スーパーで売っていたのを見かけて買いました。調べてみると埼玉県のごく一部でしか栽培されていないレア野菜だそうです。私が買ったのは岩槻産でした。
こんな感じで豚肉と炒め煮のようにして、あんかけ風にしました。繊維がはっきりした野菜なので、しっかり加熱してもシャキシャキ感が楽しめます。
スリープに入らない問題を抱えていたので初期化したNexus7ですが、初期化したらさすがにスリープしない問題も根治したように見えました。
しかし長時間放置していると、またしても全くスリープしない状態になっていました。
途方に暮れましたが、調べてみると「パターンによるロック解除が原因」という説が別のAndroid端末で言われていることが分かりました。確かに、いつもNexus7のロックはパターンで解除していました。
初期化直後は端末のロック方法を指定していませんでしたが、アプリなど復元する過程でロック方法はパターンに設定していました。これで一瞬直ったように見えていた可能性があります。期待が持てそうなのでとりあえずロック方法をPINに変えて、1日くらい様子を見てみたいと思います。
結局何が原因でスリープ状態にならなかったのかがはっきり分からなかったので、端末を初期化してしまいました。原因が特定できなかったのが負けた感じで嫌ですが、サブ端末ということもあって、初期化が一番手っ取り早いと思いました。
原因の特定については、プッシュ通知をするアプリのプロセスを開発者オプションの機能で止める、というのが効きました。
1回はこれかと思ったのですが、効いたり効かなかったりで再現性がなかったので、結局初期化をすることに決めました。
ちゃんとスリープさえしてくれればバッテリももつので、Nexus7にはまだまだ活躍してもらいたいところです。
鬼無里のお土産、今度はちょっと上級者向けのあざみの佃煮です。
あざみというのは原っぱなんかに生えているピンク色のチクチクした花が咲くあれです。鬼無里ではよく食べられているそうです。鬼無里の有名なおやき屋さん、いろは堂のおやきの具にも”あざみ”があります。
あざみの種類としては水辺に生えている”沢あざみ”という種類なんだそうです。恐らく、平野部の人間が想像するあざみとは違う種類と思われます。
長野森林組合の企画商品なので、キャップには森林組合のマークが入っています。
中身はこんな感じで、細かく刻まれた茎という感じです。味は濃い目についており、ご飯が進みます。山菜のようなほろ苦さがありますが、食べにくいほどではありません。
ちなみにこの佃煮はシリーズ商品になっていて、ふきや野沢菜などのラインナップもあります。鬼無里らしいもの、ということであえてあざみをご紹介した次第です。
神奈川県道409号は相模グリーンラインの愛称がついている相模川沿いの自転車道です。既に座架依橋(県道42号)-新相模大橋(国道246号)付近 と 神川橋(県道47号)-河口までは供用開始されています。
現在事業中なのはその間の区間で、相模線で言えば厚木-寒川間に相当します。今回は社家駅付近に新しく供用開始された区間があるということで、行って来ました。
社家付近から始まるということでまずは社家駅に向かいます。
社家駅です。私はacureの自販機が好きなので、こういう設備の相模線の駅は好きです。トイレが改札外にあるとなお良いですね。
で、どこから河川敷に出たら良いのかが全く分かりません。川に出られそうな道路を進んでいくと、柵が設置されている所がいくつかありました。
歩道部分が開いているので歩行者と自転車は別にいいよ、ということなのかもしれませんが、ちょっと違う感じがしたのでもうちょっと下流の方を探します。
中野公園というところの脇で、川沿いに自転車歩行者専用の標識があるのを見つけました。
左奥に小さく見えています。この辺は道路が小ぎれいだったので、何となく最近何か工事したのではないかという感じもありました。
自転車で出かけた時の写真撮影に愛用していたSIGMAのDP1xがとうとう壊れてしまいました。
今日は相模川沿いの自転車道(県道409号)を見に行っていたのですが、レポート用の写真を撮って電源を落としたところでレンズが戻らないまま電源が切れ、そのまま全く動作しなくなってしまいました。
最初はバッテリー切れかと思って、そのまま持って帰ろうと思ったのですが、レンズが出ているのでサドルバッグに入りません。乱暴ですがストラップで背中に下げたまま帰ってきました。で、満充電したバッテリーを入れてみたのですが、やはり動作しなくなっていました。
非常に個性的なカメラなのですが、たまにナイスショットが出るので撮影が楽しいカメラでした。
常にサドルバッグ内で自転車に揺られていたので、それも良くなかったのかもしれません。とは言え、耐久力はなかなかのもので、何度かの落下にも耐えています。
こんな感じで角は落下の際の凹みが残ったままでしたが、それでも普通に動いていました。
とても気に入っていたので残念です。後任の選定もしないといけませんが、当面はWG-1に代打をしてもらおうと思います。
鬼無里の食生活について書かれている 信州鬼無里 食の風土記 という本に載っている料理を作ってみました。
煮干しはだし成分のために入れるのですが、当日よりは翌日以降の方がだしが効いた感じになります。煮干しを折って入れるだけで大丈夫なのかと思いましたが、やさしい旨味が出ます。
何とも素朴ではありますが、そこが実に伝統的な料理らしくて良いと思います。
サイクルコンピュータの電池が切れそうになってきていたので、交換しました。
サイクルコンピュータは車輪の回転数にタイヤ外周の長さをかけて速度や走行距離を算出するので、初回使用時や電池交換時には改めてタイヤ外周の長さを入力する必要があります。
この長さについては早見表を”タイヤ周長ガイド”としてCATEYE社が公開しているのでこれを使っています。
今回気づいて驚いたのは、早見表の上で700×23cと700×25cの長さが異なっていたことです。差は25cが9mm長いだけなのですが、100km走ればタイヤは47,000回転くらいしているので、
47,000 × 9 = 423,000mm = 423m分差が出ている
ということです。大きい差と見るか、誤差の範囲と見るかは人によるような気もしますが、せっかく気づいたので25c用の設定に直してみました。
中央東線に乗っていると、いつも富士見-信濃境間で八ヶ岳側にちらっと見える古い鉄橋があります。前々から気になっていたので、ハッピードリンクショップ巡り等も兼ねて行ってきました。
後述しますが、中央東線特有の事情があるため、今回は勝沼ぶどう郷駅からスタートです。朝早くで、盆地の東側は完全に影になっているためかなり寒かったです。
駅前にはレンタサイクルの貸出もありました。勝沼は坂が多いですが、電動アシストなのでこれなら余裕でしょう。
走れば暖かくなるだろう…と思っていましたがそこは盆地で、甲府市街まではあんまり足を回さなくても進んでしまいます。結局体はそんなに温まらず、風をたくさん浴びたのでかなり寒い思いをしました。
甲府の市街地は城下町の名残で全体的に道路が狭いので注意が必要です。一方通行規制のかかっている道路も多いです。割りとオススメなのは駅の北側を走っている県道6号を使って市街地をパスしてしまうことです。途中に愛宕トンネルという長いトンネルがありますが、このトンネルは上下線ともに柵で区切られた歩道がついているので、自転車でも安全に通れます。