Opera Neon

コンセプトブラウザ、ということで実験的な性格の強いブラウザだそうです。

Say hello to Opera Neon, our new concept browser

[Opera Desktop team’s blog]

Opera、コンセプトブラウザー「Opera Neon」をリリース。Windows/Macに対応

[窓の杜]

試しにインストールしてみましたが、起動するとWindowsの壁紙を背景に円状のアイコンがいくつか並び、非常にクリーンな見た目です。

円状のアイコンはスピードダイヤル的な働きをし、クリックすることでWebサイトが開きます。

面白いのはタブに相当する機能が画面右に表示されることです。複数のWebサイトを開くと、円状のアイコンがそのまま縦方向にスタックしていきます。この並び順はブラウザ側で制御されているらしく、よく参照されるタブほど上に上がってくるようになっているそうです。

いわゆるお気に入りへの登録は、右側のアイコンを画面中央のスピードダイヤル的な部分にドラッグすれば登録できるという仕組みです。

現行のOperaデスクトップが将来的にこの姿になるわけではないそうですが、一部の要素はこの春にもOperaデスクトップに反映されるそうです。

お気に入りが大量にある場合の整理はどうするのかな、という感じもしますが、見た感じのクリーンさ、ミニマルさはちょっと目新しいです。今後に役立ててほしいところです。

 

塩豚汁

最近味噌汁程度の豆類摂取なら問題なさそうな感じはしているのですが、味噌を使わない豚汁を作ってみました。

味噌を塩に置き換えただけで、特に大きく作り方は変えていませんが、だしはやや濃いめに取りました。

プロフェッショナルなら塩だけでも味が決まるのかもしれませんが、素人が作るとどうも味がぼけた感じになってしまいます。そのため、食べる前にゆず胡椒をトッピングしてみたところ、アクセントがついておいしく頂けるようになりました。恐らく、香辛料系の薬味がよく合うんだと思います。七味唐辛子なんかでもOKそうです。

WordPress4.7.1がリリース

セキュリティとメンテナンスのリリースです。

WordPress 4.7.1 Security and Maintenance Release

[wordpress.org]

筆頭に挙げられているのはPHPMailerというライブラリの脆弱性修正です。これはPHPでメールを送るときに使うもので、WordPress以外にも広く使われているんだそうです。年末年始で脆弱性が発見され、今回のアップデートで反映されたようです。「WordPress本体やメジャーなプラグインで特定の問題は発生していませんが、脆弱性の修正を反映しました」というコメントがついています。

その他、XSS関連の修正などが数件入っています。

映像酔い

手持ちカメラで撮影した風の映像の割合が多い映画を見ていたら、見事に映像酔いになりました。急に気分が悪くなったので、最初は自分の料理でウイルス性胃腸炎にでもなったのかと思いました。

映画自体は面白かったので、最後までなんとか見るべく一旦見るのを中断し、時間をおいて残りの分を見ました。

映像酔いについてもネットで検索すると色々原因や対策の情報がありますが、なんでも”視野に占める画面の割合が大きいと酔いやすい”んだそうです。最近VRが流行ですが、VRが比較的酔いやすいのはこれが原因のようです。

そんなわけで、後半については画面からかなり離れて見ることで、気持ち悪くなる前に映画を無事に完走することができました。

Ryzen用マザーボードの写真

PC WatchさんにCESで展示されていたRyzen対応マザーボードの写真が掲載されていました。

AMD、Ryzen対応チップセット搭載マザーボードを展示

[PC Watch]

ここのところAM3+用のCPUが出ていない関係で、AMD系のマザーボードは種類が少なくて寂しかったのですが、これだけラインナップが揃うとワクワク感があります。

最近のIntel系のハイエンドマザーボードは、製品によってはVGAに匹敵するほど高額ですが、AMD系のマザーボードはどうなるでしょうか。

重曹で風呂掃除

天気が荒れていて自転車にも乗れないので、やや念入りに風呂掃除をしました。

うちの風呂場の床は、天然石のような模様の樹脂製で、冷たくもなく滑りにくいという今風のものです。ただ、弱点として凸凹の凹部にいわゆる石けんかすがたまって汚くなるという点が揚げられます。

ここでまた重曹の登場です。重曹は粒がなかなか溶けないので、クレンザー的な効果が期待できます。また石けんかすは酸性なんだそうで、アルカリ性の重曹は効果的だと思います。

というわけで床に重曹を撒いて亀の子たわしでガシガシ擦っていたら、新品同様とまではいきませんがまあまあきれいになりました。特に頑固なところは使い古しのカードの角でえぐるようにすると、石けんかすをこそぎとることができます。

ATOK正式採用

先日から使用していたATOKですが、使ってみると思いのほか入力の効率が良いので、正式に採用することにしました。

Android端末もあるので月額契約のATOK Passportを契約し、P9 Liteにも入れてみています。

今回契約したのは一番安価なベーシックというプランで、年間で税込み3,700円程度かかる計算になります。IME単体にコストがかかるのはちょっと抵抗もありましたが、実際使ってみるとこのくらいの負担は余裕でペイしそうな快適さです。

解消されたストレスというのは、人に話せば「そんなことかよ」と言われそうなごくごく小さいストレスのようにも思えるのですが、その小さいストレスがなくなるだけでこれほど快適に感じるものか、と驚いています。

にんじんとツナのそぼろ

簡単かつ安価な料理です。味は何でもよいのですが、甘辛くしてご飯に乗せて食べるのが好きです。ツナを入れた上で卵をさらに加えるのがちょっと変ですが、卵を加えることでぽろぽろ感が出てまとまりが良くなります。しょうゆを使っていますが比較的低FODMAPな部類だと思います。

材料

  • にんじん:1本
  • ツナ缶:1缶
  • 卵:1個

↓ここから調味料

  • 砂糖:大さじ1くらい
  • しょうゆ:大さじ1くらい
  • 塩・コショウなど少々

作り方

  1. にんじんは細切りにするか、ピーラーで削ぐ
  2. にんじんをフライパンで炒める
  3. ツナ缶を加え、ある程度炒めたら卵を加えてさらに炒める
  4. 調味料で味付けし、全体がぽろぽろしてきたら出来上がり

AMDの次世代GPUアーキテクチャの情報

またCESでの発表です。

後藤弘茂のWeekly海外ニュース

AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Vega」の概要を明らかに

[PC Watch]

Vega: AMD’s New Graphics Architecture for Virtually Unlimited Workloads

[AMD.com]

アーキテクチャの刷新はかなり久々らしいのですが、マイナーチェンジが多かったせいかGCNもまだまだ新しいものと思っていました。当初のGCNが出てから結構時間が経っていたようです。

新しい要素が紹介されています。

  1. メモリアーキテクチャの進化
    • HBM2の採用により、小さいフットプリントで大量のメモリを扱える。外部のメモリも含めると最大512TBのアドレス空間を取り扱える。
  2. 新世代のジオメトリパイプライン
    • 複雑化したパイプライン処理により、従来型のRadeon比でクロック当たり2倍のスループットを実現。
  3. 新世代のコンピュートエンジン
    • ネイティブに8bit、16bit、32bit、64bitの演算が可能。
  4. 進化したピクセルエンジン
    • ピクセルエンジンがL2キャッシュの下に接続され、入出力のオーバーヘッドを削減。

搭載製品は2017年上半期中に出荷予定らしいですが、詳しい情報はこれからかと思います。

 

 

 

 

Ryzen用マザーボードの仕様

年明け早々に恒例のCESが開催されていますが、Ryzen絡みではチップセットとマザーボードに関する発表があったようです。

AMD、Ryzen対応のX370チップセット搭載マザーボードを公開

[PC Watch]

AMD Showcases High-Performance Ecosystem Ready for Ryzen™ Including PCs and AM4 Motherboards from Technology Partners

[AMD.com]

一番気になっていたのはストレージ周りですが、やはりM.2 SATAとNVMeそれぞれに対応しており、現代のプラットホームになっている感じを受けます。

サードパーティ製の冷却製品では、Noctuaを始めとした15メーカーが対応製品の投入を表明しており、EK Waterblocksもカスタム水冷製品を投入する予定とのことです。