あんまり使ったことがなかったので高野豆腐を買ってきました。
まずはベーシックに含め煮からだな…と思ったので作ってみました。

冷えてもおいしいので便利です。
高野豆腐は水で戻したら想像以上に巨大になってしまって困りました。
久々に埼玉県の小川町まで行ってきました。 以前「朝方の埼玉県道30号はいいぞ」という話を聞いたので、試しに走ってみるかということにしたのです。 別にそんなに朝方でもなかったのですが、県道30号で小川町を目指しました。 ただ、せっかくなので地図を確認して八高線沿いの道を探して走ってみることにしました。 ルート図はこんな感じです。

まずは越生町鹿下付近です。
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いきなり21になってしまった感もありますがメジャーアップデートです。
Aura-powered Opera 21 for desktop computers released today
[Opera Desktop Team’s blog]
大きな変更点としては上記エントリのタイトルにもなっていますが、Auraの採用です。
AuraというのはChromiumプロジェクトに含まれるプロジェクトの一つで、ハードウェアアクセラレーションの支援を得られる現代的なウィンドウマネージャを作るのが目的なんだそうです。
今回はブラウザへの取り込みという形ですが、Auraプロジェクト自体はChromeOSなどにも関連するプロジェクトのようです。
Opera21の時点ではとりあえず安定的にAuraプロジェクトの要素を取り込んだという感じで、UIのアニメーションやビジュアルエフェクト等、メリットが現れるのは今後になりそうです。
Aura以外にはアドレスバーの全表示ができるようになっています。
Opera側としてはURLの肝心な部分(ドメイン等)と接続がセキュアであるか(こちらは緑の南京錠のマークでおなじみですね)を表示できれば良いという考えなんだそうですが、
上級者ユーザ向けに”http://”から全てのURLを表示するオプションが追加されています。
高度な設定に含まれているので、設定したい場合は”設定”の”高度な設定”で”詳細設定を表示する”にチェックを入れた上で、
”ユーザーインターフェイス”の”検索・アドレスバーに URL を完全に表示する”を選択します。
その他の大きな変更点としてはDPI設定が200%まで可能になっています。
これは最近の4Kディスプレイの普及を受けてというところもあるでしょう。
その他、細かい修正は大変たくさん入っています。
当面はx86とARMを並行して開発していくそうです。
AMD、独自の高性能ARMコア「K12」を開発 ~2015年にx86とARMのピン互換を実現
[PC Watch]
独自のARMコアを開発というのがニュースとしては大きい感じがしますが、K12と呼ばれるその製品が登場するのは2016年の話で、
まずは2015年にProject Skybridgeと称するピン互換のx86/ARMの製品が登場するそうです。
x86版についてはPuma+コアを採用、ARM版はCortex-A57ベースになるそうです。
いずれもGPU部分にはGCNを採用し、いずれもHSAをサポートするそうです。
高密度サーバの分野は一消費者にしてみると直接関係ない感じがしますが、Project SkybridgeのARM版なんかはタブレットに採用されたりすることもあるかもしれません。
ARMの方面がどうなるのかも注目しておきたいところです。
4/21付で14.4betaがリリースされたばかりでしたが、4/25付で14.4(正式版)がリリースされたようです。
リリースノートは以下の通りです。
AMD Catalyst™ 14.4 Windows® Release Notes
[AMD.com]
どういう事情があったのかは不明ですが、短期間でのベータ版→正式版リリースとなりました。
変更点はリリースノートを見る限りベータ版と正式版で大きくは違わないようです。
先日の中掃除で発見されたSuica定期券(過去に紛失して無効化してもらったもの)をみどりの窓口に持って行きました。
SuicaやSuica定期券は預り金(デポジット)500円が含まれているので、窓口で回収してもらうと500円が返ってきます。
チャージ残高がある場合や有効期限内の定期券の場合は払い戻し金額から手数料が引かれるらしいのですが、
今回の場合は紛失の届け出をした時点で定期券としては使えず、またチャージ額も0となっていたため500円がそのまま返ってきたようです。
手続きの際、運転免許証等の本人確認の書類が必要でした。
ここのところ(かどうかは記憶が定かではないのですが)Opera20でWebサイトを開いた時に以下のような現象が発生して困っていました。
1.ページの読み込み中に止まる(または、非常に遅い)
2.再読み込みや読み込み中止をすると突然表示されることがある
3.特定のサイト限定で起きているわけではなさそう
調べてみるといくつか対策があったのでそれぞれ試してみました。
1.ブラウザのキャッシュ・履歴を消去する
とりあえずのキャッシュ消去です。トラブルシューティングとしては万能でやっておいたほうがいいと思ったので。
2.Operaの”設定”→”プライバシーとセキュリティ”→”プライバシー”にある”ページの読み込み速度を向上するため、ネットワーク動作の予測を有効にする”をオフにする
Google Chromeでも同様の設定があり、同じようなトラブルシューティングに使われるようなのですが、オフにすると多少遭遇率が減ったような気はします。

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休みなので普段あまり掃除できないところの掃除や、家の物品の棚卸し(不用品処分)を行いました。
何とその過程でblog開設以来3回紛失が記録されているSuica定期券が出てきました。
今までなくしたSuicaも家のどこかにあるかもしれないですね。
さすがに大きく報道されたこともあってか、イレギュラーなパッチ配布での対応となりました。
米Microsoft、IE脆弱性に対応する修正パッチの緊急配布開始 ~「例外的に」XPユーザーにも更新プログラムを提供
[Internet Watch]
パッチの適用はお早めに…という感じですがXPにもこれまたイレギュラーにパッチ配布がされています。
まだXPのサポート切れから1か月経っていない中での脆弱性発見だったので、特例中の特例での対応ということなのかと思います。
しかし”現行のOS・ソフトウェアで脆弱性発見”→”XPにも同様の脆弱性はある”→”でもXPにはもう修正が適用されない” というサポート切れ前に散々懸念されていた事態が本当に起きるところでした。
今回はXPもパッチ配布の対象となったのでとりあえず急場はしのいだ感じですが、今後も同様のケースはたくさん出てきそうで心配です。
各種ゼロデイ脆弱性の対策として挙げられていることもあり、EMETことEnhanced Mitigation Experience Toolkitを入れてみました。
脆弱性を解消する機能を持っているわけではないのですが、脆弱性を突いて任意のコードを実行されそうになった場合それを防ぐ機能を持っているんだそうです。
これさえ入れておけば安全、というものではないわけですが、ないよりは確実に安全性が向上すると考えられます。
メリットばかりではなくデメリットもあり、ソフトウェアの正常な動作をEMETが誤ってブロックしてしまう場合もあるそうです。
ただしソフトウェアごとに個別にブロックの強度を調整できるので、問題が起きた場合もある程度対応ができるようです。
インストールの画面を記録しておいたのでエントリに入れておきます。

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