しょねつじゅんか、と読むんだそうです。
よく「寒いのに慣れた」とか「暑いのに慣れた」と言いますが、いずれも科学的に本当に慣れているんだそうです。
普通に環境が暑くなると自然に慣れていくのに加えて、有酸素運動などをして汗をかくと速く慣れるそうです。
毎日乗るのは難しいですが、自転車で汗をかいておくと身体が暑さに慣れやすくなる効果が期待できます。
逆にあんまりに汗をかかないでいると、いざ本格的に暑くなった時にコンディションを崩したりする可能性があるともいえます。
これは注意したいところです。
しょねつじゅんか、と読むんだそうです。
よく「寒いのに慣れた」とか「暑いのに慣れた」と言いますが、いずれも科学的に本当に慣れているんだそうです。
普通に環境が暑くなると自然に慣れていくのに加えて、有酸素運動などをして汗をかくと速く慣れるそうです。
毎日乗るのは難しいですが、自転車で汗をかいておくと身体が暑さに慣れやすくなる効果が期待できます。
逆にあんまりに汗をかかないでいると、いざ本格的に暑くなった時にコンディションを崩したりする可能性があるともいえます。
これは注意したいところです。
パラパラ雨に降られながらも走っていたところ、後半で自転車のペダル付近からパチッというかカチッというような異音が発生していることに気づきました。
トルクをかけた時やブレーキングの瞬間に発生する一方、足を止めて惰性走行している時は音がしません。
クリートかペダルかと思ってチェックしてみたのですが、異常な点はありませんでした。
他にトルクがかかるときに負荷がかかるような部品を疑ってみたところ、シートポストが当てはまるなという考えに至ったのでシートポストのボルトを増し締めしてみました。
すると異音は消失して一件落着となりました。
異音が出ていたときは明らかにペダルかBB付近から出ているように思ったのですが、走行中の話でもありますし聴覚もあんまりあてにならないもんだなと思いました。
今回はトルクと何らかの関係があるように感じたので解決が速かったように思います。
現象が発生する状況を整理してみるとトラブルシューティングに役立つのはPCも自転車も似ている部分があると思いました。
梅雨時で曇り時々雨や曇り一時雨という予報が多く、特に自転車に乗る前はいつも以上に気にしています。
ちょっと気になったので”時々”と”一時”はどう違うのか調べてみました。
調べる前の語感から感じる印象としては時々>一時という感じで、時々の方が現象がより多く発生するという感触を持っていました。
曇り時々雨なら走りに行くのをやめるが、曇り一時雨なら出発しちゃうか、という感じです。
気象庁のWebサイトには予報用語の詳しい解説があります。
天気予報等で用いる用語・時に関する用語
[気象庁]
これによると、
時々:現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。
一時:現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。
[上記気象庁Webサイトの用語解説より引用]
なので、そもそも両者は同じ尺度で比べられる用語ではないということが分かります。
現象が断続的なのか連続的なのかという点で大きな違いがあります。
実際のシーンを考えると現象が断続的な方が助かるので曇り時々雨の方がまだ自転車で走る場合どうにかなりそうです。
ところで、気象庁のWebサイトは扱う情報の公益性からかリンクやコンテンツの複製、引用や翻案などが自由です。
気象庁ホームページについて
[気象庁]
官公庁のWebサイトでは珍しいと思います。
官公庁のWebサイトは「リンクの際は申請をお願いします」や「リンクの際はご一報下さい」となっているところが多く、エントリに使うのをためらうことが多いです。
面白いコンテンツを持っているところも多いので、常々惜しいと思っています。
どうやら7/29のファイナルリリースで一斉に入手/アップグレードできるわけではないようです。
7月29日リリースのWindows 10はまず「Windows Insider」参加者に提供、その後、段階的に配信規模を拡大
[Internet Watch]
まずはInsider Programに参加しているユーザに提供され、その後”段階的”にそのほかのユーザに配信されるそうです。
ちょうどAndroidのバージョンアップ時の配布のような雰囲気を想像します。
Androidはなかなか落ちてこないな…ということもあるのですが、Windows10はどうなるでしょうか。
新しいGPUが出たのでドライバも新しくなっているだろうと思って見に行ったのですが、
確かに新しいドライバはあったもののFuryシリーズ向けではありませんでした。
Batman : Arkham Knight用の最適化が施されたドライバとのことです。
最適化されているとは言いながら既知の問題として同タイトルのベンチマークがクラッシュする問題もあるようです。
リリースノートはこちらです。
AMD Catalyst™ 15.6 Beta Driver for Windows® Release Notes
[AMD.com]
今まではProject Spartanというコードネームでしたが、かねてより伝えられていた製品名になりました。
Microsoft Edgeを正式搭載したWindows 10 Build 10158 ~UXの改善やCortanaの強化なども
[PC Watch]
このEdgeですが、アイコンは相変わらずIEっぽい”e”マークを引き継いでいます。
(上記記事内のタスクバーの写真で見られます)
中途半端に似ているので、ちょっと違和感があります。
ここは思いっきり全く違うアイコンにしても良かったんじゃないかなと思います。
ファイナルリリースまでいよいよ1ヶ月となりました。
今回は細かくビルドが公開されてそれを追っているので従来のRC→RTM→製品版というワクワク感はないですが、何にしても楽しみです。
いよいよ実際のベンチマーク記事が出てきました。
初のHBM搭載ビデオカード「Radeon R9 Fury X」を試す
[PC Watch]
広帯域が売りのHBM採用製品だけあって、ある程度得意不得意がはっきりしているようです。
【得意】高解像度下での描画
【不得意】大量のVRAMを消費する描画
少ないとは言え4GB分VRAMはあるものの、それに収まりきらないレベルの品質の描画ではパフォーマンスが低下してしまうようです。
先日の発表会で「VRAMの量ではなく設計に注目してほしい」というようなコメントがあったのはVRAMを使い果たすような運用をすると良さがなくなってしまうためだったのかもしれません。
HBMはメモリがGPUコアの周辺に並んでいる関係上どのように容量を増やしていくかは難題になりそうな気がします。
ちょっと癖のある性能という感じはするものの優秀な競合製品ともいい勝負になっていてなかなかのものだと思います。
今後登場するR9 Nanoやコンソールシステムへの転用にも期待が持てそうです。
おなじみの歯医者エントリですが久々に検診目的で行きました。
検診だけのはずだったのですがちょうど良く?検診2日前に小臼歯に詰めてもらったレジンがフロスでの清掃時にぶっこ抜けてしまったため、その事を相談しました。
で、また多少削って再度充てんかと思いきや先生の診断は”一部欠けただけなのでとりあえず何もしない”とのことでした。
理由としては位置的に非常に外れたり欠けたりしやすいので、ちょっと欠けたくらいで毎回治療をすると治療の度に元の歯が減っていき、最後には歯全体を被せる治療になるから、とのことでした。
調べてみると1年経たずに取れたことが分かります。
レジンが取れる
[heboDJ.net]
今回仮に完全に治療するなら1.5mm程度削る必要があるそうなのですが、1.5mm虫歯でやられるには相当時間がかかるものなんだそうです。
虫歯にならないのがもちろんベストだが検診には来てくれるし、虫歯が発生してから対策を検討しても全く問題ない、ということでした。
こういう「どっちを選択した方が歯が生き残るか」みたいなダメージコントロールは面白いです。勉強になりました。
当blogにも相当数の料理関連のエントリが存在しています。
大半は「こんなのを作りました」みたいな記録的な内容ですが、たまにレシピのような物があわせて書いてあるエントリもあります。
料理をする上でWeb上の情報を参考に作ることも非常に多いので、
”Webで見たレシピを元に料理を作り、その記録を何らかの形でアップロード”
した場合何らかの著作権侵害に当たったりしないのか心配になったので調べてみました。
まず料理のレシピ自体は”アイデア”なので著作権の保護対象ではないのだそうです。
ただしレシピを記述した文章そのものには著作権が生ずるため、Web上のレシピを丸々コピペするのは違反になるそうです。
またレシピ自体は著作権の保護対象ではないのですが、その製法が特許により保護されている可能性は有り得るということだそうです。
(恐らくうちでは特許で保護されているレベルの革新的な料理は作れないと思いますが)
レシピ的なものを掲載する場合は自分で作文をするので丸ごとコピペに抵触することはまずないと思いますが、
違反になるラインは心得ておこうと思います。