投稿者「heboDJ」のアーカイブ

ER4-XR用イヤーチップの最適サイズを考える

愛用のER4-XR用にはいくつかの種類のイヤーチップが用意されています。

私がメインで使っているのは中サイズのER38-18CL-4SXですが、自分の耳の穴の大きさに対しては少し大きく感じていました。

左2つは中サイズ、右が小サイズです。

カナル型の製品特性から考えて、小さいサイズを十分に耳道の奥にねじ込むのが正しいと思っていたのですが、小さいサイズだとどうしてもイヤーチップが中で回転してしまい、急角度で耳道に当たって痛みを感じます。

そんなわけで時々小サイズのイヤーチップを試しては元に戻すというサイクルを繰り返しています。

これが繰り返されていることから、最近は意外に大サイズこそがフィットするのではないかという仮説を立てています。

そもそも欧米人向けのサイズでしょという先入観から試していませんでしたが、耳道の中で変な角度になりにくい点については大サイズが一番優れているように思います。そのうち試してみる予定です。

Sunnto Quest再登板

冬場の運動に関連して以前購入したスポーツウォッチ、Sunnto Questを久々に使ってみています。まだ自転車を始めて間もない2012年にペース配分検討のために購入したものです。

最初は面白がって使っていたのですが、段々身体に着けて出るのがおっくうになってしまったことと、何となく感覚でペース配分が出来るようになってしまったのでしばらく使っていませんでした。

新品のCR2032を入れたら無事に復活したので、ランニングのお供に活用しています。

すっかり旧製品となってしまい、Suuntoのサイトにも情報がほとんどないですが、Web連携でトレーニングデータを可視化できるMovescountはちゃんと使えます。

最大の問題点はやはり装着が面倒なことです。写真に写っているセンサー付きのベルトを胸に巻くと心拍数が取れるのですが、ベルトが乾燥していると心拍数が取れなかったり、いきなり190などの異常な値を示すことがあります。

ベルトを湿らせると割とスタートがスムーズなのですが、今の時期の長野で水に濡らしたベルトを裸の胸に巻くというのは、一瞬ではあるものの厳しい冷たさを感じます。ぬるま湯で湿らせてみたこともありますが、すぐに冷えてしまって水と変わりませんでした。

このベルト周りだけどうにかなれば面白い装置なのですが、現状快適に使う方法は見つけていません。

冬場の運動

この時期は雪が降ったり降らなかったりというのもありますし、何より絶対的な温度が低いので、自転車はお休みしています。

しかし身体を動かさないのもまずいので、ちょっとしたランニングをすることにしました。そんなに速いペースで走らず、必要であれば歩くセクションも混ぜるという適当なスタイルで実施しています。

ロードバイクを買う前にランニングを頑張っていた時期もあるのですが、腸脛靭帯を痛めたり足首を痛めたり、とあまりいい思い出がありません。こういった事情もあって、かなり慎重に活動しています。

左端に見切れているのがエムウェーブです。

雪が降った後でも、日なたの雪のないところを選べば高速散歩くらいのペースで移動できます。自転車ほど派手なカロリー消費にはなりませんが、それなりの運動量が稼げるのでまあまあ納得しています。

ナイトキャップ

本来ナイトキャップは就寝中に髪型を乱さないように着けるものだと思うのですが、いかんせん就寝中はみるみるうちに室温が下がっていくので、防寒目的で帽子をかぶっています。

帽子といっても使っているのはこのユニクロのヒートテックネックゲイターです。筒状の製品で、メインの用途は頭からすっぽりかぶることでの首の保温ですが、帽子としても使うことができます。それほどタイトではないので就寝中も気になりません。

意外に思えますが、頭を保温しておくと体感する寒さがずいぶん和らぎます。何か頭にかぶるというのは抵抗のある方も多いと思いますが、室内であれば人の目もないのでチャレンジしやすいと思います。帽子による保温をお試し頂ければと思います。

信越本線の第3種踏切

信越本線には珍しい?第3種踏切がいくつかあります。踏切の種類で良く話題に上るのは踏切警標だけの第4種踏切ですが、第3種は警報器まではついています。いわゆる”普通の踏切”である第1種踏切から遮断機を外したものと考えると分かりやすいかと思います。

今井駅からちょっと長野方面寄りにある新屋踏切です。

信越本線としなの鉄道沿線はまだまだ探訪できるところがありそうです。

Radeon Software19.1.2がリリース

つい先日の19.1.1に続いて1/24付けで19.1.2がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.1.2 Release Notes

[amd.com]

Resident Evil 2、Tropico 6、Anthemの3タイトルを新たにサポートしたほか、不具合修正も含まれています。電源ONの状態から再起動すると、一部製品で再起動中に画面に何も表示されなくなる問題の修正などが行われています。

歯医者に行く

毎度の定期検診で歯医者に行きました。今回は定期検診と先々週に取れてしまった詰め物の修理の二本立てです。

今回クリーニング用の新機材が導入されていました。言わば歯科用のサンドブラストといった位置づけの機械で、粉末を吹き付けることで柔らかい汚れや着色は大体落とせるという優れものです。まだ日本にはそれほど台数がないというレア機材だそうです。

体験したところ、感覚としては風を当てるのとそう変わらず、粉末が当たっている感じはしませんでした。

施術中特に痛いこともしみることもなくとても快適でした。にもかかわらず汚れはしっかり落ちていました。

この機材のおかげで従来からある超音波スケーラーなどの出番が少なくなったようなので、クリーニングされる側の負担はかなり軽くなったように思います。

歯石については変わらずスケーラーで除去する必要があるそうです。新機材も万能ではないそうです。

さすがに良い歳なので歯周病なども気になるところですが、歯科衛生士さん曰わく「全然問題ない」とのことなので安心しました。

自作野沢菜漬け

せっかく長野県に住んでいるので野沢菜漬けを自作しました。「市販の野沢菜漬けは調味液で漬けているのでちょっと違う」という話を聞いたこともあるので、いわゆる塩漬けがどういう味なのか試してみたかったのです。

まず材料の野沢菜を用意します。野沢菜は背の高い植物で、今回買ったものは全高70cmほどありました。ちなみに写真の束で100円です。

これで重量は650gほどあります。

調味料は粗塩と、便利な野沢菜漬けの素があるのでこれを使います。野沢菜漬けの素は漬物用の香辛料と調味料が混合された粉末です。

漬物容器を殺菌するためにホワイトリカーを買いました。うちの漬物容器は耐熱ではないので、これで拭いて殺菌します。

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Radeon Software19.1.1がリリース

1/21付けで19.1.1がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.1.1 Release Notes

[amd.com]

今回の目玉はFortniteのパフォーマンス向上です。ドライバ更新によるパフォーマンス向上の恩恵は最新VGAを中心にもたらされることが多いですが、今回はRX580でも4%のパフォーマンス向上が望めるそうです。

バージョンが18から19になっただけあって不具合修正の数も多いですが、私の環境では”最新のバージョンを使用しているのに旧バージョンがアップデート候補として推奨される問題”が発生していました。

あくまでbeta版を入れているから、安定版の最新はこっちなんですよ、という意図でお知らせしてくれているのかと思いましたが、バグだったらしく修正されたようです。

Radeon Settingsは12月のアップデートでかなり手が入っているので、そのせいか不具合の修正も多く感じます。