Nexus7でスクリーンショットを撮る方法

確実に忘れる気がするのでメモしておきます。
うちのNexus7(2012)は最近IL Remoteが登場したためかちょっと出番が増えています。
先日も関連エントリを書きましたがその際にスクリーンショットを撮りました。

撮る方法というのは簡単で、「電源/ロックボタンと音量調節ボタンを同時押しする」です。
押すタイミングが微妙にずれると失敗しますが、成功した場合はシャッター音が鳴るのでわかりやすいです。
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これを同時に押すわけです。

撮った後はPicturesフォルダ内のScreenshotsフォルダに*.png形式で保存されます。

Catalyst14.1 betaがリリース

1月中リリース予定だったところが遅れる見込みという話がありましたが、なんだかんだで2/1付けでのリリースになりました。

AMD、Mantle対応ドライバ「Catalyst 14.1 Beta」をリリース ~Radeon HD 7000シリーズも対応可能
[PC Watch]

AMD Catalyst™ 14.1, a must-have driver for gamers!
[AMD Gaming blog]

変更点として何より大きいのはMantle対応ですが、GCNベースのGPUが搭載されていればHD7000系統でも対応できるそうです。

また、Crossfire構成時に等間隔でスムーズな描画を行うFramePacingもアップデートされているとのことです。

ところで、Catalyst14.1betaのインストーラはうちの環境(Windows8.1)で実行しようとするとSmartScreenのチェックに引っかかって
“WindowsによってPCが保護されました Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCに問題が起こる可能性があります。”
というエラーメッセージが出て止まってしまいました。
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インストーラのプロパティを開いて”セキュリティ:ブロックの解除”を行えば実行できるようになります。
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炊飯器で黒豆

乾燥豆が乾物棚にあったので煮豆にすることにしました。
これも炊飯器を使うと簡単です。
水で戻した豆に豆とほぼ同量の砂糖・しょうゆ少々を加えたものを鍋で炊きます。
できたものを炊飯器に入れます。
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炊飯器で4-6時間保温します。

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できあがりです。
意外に簡単に作れるのでオススメです。

手羽先の鍋

食べる部分が重量ほどないせいか安く手に入る手羽先を利用した鍋です。
昨年鶏がらだしで鍋を作った際にゲストの一人が鶏がらの身を食べていましたが、手羽先でだしを取ってそのまま手羽先を食べてしまえばいいのでは?と思い立ったのでレシピを検索しました。
やはり結構作例が見つかったので、炊飯器を使って煮る方法で試してみました。

1.手羽先を折り、にんにくやしょうが、ねぎと一緒にざっと鍋で炊く。
2.炊けたら大体あくを取り、熱いうちに炊飯器に入れる。
3.4-5時間ほど保温する。うちの炊飯器は2時間経過時に追い炊きをするといい感じです。
4.だしと煮えた手羽先ができあがるので、その他の具を入れて煮る。
5.ポン酢等でいただきます。
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ネットでレシピを見ていると”鶏以外にだしは必要か”と”下味をつけるか”で結構違いがあります。
何日かに分けて食べたので感想を言いますと、だしは昆布と合わせた方が味は好みでした。

また下味はあった方がおいしかったです。
鍋単体で食べられるほど濃い味にする必要性はないかなと思いましたが、うっすら塩味かしょうゆ味がついている上でポン酢で、がいいのではないかと思います。

Mantle対応版Catalystは2月以降に延期

Mantleに対応したドライバのリリースですが遅れているようです。

Mantle対応版Catalystは2月以降に延期
[PC Watch]

もうデモができるレベルではあったので納得できるところまで煮詰めているだけだと思いたいのですがちょっと心配ですね。
BF4はやっていませんが、リリースから間もないGPUを積んでいる関係上ドライバの更新は大いに楽しみです。

ところでドライバのナンバリングは[年数].[月数]だったと思うのですが、2月に出た場合でも14.1として出るのでしょうか。
小さなことですがちょっと気になります。

Opera19がリリース

19安定版がリリースとなりました。

「Opera 19」正式版公開、ブックマークバー機能が追加
[Internet Watch]

Opera 19 is going stable!
[Opera Desktop Team’s Blog]

Operaの開発チームのblogを見ると更新時にスピードダイヤルがデフォルトに戻る不具合があったようですが、このエントリを書いている時点では修正されているようです。

19の目玉は何といってもブックマーク(バーとして実装)の復活でしょう。
Opera側が「統計を見てみると使われていないようだから」という理由で一旦は廃止したブックマークですが、Chrome風のブックマークバーとして復活しました。
個人的にはスピードダイヤルを利用したブラウジングにすっかり慣れてしまったので、常用するかどうかは今のところ未定です。

その他、スピードダイヤルの背景に任意の画像を表示できるようになりました。
スピードダイヤル上で右クリック→”テーマを変更”→左上のメニューで”テーマを作成する”を選択すると任意の画像を表示したテーマが作れます。

設定関連では”詳細設定”が新たに追加されました。
現状ではオンにするとハードウェアアクセラレーションの有無などを設定できるようになります。
ちなみに英語表記では”Hardcore Mode”という何とも物騒な名前になっています。日本語版でも”ハードコアモード”だったらちょっと面白かったですね。
詳細設定で設定できる項目は今後も増えていくそうです。

IL Remoteのコントローラ設定(標準コース)

今度は一般的な設定の方法です。
IL Remoteの各UIはそれぞれ”CONTROL ID”という番号を持っており、これがMIDIメッセージと対応します。

FL側で変更したいパラメータのMIDIメッセージ番号を決めておき、その後IL RemoteのUIに対応するIDを割り当てればリンクを張ることができます。
大量に割り付けをしたい場合はこちらの方が簡単だと思います。

まず、FL側でパラメータのMIDIメッセージ番号を決めておきます。
今回はFruity Love Philterのカットオフ、またフィルターがSVFモード時のLOW・MID・HIGHそれぞれをIL Remoteで操作できるようにします。
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こんな感じです。これはカットオフの割り当て状況です。
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IL Remoteのコントローラ設定(簡単コース)

気になったのでIL RemoteとPCのFL Studio間でコントローラのリンクを張る方法を調べてみました。
まずは非常に手っ取り早く設定できる簡単コースです。

例としてFMシンセのDX10を呼び出し、Modulation1のCoarseのノブとIL Remoteのデフォルトページにある”PIANO”のMOD 2(紫色の縦フェーダー)をリンクします。
まずFL Studio側で操作を行います。

Coarse1のノブを適当に操作し、その後上のメニューから”TOOLS”→”Last tweaked”→”Link to controller”と順番に選択します。
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この操作により、”最後に操作したパラメータに対しコントローラからリンクを張る”ことができます。

続けてこのような画面が出ますので、IL Remote側でリンクしたいフェーダーやノブを操作します。
これだけでリンク完了です。
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ちなみにMIDIポートは250、MIDIチャンネルは2、コントローラの番号は0になっていますね。
この番号の振られ方にも理屈があるそうなので、こちらは別途エントリにまとめてみようと思います。

Image-Line Remoteの動作チェック

お正月にニュースで届いていたImage-Line Remoteを試してみました。
Image-Line RemoteはAndroidまたはiOSで動作するImage-Line製品用のソフトウェアコントローラです。

試しに使ってみましたが、やはりパフォーマンスモードでクリップをトリガーするのが大変面白いです。
クリップを流しながら画面を切り替えてジェネレータのエンベロープを変えるといった操作も非常に簡単に行えます。
この辺はソフトウェアコントローラゆえの柔軟性があります。

あと地味に、という感じなのですが無線ゆえに適当な姿勢であれこれパラメータを変えて遊べるのが楽でいい感じです。
MIDIキーボードなんかだとどうしてもある程度姿勢を維持して操作しないといけないところですが、Nexus7(2012)なのでかなりくつろいだ姿勢でも楽しめます。

ちなみにDeckadance2もサポートしているらしいのですが、現状ではDeckadance2の操作は実装されていないようです。
Deckadance2本体でもIL Remoteをサポートしている様子はないようです。
この辺は続報待ちですが、恐らく同じような感覚でDeckadance2も操作できるようになるはずです。期待したいです。