WordPress4.6がリリース

さっそく更新しました。

WordPress 4.6 “ペッパー”

[WordPress.org日本語版]

今回は更新された要素を紹介する動画があるのでとても分かりやすくなっています。

まず大きいトピックとして、プラグインやテーマを更新する際に画面遷移をしなくなったことが挙げられます。サイトのメンテナンスがよりスムーズに行なえます。

また、執筆中のエントリがローカルストレージに保存されるようになりました。以前も自動的に執筆中のエントリを下書き保存してくれていましたが、ローカルにも保存してくれるのが新しいところです。

さらに、執筆中のインラインリンクをWordPressが自分でチェックしてくれるようになりました。存在しないURLに対してリンクを張ると赤表示で教えてくれるので、ちょっとしたコピペミスなんかを防止できるようになっています。

どれも決して派手な改善ではないのですが、WordPressが書く人目線の快適さを追求してくれているのがよく分かります。細かい改善によって、エントリの執筆に極力リソースを割けるようにしてくれています。

なすの栄養価

栄養価が低い野菜として有名なのはきゅうりですが、なすも負けず劣らず栄養価が低いということがよく言われます。

実際に文部科学省の食品成分データベースを使って調べてみると、確かに色々入ってはいるのですが、100g当たりの量がどれも少ないようです。その栄養のなさゆえか、低FODMAP野菜としてはよくピックアップされています。

意外にも生の状態では93.2%が水分です。そのため、油で炒めたり揚げたりすると実質油を食べているだけのような感じになってしまいます。

そうは言いながらもこの夏も結構なす料理を食べましたが、なすばかりバランス悪く食べるのはあまり良くなさそうです。他の野菜類とあわせて料理に使うのが良いと思います。

津久井広域道路(根小屋付近)

圏央道の相模原ICも供用開始され、津久井広域道路は相模原市緑区の根小屋付近まで延びて来ています。

160816_01これは新小倉橋側を見て撮った写真です。

片側2車線の高規格な道路が延びて来ています。県道65号との交差点も最初は信号がなくて大変だったらしいのですが、無事信号がついて東金原という名前の交差点になりました。

ただ県道65号は狭い上に急勾配があるので、大型車は右左折しないよう立て看板で案内がされています。写真の状態から右折するとダブルヘアピンがあるので特に大変です。

こちらの新しい県道510号は高規格なのですが、この地点よりもうちょっと西側で高規格な区間が突然終わるので、車やオートバイの場合は注意が必要だと思います。自転車の場合はどっちにしてもそんなに速くはないので、そこまで頭の切り替えは必要ない感じです。

長竹方面から新小倉橋方面に向かう場合は自転車でも便利かな?と思いますが、途中にインターチェンジの分離・合流があるのがリスキーです。実際に走るならインター手前で歩道に上がって、インター部分は歩道でやり過ごすのが無難かと思います。

G退治

珍しく玄関先に生命力の強い茶色い昆虫として知られるG様がいらっしゃいましたので、退場して頂きました。

夏場は特にG様が出にくいので珍しく思いましたが、その辺を歩いているとお盆休み故か、収集日に関係なくゴミが排出されているのをよく見かけたので、放置されている生ゴミが遠因ではないかという気がします。

座間のひまわりまつり(座間会場)

8月に入って座間会場の方が見頃らしいということで、通りがかったところで写真を撮りました。

今回は厚木方面から走ってきたのですが、関口中央交差点から座架依橋に向かって下っていくと、川沿いにものすごい数の車が来ているのが分かります。川沿いに臨時駐車場があるようです。

160814_01座架依橋からの様子はこんな感じです。規模はやはり座間会場の方が大きいようです。人がたくさんいたので遠目に見るだけで撤収しました。

160814_02お盆で県内の道路は割りと空いていましたが、県道42号は混雑していました。

Vivaldi1.3がリリース

1.3がリリースになりました。

The most customizable browser is now the most colorful: Vivaldi version 1.3 debuts with custom themes, enhanced privacy and much more

[Vivaldi blog]

大きな変更点はテーマのカスタマイズです。既存のテーマから選ぶこともできますが、背景色やハイライト色を自分で調色することもできます。

もう1つの大きな変更点はマウスジェスチャーの強化です。今回のアップデートでマウスジェスチャーに90種にも及ぶブラウザのアクションを割り付けできるようになっています。

割り付け可能なアクションを見てみましたが、”タスクマネージャ”なんてのもあります。”クリップボードの中身を貼り付けて移動”などは使い勝手が良さそうに思いました。

Skylake搭載マシンのWin7サポート短縮が撤回

撤回するなら最初からサポート短縮を考えない方が良かったのでは…と思います。

Windows 7/8.1搭載Skylake PCのサポート期間短縮は結局撤回に

[PC Watch]

Skylake搭載PCについてはWin10へのアップデートの動機付けとして、「無料でWin10にできるから」、という理由以外にこの「サポート期間が短くなるから」という理由もありました。

ただ、サポート期間が最初のアナウンスより短くなるというマイナス方向の動機付けでしたし、「Skylakeの性能を引き出すには最新のOSの方が良いから」という理由もちょっと無理があったように思います。

Skylake搭載のWin7マシンについては、これで他のCPU搭載マシンと同様2020年まで使おうと思えば使えるのですが、秋冬に登場するKabylakeとAMDのBristol RidgeがWin7/Win8.1をサポートしないのは変わりません。新たにWin7マシンを組んでおきたい、という場合は現行プラットフォームがラストになります。

P9 liteロック未遂

P9 liteにセキュリティパッチが来ていたので適用して、適用後に自動で再起動となりました。

再起動したところで指紋認証でロックを解除しようとしたところ、「再起動後の最初のロック解除にはPINが必要」とのこと。思い当たるものを試してみたのですがことごとくハズレで、どんどん再試行時間が長くなっていきます。

で、最後に「もしかしてこれかも」と思っていたものを入力したところ、無事にロックが解除できました。

普段指紋認証でロックを解除しているので、PINのことをすっかり忘れていました。あと、P9 liteの初期セットアップ時にとうとう現代のスマホだ、ということで浮かれていて、PINを設定したことをあまり意識していなかったのも良くなかったように思います。

ミネラルウォーターの硬度

店頭で見かけてふと目に止まったので、天然炭酸水として知られるゲロルシュタイナーを買いました。おいしく頂いたのですが、翌日強烈にお腹が下って参りました。普段の緊張やプレッシャーからくる腹痛と一味違って攻め手が速く、結構なピンチを味わいました。

日本人は硬水を普段飲まないので、いわゆる”水に当たる”現象が起きるのはよく言われることです。店頭でよく見かける海外製のミネラルウォーターの硬度を調べてみました。

  • エビアン:304
  • ボルヴィック:60
  • クリスタルガイザー:38
  • ヴィッテル:315
  • コントレックス:1,468
  • ペリエ:417
  • ゲロルシュタイナー:1,310
  • 【参考】森の水だより(日本アルプス):35
  • 【参考】横須賀市走水水源地の水(2014年度):129

思いつくものをざっと並べて硬度を調べてみましたが、コントレックスとゲロルシュタイナーの硬度の高さは群を抜いています。ヴィッテルなどはたまに飲んでいますが平気なので、硬度4桁のものはさすがにやめておいた方が良いのかもしれません。

 

RX 470とRX 460のベンチマーク記事

発売を受けてベンチマークの記事がPC Watchさんに載っていました。

低価格版Polaris「Radeon RX 460/470」をベンチマーク

[PC Watch]

やはり実際にスコアが出てみると分かるのはPolaris10(480/470)とPolaris11(460)の違いです。480/470と460では使っているコアが違うので、性能に大きく差があります。

Polaris11の方が数字が大きくて強そうなのですが、こちらはエントリー/モバイル向けのコアなので、演算ユニットの数がPolaris10の半分の16基、メモリインターフェイスもPolaris10の半分で128bitとなっています。

そのため、RX 480と470は最近のゲームタイトルならほぼ問題なく描画できるという感じになっていますが、RX 460は設定を低めに調整しないと十分なフレームレートが出ないという感じになっています。

一方でRX 460 の実勢価格は20,000円を切っているので、エントリー向けVGAとして割りきって使う分には問題のない製品と言えそうです。

新し目のタイトルも本格的に楽しみたいなら480/470、最低限外付けVGAが欲しい場合は460という住み分けになるでしょうか。