ブロッコリーのたらこソース

知り合いの生産者の方が野菜を送ってくれたので、尊敬する平野レミ先生がテレビの生放送で披露したことでよく知られるブロッコリーのたらこソースを作ってみました。
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やっぱり倒れました。

ブロッコリーは丸ごとレンジで加熱し、その間にバター・小麦粉・牛乳・たらこでソースを作るというシンプルなレシピです。
結果として、

・見た感じが面白い
・簡単
・時間がかからない
・すぐ変色するブロッコリーを速やかに調理できる
・おいしい

と弱点のない料理になっています。
作ってみるとわかりますが、加熱すると多少傘が開いてバランスが悪くなります。倒れやすいのはこの辺が理由ではないかと思います。

CES2015の話

年明け恒例のCESがラスベガスで開催中だそうです。
家電見本市と言いながらPCやスマートフォンなどが目立っていた昨今ですが、今年は自動車関連の製品が多数出ていて部分的にはモーターショーの様相ということです。

いつもお世話になっているインプレスさんには自動車部門もありますが、下のリンクのような記事が出ていました。

メルセデス・ベンツ、基調講演で最高にラグジュアリーな自動運転車「F015 Luxury in Motion」を世界初公開
[Car Watch]

気になるのはAMDですが、どうもチラつきを押さえる技術であるFreesync関連の製品公開があるようです。
まとまった記事等が出れば触れてみたいと思います。

ひび・あかぎれ対策用品

冬場の水仕事はお湯を使うこともありひびやあかぎれを誘発しがちです。
自転車で手先が冷えた上で水仕事をするので余計になりやすいというのもあるかもしれません。

微細なものでも痛くて気になるので、以下のような対策用品を使っています。
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左側の箱がキズケアフィルム(ピアック株式会社)です。
非常に薄いフィルムでよく密着するので、傷の保護に適しています。
薄すぎて貼るのがちょっと大変なのが難でしょうか。通常のバンドエイドタイプと指先を包んでくれるタイプがあります。

右のチューブが液体ばんそうこうリュウバンS(大木製薬株式会社)です。
こちらは接着剤のような薬剤で、傷口にピンポイントに塗布することで傷口をカバーしてくれます。
子供の頃木工用ボンドを手に塗ってパックのようにして遊んだものですが(自分だけだったらどうしよう)、ちょうどそんな感じです。
メカニズム的に水に弱そうなのですが、なかなか強度があります。爪と皮膚の境目の傷に便利です。

この2製品とハンドクリームで何とか対抗しています。お困りの方はぜひお試しになってはいかがでしょう。

ビジネスホテルに泊まると調子がいい謎

年末にお腹の具合対策をまとめたりしましたが、あの中には”自転車で泊まりのツーリングをした際、ビジネスホテルに泊まるとお腹の調子が良い”
という経験則を元に決めた物がいくつか含まれています。
サンプル数としてはもちろん少ないですが、どうにも傾向が明瞭なので何でなのか考えてみた次第です。

1.それほどストレスがない
終日自転車に乗っているのでまあストレスはないはずです。

2.食事を摂る時間が早い
大体いつも17時チェックインで到着後に入浴→洗濯→食事という感じで大体20時前には食事が終わっています。

3.食事が軽め
本当はしっかり食べるべきなのかもしれませんが、激しく運動した後は意外に量は食べなかったりします。
食後ちょっと置いて改めてカロリーメイトなどを食べたりすることもありますが…

4.食後寝るまでが長い
早く食事をした分、寝るまでには十分な時間があります。このblogを更新していたりもします。

5.翌朝決まった時間に起き、決まった時間に食事を食べている
ビジネスホテルに泊まっている時は大体朝食開始直後に食事をしに行ってすぐ出発、という流れです。朝食の時間はほぼ固定ですし、そこから逆算して起きる時間もほぼ固定です。

結果としてビジネスホテルに泊まるだけで消化器に負担が少なく、規則正しい生活になっていたということなのでしょうか。

慢性的にお腹の調子が悪くてもなんだかんだで多少調子のいい時があったりするので、そういう時の生活や食事内容を振り返ってみると意外に発見があるものかもしれません。
調子の良し悪しを大ざっぱに記憶しておくだけでも症状の緩和に役立つ場面があるように思います。

マウス混信?問題の対策

無線マウスのカーソルの動きが時々悪くなっていた問題について対策をしました。

内容は、”レシーバの位置をマウスのすぐ近くにする”という割と原始的な方法です。

電気店などに行くとUSBケーブルの延長ケーブルを売っているので、これを使ってレシーバをマウスパッドのすぐそばに固定してしまいます。
よく「PCケース背面にレシーバがある場合前面のコネクタに移動させると受信状況がよくなる」と言われますが、その対策のさらに極端なバージョンという感じです。

今のところこれで問題は再発していないので当面これで行こうと思います。

早いところ有線マウスにすれば解決なのですが、縦の長さ100mmくらいのマウスでないとどうも使いづらいのでなかなかこれという製品がなく困っています。

石川PAで休憩

今冬はぷらっとパーク関連エントリが多いですが、今回は中央自動車道の石川PAです。
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幹線道路沿いにあるわけではないですが、滝山街道とセットでルート設計すると便利かと思います。

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八高線焼と高尾ポテトを入手しました。

相模原駅付近の自転車道が延伸中

前にも一度エントリにした国道16号沿いの自転車道ですが、昨日通りがかったら延伸工事の真っ最中のようでした。
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工事期間は2015年の3月末までのようです。

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とは言え、ほぼ出来上がっている印象です。

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歩道部分に柵がありましたが、これも今回の工事にあわせて設置された物のようです。

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やっぱり最近の物ですね。
恐らく、歩道部分を自転車が走りにくく感じるよう心理的な効果を狙って設置されているのではないかと思います。

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この標示も恐らく同じようなタイプの物かと思います。「手前の歩道ではなくて自転車道に入ってね」という意味合いと思われます。
車道に出てそのまま逆走、という風に解釈できてしまうのもちょっと怖いですが…

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ロードサイド店の出入り口と自転車道が交差する部分にはこのような標示もありました。

自転車道の整備と同時に「自転車道のある区間は自転車は自転車道を通行」というルールの告知が様々な形で行われている印象を感じました。
供用開始された後に市役所(国道事務所?)や警察署からどのような形でPRがあるかも気になるポイントです。

雪の秋川駅

晴れ、昼過ぎから所により雨か雪という予報だったので、まあ”ところにより”なら降ってもそんなに降らないだろうと思っていたら結構降っていました。
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強い北風で雪が舞う中でのサイクリングでコンディション的には過酷でしたが、2014年のジロ・デ・イタリアのようでちょっとテンションが上がりました。

冬のツーリング中の飲み物

夏場同様スポーツドリンクをボトルに入れてはいますが、この時期は休憩時くらい暖かい物を飲みたくなります。
コンビニの温かい飲み物というと缶コーヒー、紅茶、日本茶などがホットケースにあります。
最近はセブンカフェに代表されるコンビニコーヒーなんかもポピュラーになってきました。

それ以外のものをピックアップしてみたいと思います。

・ホットレモン系の飲料
割とポピュラーなグループだと思います。ビタミンCの影響かトイレが近くなってしまうのが難点でしょうか。

・ココア系の飲料
こちらも割とポピュラーなグループだと思います。パンやビスケット類とは相性がいいです。

・コーンポタージュスープ系の飲料
他の飲み物が徐々に飽きてきた時に買っています。
大体の食べ物との相性が良いので助かります。

・おしるこ
補給食としてはこれ以上ないと思われる飲み物です。
甘い食べ物と合わせるとしつこくなってしまうのが難点です。

・ホットの富士バナジウム天然水
いわゆるお湯ですが一部のコンビニで売っています。アサヒ飲料の富士バナジウム天然水のホットバージョンだそうです。
入手性がいまひとつですが好きです。

・桃の天然水HOT
JTの桃の天然水のホットバージョンです。低FODMAP食的に桃は回避ですが、そもそも果汁1%の飲み物なのでもはや関係ないかもしれません。

・世界のKitchenから あったか~いソルティライチ
夏場に何度も助けてもらったキリンのソルティライチが温かくなって冬場にも登場しました。
塩分が一緒に摂れるのも注目ポイントです。

今年はおなじみのメンバー以外にも変わったものがいくつか出てきています。
白湯は生き残ってほしいので見かけたら買って応援しています。

東名高速の側道

探検したことがなかったので東名高速の側道を走ってみました。
横浜町田ICあたりから探検しようかと思っていたのですが、途中で切れることが多い上に相模川渡河など難所もあるので、厚木からということにしました。
国道246号、県道77号に続く第3のルート開拓なるかという感じです。

愛甲石田駅付近の愛甲橋際から側道に入ります。
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最初は側道らしくなかなか快適…と思っていたのですが、徐々にアップダウンが激しくなってきます。
どうも東名高速の場合は高速道路が高いところを走っているので、高速道路の上を交差する橋と高速道路の下をくぐるアンダーパスにかなり高低差があり、結果としてアップダウンが激しくなるようです。
しかもそれぞれの距離が短いために結果として坂は急勾配になります。普通に10%オーバーの坂が多数出現します。
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こういうのがたくさんあります。
登った後にすぐ稼いだ標高を放出してしまうため、心理的にはなかなか辛いものがあります。
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