感じは普通のきんぴらとそんなに変わりませんが、味は同じ甘辛でも全然系統が違います。
砂糖とオイスターソースで甘辛く味付けするのは豚肉などの炒め物でも良くありますが、割と万民受けする味付けだと思います。ごぼうとの相性も悪くなかったです。
飯山市内の千曲川沿い堤防道路の映像後半です。後半では飯山市街に至る綱切橋までを走ります。
引き続き堤防天端を走って行くのですが、途中で中央橋という橋に差し掛かります。この橋はアンダーパスでくぐることができますが、くぐった出口がちょうど車道と交差する部分になっています。堤防道路に自動車が入ってくることはまれですが、見通しは極めて悪いので注意して走行する必要があります。
動画最後の地点は飯山市街地からもアクセスが良く、直進すれば県道414号経由で中野市方面にも出られるので、この堤防道路はかなり使い勝手の良い道路です。
スーパーであまり見たことのない野菜を見かけました。アスパラ菜という野菜です。見た目には何となく万能野菜のような感じに見えたので、用途は良く分かりませんでしたが購入してしまいました。
帰宅してから調べてみるとアスパラ菜はアブラナ科の野菜で、アスパラガス(キジカクシ科)そのものとは品種的には無関係だそうです。名前の由来は風味がアスパラガスのようだからということのようです。
新潟県の上越地域の特産品なんだそうで、今回購入したものも上越市で生産されたもののようでした。
茎は太く感じましたが茎の内部はスポンジ状で、それほど重量感はありません。今回は無難に炒め物とし、卵とウインナーと合わせてみました。
このレシピと相性の悪い葉野菜はそんなにないと思いますがおいしくいただけました。アスパラガス的な風味はあまり感じられなかったので、今度はもう少しシンプルに調理してみたいと思います。
国会図書館デジタルコレクションには膨大な数の資料がありますが、文字中心の資料は面白いかどうかが判明するまでにある程度読み解く必要があります。
図版中心の書籍や子ども向けの書籍は割と短時間で面白いかどうかが分かるので、最近は写真集的なものを中心に資料を探しています。
今回は長野駅の先代駅舎の情報を探している時に、長野県の有名な建築物を収集した図録のような資料を発見しました。
[国立国会図書館・閲覧には要登録]
善光寺や松本城といった歴史的な建築物はもちろん、学校や企業の社屋などの近代の建築物も網羅されています。仏閣のような見た目で有名だったという長野駅の先代駅舎も掲載されています。
掲載されているのは1990年時点で現存していた建物ということなので、まだ現存しているものもあると思います。建築めぐりのガイドブック的にも使えそうな資料だと思います。
圧力鍋は牛すじなどの手強い食材も簡単に柔らかくしてしまうので、ごぼうを太いまま柔らかくできないか実験してみることにしました。ごぼうの定番料理であるきんぴらごぼうで実験を行いました。
手順としてはごぼうとにんじんを炒め、圧力鍋に移してひたひたに水を張り、圧力をかけて加熱します。これで柔らかくなるはずなので味付けをして煮詰めて完成という流れです。
圧力調理は10分でやってみたところ、ごぼう丸ごとでも十分すぎるくらい柔らかくなりました。きんぴらごぼうは好きな料理なのですが、ささがきにするのが面倒でなかなか気軽にやろうという気になりません。圧力鍋の使用を前提とすれば、ごぼうをカットする手間が大幅に軽減されるので良いと思います。
2/29にバージョン6.6がリリースとなりました。
デスクトップ版 Vivaldi 6.6:メールの検索と翻訳サービスを改善し、拡張機能のサポートでウェブパネルを強化
[Vivaldiニュース]
今回のバージョンではウェブパネルでWebサイトを表示した際の機能が強化されました。ウェブパネルというのはサイドパネルで別のWebサイトを開く機能です。単にWebサイトを開くだけではなく、Chromeの拡張機能を追加して使うことができるようになったそうです。また、ウェブパネル用にメインのタブとは別にナビゲーション操作が追加されているため、実質Webサイトを1ウィンドウで2つ開いて使うことができます。ウェブパネル側にNotionのようなメモを取れるサイトを開いておくと便利ではないかと思います。
Vivaldiに内蔵されている翻訳機能が改善されているということです。Vivaldiの翻訳機能は翻訳したサイトの情報やテキストが収集されないという点がセールスポイントではあるのですが、従来のものは翻訳の品質がもう1つだったり、スクロールする過程で訳文と原文が混合されてしまったりと実用するには少々厳しいところもありました。
今回改善されたということで簡単に試してみたところ、確かに挙動については不自然な部分がなくなっているように感じます。翻訳の品質についてはまだ十分に見られてはいませんが、従来見られたような明らかに機械翻訳したような意味の通らない直訳は見なくなったように思います。今回の改善は結構期待できそうに思います。
近くのスーパーで表題の袋麺が安く売られていたのでつい買ってしまいました。普段は輸入食品などは売っていないお店なのですが、仕入れの都合なのかなぜかこのラーメンが売られていました。
恐らくAh Laiは商品名だと思います。漢字で阿来と書いてあるのでアーライと読むのでしょうか。パッケージにもある通りえび風味の麺類です。ペナンと書いてある通りマレーシアの袋麺のようです。
調理するとこんな感じになります。ネギは別途刻んで入れました。パッケージには乾燥麺と調味料の袋が入っている方式で、日本の袋麺と同じような調理方法で食べられます。
調味料の袋に赤い油脂分が多く入っているように見えたので辛いか不安だったのですが、味の方は辛くもしょっぱくもない独特の味でした。西洋料理にえびのビスクというスープがありますが、あれに近い味わいです。えびのうまみとスープの脂気が主役という感じでした。国産の袋麺にはない味だったのでなかなか楽しめました。
飯山市内にある千曲川沿い堤防道路の動画を投稿しました。
飯山市周辺の千曲川沿いのルートとしては国道117号や県道38号と選択肢が様々あるのですが、左岸側についてはこの動画のルートを使用すると飯山市から野沢温泉村方面へ安全かつ快適に移動できます。
このルートは地元のアクティビティセンターでガイド付きサイクリングルートにも採用されています。
動画の撮影は5月初旬です。長野県北部の春の雰囲気もご覧いただければと思います。
冬場の寒さ対策として今シーズンはバウヒュッテのダメ着4Gネクストを1着買って試してみています。バウヒュッテはゲーマー環境向けの家具などを展開しているブランドで、関連してこういったアパレル製品も販売しています。
この製品は簡単に言うとフリース地のつなぎ服で、それに加えてゲーマー向けに便利・快適な機能を多数盛り込んだものになっています。
男女兼用で、私は身長160cmくらいですがMサイズでちょうどいいくらいでした。
まず期待していた防寒性能は圧倒的なものです。そもそもがつなぎなので外気が入ってくる隙間がなく、フリース地が体温を逃がさないのでとても暖かです。
手についてはミトンがついており、足先については足先を覆う靴状のパーツがついているので、冷えやすい先端部もカバーしています。
また、首回りは前面のチャックを上まで引き上げることで口元まで覆えるので、ネックウォーマー的な機能もあります。ヘッドセットとの併用を意識してゆったり目に作られたフードもついているので、頭が寒い場合も安心です。要するに目元以外については完全に覆えるような構造の服になっています。
さすがに寒冷地なので暖房いらずとまでは行きませんが、暖房の出力を落としても問題ないくらいの防寒性能があります。
この商品は単なる”着る毛布”にとどまらず、ゲーマー向けをうたう便利な機能がいくつか搭載されています。
まず、手を覆うミトン状のパーツは必要に応じて袖に折り込むことができます。私はあまりこのミトン状のパーツを活用していないので折り込み状態で常に使っています。折り込んだ状態で袖をまくることもできるので、家事の時なども困りません。
スリッパ状のパーツは必要に応じて折り返してふくらはぎ部分に固定しておくことで収納することができます。足先まで覆えるのはありがたいのですが、歩いているうちに底が抜けてしまうといやなので、私はスリッパ状のパーツは椅子から動かない時限定の使用とし、普段は別途スリッパを使っています。
また、この服はつなぎなのでお手洗いの際に本来であれば全て脱ぐ必要があります。しかしながらこのダメ着4GネクストはFUNDOSHIシステムと称する下半身部分をチャックで開放する機構を搭載しており、着たまま用を足すことができます。チャックが背後にあるので開閉がちょっと大変ですが、脱ぐよりは楽なので便利な機構だと思います。
総じて満足な内容なのですが、ちょっとした難点もあります。まず私の購入した個体ではミトン状のパーツについているゴムひもの縫う間隔に結構バラツキがありました。
これはミトンを使う時に人差し指・中指・薬指をそれぞれ入れるところなのですが、ゴムひもの全長約10cmに対して右手は3.2cm/3.2cm/3.3cmに縫い目で区切ってありました。一方の左手の方は4.4cm/3.0cm/2.3cmに区切ってありました。左手側は薬指が少々きつい感じがします。致命的な事象ではないのですが少々気になりました。
もう1つ悩んでいるのが、1着の容積が大きいので洗濯が大変なことです。本体に面ファスナーがついていることもあるのでネットに入れて洗うのですが、容積が大きいのでどうしても洗濯時に偏りが発生して、うまく洗濯物を詰めないと異常停止してしまうことがあります。これはやり込みで解消できるとは思っているのですが、現時点で決定的なレシピは発見できていません。
多少の難点はありますが、基礎的な性能とアイデアが詰まった機能性は唯一無二だと思います。ゲーマーの利用を主眼に開発された製品のようなのですが、ゲーマー以外にもオススメできます。製品名の4Gは第四世代という意味なのだそうで、発売以来マイナーチェンジを繰り返して今に至っているとのことです。後継の製品も楽しみなシリーズです。