地場野菜のかき菜料理のバリエーションとしておひたしを作ってみました。

店頭でとうが立っていないものをサーチして買えば、おひたしにも好適な野菜です。茎の下の方が硬い場合はピーラーで皮をむくと良いのではないかと思います。
出回る期間が短い野菜とのことなので、今の時期にできるだけ料理に使ってみようと思っています。
地場野菜のかき菜料理のバリエーションとしておひたしを作ってみました。
店頭でとうが立っていないものをサーチして買えば、おひたしにも好適な野菜です。茎の下の方が硬い場合はピーラーで皮をむくと良いのではないかと思います。
出回る期間が短い野菜とのことなので、今の時期にできるだけ料理に使ってみようと思っています。
千曲市の西に聖山という山があり、山の上の方には聖湖という湖があります。この山は国道403号が通っているので筑北・麻績方面から登ってみました。
麻績村(おみむら)は中心部の標高が600m台なので、聖湖まで登る場合は峠区間が比較的短くて済みます。篠ノ井線の聖高原駅からだと聖湖までは平均5.5%くらいで6kmというところです。
逆に千曲川沿いから登ってくる場合は標高差が大きくなるので大変です。平均勾配は6%程度ですが峠区間は約10kmになります。途中の姨捨まで登るのも結構ボリュームがありますが、聖湖まではさらに長くなります。
裏を返せば聖湖から善光寺平に下る場合は非常に長い下りになります。下っても下ってもなかなか平野部に着かないので途中で心配になりました。
姨捨駅周辺では展望の良いポイントもあるので、一気に下らずに休み休み景色を見ながら行くのが良いと思います。
平均で6%くらいはありますがそれほど急勾配な訳ではなく、一定ペースで登れるタイプの峠なのでオススメです。とにかく安全にクリアしたい場合は国道19号から差切峡(県道55号)経由で麻績村に入ると、それほど坂を登らずにチャレンジできると思います。
最近は自転車に乗れるようになったので出番が減りましたが、真冬のランニング的な運動の時に重宝したのが標題のフリップベルトです。
ゴムの入った幅広のベルトで、腰骨のあたりに装着します。
このベルトは所々にスリットが入っていて、ベルト内部に物が収納できます。ベルトそのものにゴムの弾力があるので、本体の弾力で荷物を保持することができるというアイテムです。
例えば家の鍵やコインケース、おやつやスマートフォンも収納することが可能です。写真に写っている通り鍵用にフックも用意されているので安心感があります。
ウエストポーチに比べてスマートに収納ができるので、手ぶらでちょっとした運動に行きたい時には便利なアイテムだと思います。カラーバリエーションが豊富なのも特長で、ウェアとのコーディネイトも楽しめます。
最近以前にも増して自動車を運転する機会が増えました。1日に100km以上走ることもあるので、運転が苦手な私も何となく慣れてきたように思います。
長野県特有の事情もあるので、こんなことに気をつけながら走るようにしています。特に信号が少ない区間においては、私のような不慣れでペースの遅い車はすぐに追いつかれてしまうので、適宜速い車には先に行ってもらうと落ち着いて走行できるように思います。
普段自転車で走る道を自動車で走るのも新鮮なものです。
オリンピック道路こと県道31号を白馬方面に走って行くと、白馬村に入る手前で美麻トンネルというトンネルを通ります。
このトンネルは延長が1kmくらいありますが、困ったことに歩道がなく点検廊しかありません。トンネル内部も白馬方面に向かって4%くらいの勾配がついているので、今回は旧道で回避してみました。
トンネル坑口の真下を旧道が走っています。
長野方面から走ってきた場合 、旧道へはトンネルの手前で右折すると入れます。特に案内はないですが”橋の手前”と覚えておくと良いです。
旧道なので当然峠になっており、勾配は平均して10%ちょっととかなり手強いスペックです。幸い長さは700m程度なので、あまり坂が得意ではない方でも何とかなるのではないかと思います。
頂上付近の地名はそのまま”峠”です。
デマンドバスのバス停名称も”峠”です。
ちょっと下ると再び県道31号に右側から合流します。合流するところがちょうど白馬村の入口です。
美麻トンネルは自転車で走る場合、かなり難所になるトンネルなのではないかと思います。白馬側からなら下りなのでまだサッと抜けられますが、長野側からだとどうしても抜けるのに時間がかかるので危険です。旧道を選択してもそこまで損にはならないので、安全重視のルートとしてオススメします。
先日からバナナを完全に止めてみているのですが、お腹が張って困ることが少なくなったのでちょっと手応えを感じているところです。
しかしここで気になるのが「バナナは果たしてお腹に良いのか悪いのか」という問題です。いつも参考にしているスタンフォード大のハンドブックだとfood to eatのグループに入っているのですが、その他の資料だと高FODMAPなので避けるべきとしているものもあります。
詳しい成分が分からないので推測になってしまいますが、お腹の問題が起きにくいというのは緑色状態のバナナを加熱調理した場合のことを指しているのではないかと考えています。
恐らく初めて篠ノ井線に乗りました。勘違いしていたのですが、松本以北のJR東日本管内の路線はSuicaエリア外となっています。そのため篠ノ井線も例外ではありません。
長野駅では駅ビルでのお買い物に大活躍のSuicaですが、電車の乗車には使えないので、普段Suicaを常用されている方は要注意と思います。
券売機は券売機でJRとしなの鉄道を切り替えて買うタイプなので、慣れていないと戸惑うと思います。幸い、旅行者の方向けにサポートをしてくれる駅係員の方がスタンバイしているので、迷ったら聞いてみた方が早いと思います。
写真は篠ノ井駅構内です。貨物列車が待機しているのを時々見かけますが、そのためなのか線路の本数は非常に多く取られています。
信越本線の方面表示は”長野・直江津方面”となっています。直江津までは第3セクター化されていますが、直江津という遠くの地名が入っていると電車の旅がしたくなってきます。
駅構内が全面禁煙になっていないので、ホーム突端に喫煙所も残っています。しかし、電車がホーム中央に停まることが多いので使い勝手は良くなさそうです。
発車メロディはWater Crownです。何となくこれが流れると横浜線の駅を思い出します。
県道31号大町街道を小川村方面に走って行くと、中条支所手前に短いトンネルがあります。
トンネル手前で左折することで旧道と思われる道路に入れます。この道路の存在は以前から知っていたのですが、もう1つだけ気になることがありました。
この道路です。ちょうどトンネルの天井の上を通って虫倉山・陣馬平山の斜面を直登するような線形の道路です。長野市道で、路線名は城下三ヶ野線というそうです。見るからに厳しそうな坂ですが、登ってみました。
いきなり20%近い勾配から始まるので面食らいます。序盤はアスファルト舗装ですが、進行方向に対して垂直に溝が切ってあり、細かい振動があります。序盤の超急勾配区間をやり過ごしてもほぼ全域が10%オーバーの非常に急な坂になっています。
勾配以上に厳しいのが中盤のコンクリート舗装です。山間部や積雪の多いエリアではコンクリート舗装は珍しくありませんが、ここの舗装はかなり深い溝が進行方向と垂直に切られており、まるでカマボコを並べた上を走るような道路になっています。
勾配も相変わらず10-12%なので時速9km程度で登りましたが、この速度でも自転車全体がピョコピョコ跳ねてしまいなかなか進みません。
コンクリート舗装区間が終わると平滑なアスファルト舗装に戻り、勾配も多少緩くなりながら県道401号に合流します。
ルートラボで計測してみると平均11%で2.3kmというそうそう見ないプロフィールの坂になっています。これだけの厳しい坂が連続するという点では希少性はあるかもしれませんが、途中のコンクリート舗装区間のことを考えるとオススメはしにくい道路です。
山梨県を中心に多数展開している”ハッピードリンクショップ”という自販機コーナーがあります。道路沿いの土地に何種類かの自販機が集合しており、”ハッピードリンクショップ ○○店”という立て看板が出ているのが特徴です。
山梨県では割と頻繁に見かけるので、自転車ツーリング時の水分補給にずいぶん役立っています。
山梨県が本拠地で、神奈川県や長野県の山梨県に近い地域にも進出しているというイメージを持っていたのですが、善光寺平周辺を走っていると結構北信にも存在しています。
あまり人気のない道沿いにも突然出現することがあるので、探せばもっとたくさん見つかるかもしれません。ある程度場所を頭に入れながら走りたいところです。
最近”かき菜”という野菜が出回っているのをよく目にします。あまりよく知らない野菜ですが、調理の幅は広そうなので試しに買ってみました。野菜の種類としては 在来種のアブラナに近いものなんだそうです。
かつお節で出汁を取って豆腐と一緒に汁物にしてみました。味付けは塩だけで行っています。本当はかき菜だけ別にゆでて、後で合わせた方が水色が澄んできれいだと思うのですが、面倒なのもあってそのまま出汁でゆでています。
見た目は筋っぽい野菜ですが柔らかく、使い勝手の良い野菜だと思います。