投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Windows10 21H2がリリース

Windows10の機能アップデートである21H2がリリースされたそうです。

Windows 10 November 2021 Update(21H2)が配信開始

[PC Watch]

既にWindows11がリリースされてからしばらく経ってしまったのでちょっと影が薄くなってしまった感のあるWindows10ですが、今回の機能アップデートにあわせて更新頻度の変更発表がありました。

従来年2回の機能アップデートがあったところ、今後は年1回のアップデートになるということです。Windows11はリリース当初からこの方針でしたが、Windows10も同じ方式を採用することになります。

How to get the Windows 10 November 2021 Update

[Microsoft Windows Blogs]

個人利用であっても年2回大きなアップデートがあるのは結構せわしない感じがしましたし、アップデートに当たって検証や展開の計画立案が必要な企業ユーザは余計に大変なのではないかと思います。年1回くらいがほどほどのペースなのではないかと思います。

半過岩鼻付近の手掘りトンネル

先日半過公園の石碑を見に行った時に、周辺案内図に手掘りのトンネルがあるとの記載があったので気になっていました。

いかんせん絵地図なので正確な位置が分からず、周辺をあちこち探していたのですがトンネルが現存していることが分かりました。

位置としては半過トンネルの上田側坑口の真下になります。上田坂城バイパスの長野行き車線に接続している道路の脇に柵があり、そこが入り口となっています。

左に写っている柵の先に手掘りのトンネルがあります。
柵の先はすぐゲートとなっており、通行できません。

柵の先はすぐに閉鎖されたゲートとなっており、立ち入りはできません。ただトンネル自体は現在も貫通したままで、反対側の光が見えます。

トンネルは現在も貫通しているようです。

今でこそ長いトンネル2本で岩山をほぼまっすぐ通り抜けられますが、かつてはこのトンネルも重要な交通路だったのかもしれません。当時の苦労がしのばれる遺構となっています。

阿部納豆店 ひきわり納豆

中野市の阿部納豆店のひき割り納豆です。以前小粒納豆を食べたことはありましたが、ひき割りは初めて見かけました。

パックを開けるとこんな感じになっています。阿部納豆店の納豆の特徴として、からしが付属していないことが挙げられます。

私はその日の気分でからしを追加したりわさびを追加したりとアレンジしているので、これはこれでアリなのではないかと思っています。

原料の大豆は100%長野県産、ひき割りへの加工は自家挽きのこだわり仕様とのことです。粒は角が立っていて良い食感をしています。

長野県は味噌を筆頭に発酵食品大国ですが、こんな感じで地場銘柄の納豆も様々な種類が入手できます。スーパーで買えるメジャーなものでも結構種類があるのでバリエーションが楽しめます。

長峰スポーツ公園

飯山市にある長峰スポーツ公園を訪問してきました。体育館や野球場、マレットゴルフ場などがある大規模なスポーツ公園です。

長峰山という小高い山の上にあり、千曲川沿いの平野部に対して70mくらい高いところにあります。

園内は道路が貫通しているので、そのまま通り抜けることもできます。

針湖池という池があります。こちらの池は釣りで有名とのことです。

大規模公園らしくトイレは複数あって便利です。県道409号と県道95号をセットで走る場合トイレ事情があまり良くないので、ここを押さえておくと役立ちます。

男女別
小便器2
個室洋式1
多目的

長野県道62号

上田市南西部の美ヶ原高原へのアクセス路である県道62号を少しだけ走ってみました。

美ヶ原高原は上田市と松本市のちょうど境目くらいにある標高2,000m近くに達するエリアです。さすがにこの時期にそんな標高の高いところに行くのは危険ですし、そもそも道路のプロフィールから見て私の能力では登れなさそうだったのでアクセス路だけ体験してみることにしました。

上田市の南西部に当たるこのエリアですが、以前は武石村という単独の自治体だったということです。2006年に武石村が上田市と合併して現在に至ります。

上田市武石地域総合センターです。

市役所支所が中心部に存在しています。2012年時点のGoogleストリートビューでは全く違う建物が建っているので、旧村役場の跡に現在の建物が建っているのではないかと思います。

道路は高原に向かって緩勾配で、山に挟まれた道を登っていく感じです。風景はかなりきれいです。

少々残念なのは路面の状況で、武石の中心部から離れるほど”わだち”の部分にヒビが入っている区間の割合が増えるので登るにしても下るにしても大変です。

タイヤが通るところだけきれいに割れています。

道路の日当たりが良いので今の時期のように寒くなってきているけどちょっとだけ坂を登りたい時にどうかと思っての訪問でしたが、思ったより走りづらい感じでした。

行き止まりにはなってしまうものの武石川の支流沿いにも道があるようなので、そちらの方が走りやすさの面では良いかもしれません。こちらもそのうちチェックしてみたいと思っています。

シジシージャパン オートミール

プライベートブランド系のオートミールを発見したので試しに買ってみました。中堅スーパーマーケットが中心となり構成しているシジシーグループのPB製品です。

ちょっと多めの500g入りとなっています。

パッケージにも”クラッシュタイプ”と書かれていますが、挽き目はかなり細かい部類に入ると思います。恐らく知る限り一番目の細かい富澤商店のものと同じくらいだろうと思います。

熱湯にひたして一晩放置するとこんな感じになります。ほぼ粒感はなく、糊に近い感じです。

目が細かいというところで好き嫌いが分かれる可能性はありますが、お湯をかけたそばからふやけてくるのでインスタント感覚ですぐ食べることができるメリットがあります。製菓材料に使ってみるのも良いのではないかと思います。

WordPress5.8.2がリリース

セキュリティ&メンテナンスリリースの5.8.2がリリースされています。

WordPress 5.8.2 Security and Maintenance Release

[wordpress.org]

バグフィックス2件と脆弱性修整1件ということで小さめのリリースです。自動更新を有効にしていると勝手にアップデートされるので管理が非常に楽です。

次のメジャーバージョンである5.9は11/16にBeta1がリリース予定とのことです。正式版は12月中旬にリリース見込みとなっています。

国道254号宇山バイパス

国道254号の立科町内区間に新しめのバイパス路線ができていることに偶然気がつきました。宇山(うやま)バイパスという路線だそうです。

従来は住宅地の中を普通車同士がギリギリすれ違える程度の幅員で通る路線でしたが、バイパスは余裕で片側1車線が確保されており、横断線形も良くなっています。総じてとても走りやすくなっています。供用開始は2019年とのことです。

地図でUの字型になっている部分が旧道です。

旧道の大部分はそのまま通行できますが、一部はガードレールに囲まれてそのまま廃道化しています。新しめの道路なのでそこまでの廃道っぽさはありません。

Quick7のファームウェアカスタマイズ

自作キーボードはファームウェアのカスタマイズで自分好みの機能にできるのも魅力です。先日組み立てたQuick7を一部カスタマイズしてみました。

LEDの明るさをおとなしめに調節してみました。

Quick7にはLEDが搭載されていますが、デフォルトで最大輝度に設定されているので少々まぶしく感じます。LEDの輝度はファームウェアで調節可能です。

設定ファイルの場所

LEDの明るさはファームウェアに含まれているconfig.hファイルの中身を書き換えて行います。config.hファイルはQMK MSYSでデフォルトのファームウェアをコンパイルしていた場合、

C:\Users\[ユーザ名]\qmk_firmware\keyboards\[ベンダ名]\[キーボード名]

のフォルダに格納されています。

設定ファイルの編集

config.hファイルはサクラエディタなどのテキストエディタで開いて編集できます。

Quick7の場合はファイル内の # define RGBLIGHT_LIMIT_VAL xxのxx部分を0-256の数字で指定することで明るさを調節できます。ファイル書き換え後にファームウェアを再コンパイルし、編集したconfig.hファイルをファームウェアに組み込んでおきます。

ちなみに上の写真のLED輝度は64に設定しています。

ファームウェアを上書きする場合の注意

最後に完成したファームウェアを書き込む際、QMK Toolboxで1回ファームウェアを書き込んだキーボードに対して上書きを行いたい場合は、Auto Flashを有効にしておきます。

ここが有効になっていないと1回リセットモードに入った後にドライバが読み込まれ、デバイスが自動的にリセットモードを抜けてしまいます。
Auto Flashにしておけばリセットモードに入った瞬間書き込みが開始されるので、ファームウェア上書きの場合でも確実に書き込みが可能です。

しょうゆ味の芋煮

先日のみそ味の芋煮に続いて、今度はしょうゆ味の芋煮を作りました。

しょうゆ味は山形風とのことで、本格的なレシピの場合は特産品の牛肉を使うそうです。

今回は予算の都合上豚肉を使っていますが、豚肉でもおいしくできます。
和風の煮物ではありますが、肉の脂身を入れたり、油揚げを入れたりして意図的にこってり目にするのが良いようです。