指定席券売機で新幹線回数券の座席指定をする

最近新幹線回数券というものを初めて使いました。

その名の通り新幹線用の回数券なのですが、席タイプが指定席なので指定席に乗れるのが特徴です。

しかしながら回数券購入時は座席が指定されていないので、乗車前に座席を指定して乗ることになります。最初はみどりの窓口で手続きをしないといけないのかと思いましたが、調べてみると”指定席券売機”(ラベンダー色の券売機)でも座席の指定ができることを知りました。

手順は非常に簡単で、最初のメニューで”指定席”を選んで、その次のメニューから”回数券・おトクなきっぷに座席指定”を選ぶだけです。座席を指定すると回数券を入れるよう促されるので、回数券を入れると乗る列車と座席が印字されて返ってきます。

新幹線回数券は東京-長野間であれば6回で48,000円のところ45,960円、大宮-長野間であれば6回で37,560円のところ35,460円です。区間にもよりますが4から5%割引になるので、乗る機会があるなら回数券がお得だと思います。

茶臼山

茶臼山は篠ノ井の西側にある山です。頂上付近に動物園があることで知られています。

道路としては県道86号が通っており、これは緩めのつづら折れになっています。平均勾配5.5%×園長5.5kmと、比較的勾配も緩めです。通る度に自転車やランニングの方を見かけるので、お手軽さは広く知られているように思います。

沿道はほぼリンゴ畑で、頂上付近では眺望も良いのでオススメできます。

木須肉(ムースーロー)

キクラゲと豚肉、卵の炒め物です。

好きなメニューなので時々作るのですが、いつも失敗するのがキクラゲの分量です。キクラゲは水で戻すことでかなり容積が増す上に、戻し時間によっても差が出ます。

そのために毎回キクラゲだらけになるか、逆にほぼ豚卵炒めになるかのどちらかです。今回はほぼ豚卵炒めになるパターンでした。

味付けはオイスターソースを中心に、ちょっと砂糖で甘くすると良いと思います。さっぱりさせたい場合はショウガを少々入れるのがオススメです。

松代PAを一般道から利用する

北信では唯一?一般道から利用できる松代PAに行ってみました。

松代PAへは国道403号からアクセスすることになります。SAやPAへの一般道からの入口はひっそりしていることが多いですが、並行しているのが国道ということもあってか看板は大きめです。

”(大型車は…” のフォントが高速道路フォントなのが面白いです。

一般道からだと上り線・下り線どちらのPAにもアクセス可能です。どちらかと言えば下り線の施設の方が近いです。

SAやPAはトイレの規模が大きいので、トイレとしての信頼度が圧倒的に高いのが特徴です。是非押さえておきたいスポットです。

下り線施設には食堂があるほか、売店では地元松代のお店が出しているお弁当やサンドイッチも売られています。補給ポイントとしても盤石の安定感です。

Powershellで列が複数あるCSVを読み込む

以前ファイルの整理のためにファイル一覧をCSVに書き出したり、逆にImport-Csvコマンドレットで読み込む方法を調べました。

このImport-Csvコマンドレットですが、複数列あるCSVを読み込むとどうなるか気になったので、試してみることにしました。

試しに以下のようなカンマ区切りのCSVを作成します。

ID,名前
1,りんご
2,ぶどう
3,あんず

これをImport-Csvで読み込むと、以下のように読み取ってくれます。1行目がヘッダとして自動認識されます。

ID 名前
— —-
1 りんご
2 ぶどう
3 あんず
4 なし

この中から特定の値を取り出したい場合、変数に格納した上で処理ができます。

仮にC:\hoge内に”table.csv”があったと仮定すると、

cd C:\hoge

#CSVを読み込んで変数に格納
$csv Import-Csv table.csv

#添字”2”の"名前"の値を取り出す
$csv[2].名前

CSVを格納した変数には配列の要領でアクセスが可能です。例では添字を2にして名前の値を取り出しています。これを実行すると結果は”あんず”と出てきます。2なら”ぶどう”ではないのかと思うのですが、Powershellの配列の添字は0から始まっているので、2は”3番目の値”を示すことになります。

まだ触りだしたばかりでCSVと配列についてはこの程度しか理解できていないのですが、これも結構使い出がありそうに思えます。

Kenshi v1.00は12/6にリリース

以前世紀末系のゲームとしてご紹介した”Kenshi”ですが、ついに12/6のアップデートでバージョンが1.00になり、正式リリースとなるそうです。

BLOG #27: VERSION 1.0 RELEASE DATE!

[開発元のlo-fi games webサイト]

上記のエントリを読むと足かけ12年の開発期間を経てのリリースになるそうです。私は最後の半年間くらいしかベータ版で遊んでいなかったことになります。

とは言え、この半年間でもゲームの進行はスムーズになった感じはしますし、マップ上には描画されているものの進入できなかった地域も開放されたので、この間にも結構大きな変化がありました。

現在最終リリースに向けてのバグ報告を精力的に受け付けているところだそうです。価格は製品版が22.99£、ベータ版のうちに購入すれば12.99£なので、気になる方は今のうちにお買い上げ頂くのが良いと思います。

リリーストレイラーも公開されていたので貼り付けておきます。

Windows10 October 2018 Updateの新機能(スマホ同期編)

今回のWindows10 October 2018 Updateで実走された新機能のうち、試してみて気に入っているのがスマホ周りの機能です。

Android側に”スマホ同期管理”というアプリをインストールし、PC側には”スマホ同期”というUWPアプリをMicrosoftストアからインストールします。マイクロソフトアカウントで認証すると同期が行われます。

本当にPC-スマホ間で写真とSMSを同期するだけのシンプルなアプリなのですが、写真の同期がかなり高速なので、スマホで撮った写真をPCで加工してすぐに使う、という場合などに重宝します。

SMSはスマホが受信したものを見るだけでなく、PCからスマホ経由で送信をすることもできます。PCでSMSの作成ができる点が非常に便利です。

同期できる項目が増えたり、同期後に整理ができるなどできることが増えていくと良いと思いますが、現状でもかなり便利に使っています。

Windows10 October 2018 Updateの配信が再開

10月の初旬にリリースされ、直後に不具合が発覚して配信が中止されていたOctober 2018 Updateが配信再開されたそうです。

Windows 10 October 2018 Updateが配信再開

[PC Watch]

今回の件もあり、Microsoftは大型アップデートの配信方法を見直したそうです。2018年4月のApril Updateでは極力速やかな展開をしていたそうなのですが、今回のOctober 2018 Updateの再開分からは配信対象のPCの自己診断結果を確認し、慎重に配信を行っていくそうです。

配信対象の決定には機械学習のアプローチも用い、適切に配信対象を決定することでOctober 2018 Updateのアップデート体験がよりよいものになるとのことです。

この”慎重に配信する”という点にはかなり気をつかっているらしく、仮に手動でアップデートを試みようとしても、自己診断結果で互換性の問題などを抱えている場合にはアップデートが行われないということです。

ガラッと方針を変えてきた印象ですが、今回の再開分と、次回の大型アップデートでうまく機能するのか注目したいと思います。

東部湯の丸SA

上信越自動車道の東部湯の丸SAです。一見して一般道から入れる入口があるように思えるのですが、入口はあくまで高速バス利用のためのもののようです。

長野県内の高速道路は上信越自動車道・長野自動車道・中央自動車道とありますが、上信越道と長野道はNEXCO東日本の管轄なので限られたSA・PAしか一般道からは入れません。

逆に中央道はNEXCO中日本の管轄なので、ほとんどのSA・PAが一般道から利用可能となっています。

上信越道だと松代PAは一般道から入れるようなので、そのうち調査に行きたいと思っています。

パソコンの水替え

パソコンの水替えという文字列が全くもって意味不明ですが、水冷PCなので時々クーラントのつぎ足し、または入れ替えが必要になります。

うちのPCはそれほど水替えの作業性が良くないので、毎年1回大ざっぱに水を抜いて、新しいクーラントを足しています。完全に元々のクーラントを抜くのは結構大変で、恐らくドレン管などをつけないと作業がしづらいと思います。

通常なら毎年1月水替え、7月につぎ足しで間に合うはずなのですが、思ったより水位が低かったので前倒しで作業をしました。

新しいクーラントを満タンに入れたのでしばらく大丈夫だと思います。