今回は22番の ”草加せんべい松並木のルート” を走行しました。
ルートはこちらです。市街地型の短いコースです。
さっそく東武スカイツリーラインの草加駅からスタートです。草加駅はかなり大きな駅です。
駅付近の商店街の中を走行します。空間的にはかなり余裕が少なく、自動車・自転車・歩行者が入り乱れているので走行にはかなり気を使います。
9/14付けでまたしてもX370-PROのBIOSがアップデートされていました。今回のバージョンは0902となっています。
内容としてはAGESAの1.0.0.6bへのアップデートということなのですが、このAGESAというのが何なのかよく分からなかったのでAMDのブログエントリで勉強してみることにしました。
[AMD Gaming blog]
エントリはマザーボードで設定できるDRAMのパラメータについての説明なのですが、エントリ冒頭にAGESAの説明があります。
AGESAはAM4マザーボードが使用するBIOSの中心(nucleus)となるものなんだそうです。1.0.0.6は5月からベータテストを開始しており、各ベンダはDDR4-2667以上のメモリの安定動作を目指して新しいAGESAを使ってBIOSをビルドしているそうです。
X370-PROについて言えば6/26リリースの0805で1.0.0.6aになり、この9月で1.0.0.6bになったわけですからBIOSのリリース時に毎回更新されるものではないようです。メモリの動作に影響があるそうなので、もしかすると我が家のメモリももうちょっと高クロック動作をするかもしれません。
過度な期待は禁物ですが、また設定詰めをやってみようかなという気になってきています。
写真の情報を簡単に確認できるVivaldi1.12がリリースされました。
[Vivaldi blog]
目玉はブラウザに組み込まれた画像プロパティの閲覧機能です。ネットの画像をVivaldiで表示した際に、右上に出る ”i” のアイコンを押すとブラウザ上で画像のプロパティを確認できます。
デジカメで撮影した写真ならカメラの機種や撮影時のパラメータなどの情報が埋め込まれていることもあるので、写真撮影の参考になる情報が得られるかもしれません。
その他、ダウンロード時に提供される情報がより詳細になったほか、Webサイトの色に応じて変化するアクセントカラーを鮮やかにしすぎないオプションなどが追加されています。
セキュリティ&メンテナンスのリリースとなっています。
[wordpress.org]
リリースノートの冒頭に記載されている $wpdb ->prepare() が何なのかピンとこなかったので少し調べてみました。$wpdb ->prepare()はWordPressのデータベース(MySQL)にアクセスするための関数で、()内にSQL文と変数を記載することでデータベースに不正なSQL文が発行されることを防ぐ仕組みになっているそうです。
せっかくの仕組みなのですが、今回はその関数に不正なSQL文を作成する脆弱性が発見されたので、その修正が行われたそうです。脆弱性そのものはWordPressのコアに影響するものではないそうなのですが、プラグインやテーマへの影響も考えられるのでいち早く修正となったようです。
8月のことですが、あの雨連続の合間を縫って高崎から碓氷峠を経由して野辺山に至り、そこから小淵沢まで下って帰るというツーリングをしました。
ルートはこんな感じです。土地勘があるわけでもないので、基本的にメジャーな道を組み合わせたルートにしています。
高崎駅までは輪行です。輪行なので案の定お腹はご機嫌斜めでしたが、新兵器クイックビブによりそれほど慌てることもなく危機を脱しました。
ただ、電車降車後にトイレに行って動揺したのか、西口から出るはずなのに東口に出ていました。これは走り出して気づきました。上記のルート図には間違いを反映しています。
基本的にメジャーな道を選択したのですが、今回ちょっと工夫したことの一つが信越本線の南側を走ることです。国道18号はかなり高規格な道路なので、自転車はこちらの方が良いのではないかと思います。
いくつかルートの選択肢はありましたが、田んぼの中を走る気持ちの良い道を選びました。
Ryzen機に採用したASUSのPRIME X370-PROですが、まだ結構な勢いでBIOSがリリースされ続けています。
Ryzenは新しいアーキテクチャのCPUなので、CPUとマザーのデビュー直後は頻繁にBIOSがリリースされていたようです。
発売直後の製品についてドライバやファームウェアのリリースが多い、というのはPCパーツでは良くあることなので、今回のRyzen機もその辺を踏まえて発売から多少時間が経過してから組み立てました。
しかし、今のところなおも月1個-2個のピッチでBIOSが更新され続けています。直近では9/8に0812がリリースされました。その1つ前は8/18リリースの0810です。
アップデートによって動作が安定する、性能が向上するというのは楽しみでもあるのですが、当初考えていた”落ち着いてから購入してメンテナンスに手間をかけない”という目論見は見事に外れている格好です。
ER-4Sが故障してから新しいイヤホンを探していたのですが、結局同じEtymotic Research社のER-4XRを購入しました。
ER-4XRは2016年に発売となった比較的新しいモデルで、ER-4シリーズの上位機種という位置付けです。低音域を目立つようにしたというのがこのER-4XRです。ER-4S直系のフラットさが売りのER-4SRもあわせてラインナップされています。
パッケージはこんな感じの縦長の箱です。