飯山市にある北竜湖を久々に訪問しました。山の上というほどではないですが、3kmくらい坂を登っていかないとたどり着かないので、ちょっとだけ登りルートを走りたい時に便利です。


ちょうど菜の花の開花時期ということもあって、湖畔は多くの観光客で賑わっていました。
北竜湖畔には以前日帰り温泉施設があったのですが、この2023年3月末で閉館となってしまったそうです。建物には仮囲いがされており、改修工事後にリニューアルオープンするようでした。
鶏もも肉が安く入手できたので、日持ちのするおかずということでしょうゆ煮にしました。要するに砂糖としょうゆで煮るというだけなのですが、シンプルながらとてもおいしいメニューです。
砂糖としょうゆの割合はお好みですが、私はおおよそ砂糖:しょうゆが1:2の割合で味付けをすることが多いです。もも肉一枚なら砂糖大さじ1.5:しょうゆ大さじ3くらいになるかと思います。
多少煮汁を残して冷ますことで非常に味しみが良くなり、お弁当のおかずなどにも使えます。煮物なので台所が汚れにくいのも良いところです。
臭み消しにはにんにくまたはしょうがを一緒に煮ると良いと思います。また、香ばしさを出すために軽く焼いた上で煮るのもおいしいと思います。
Pixel7になってスマートフォンに3.5mmジャックがなくなってしまい、ER-4XRが使えなくなってしまいました。代わりとしてPixel Buds Proを使っていましたが、やはりどうしてもER-4XRを使いたい時もあるので標題の変換アダプタを購入しました。
これはいわゆるデジタル-アナログコンバータを内蔵した製品で、USB-TypeCの付いている端末であれば3.5mmジャック対応機器を接続することができるようになります。
ER-4XRをつないでみましたが、性能的には全く問題ありません。製品の性質上仕方ないことなのですが、端末最下部から結構硬いケーブルがにょきっと出る感じになるのでスマートフォン自体の携帯性に若干支障があります。
スーパーに行ったら長野県産小麦でできているという変わったスパゲッティが売られていたので買ってきました。長野市にある日穀製粉の製品です。
もちもちした食感が特徴ということでしたが、ゆでてみると確かにぬるっとした感じで、麺にボリューム感があります。今回はトマトソースのパスタにしてみましたが、ソース系のパスタと相性が良さそうです。
長野県では伝統的に米のほかに麦類を栽培するということは広く行われているようで、現代においても都道府県別で18位前後につけるくらいの生産規模があるそうです。
麦類の生産量は県全体で年間約9,000トンということです。日本人の年間麦消費量は平均30kgくらいということですから、長野県の人口約200万人の消費量は年間60,000トンくらいになります。重量ベースでの県内自給率は15%くらいになる計算です。
割と生産が盛んなこともあって、品種の改良も同様に盛んだそうです。郷土食おやきや麺類用には県内で開発されたシラネコムギという寒さに強い品種が主力になっているそうです。
先日の青春18きっぷの旅で立ち寄った尾張一宮の駅近くに大きなラウンドアバウトがあったので写真を撮ってきました。
東口から延びるぎんざ通りという通りの先にあります。面白いのはこのラウンドアバウトに地下に一宮市営の駐車場があることです。
車ではなかったので中には入りませんでしたが、この駐車場は尾張一宮駅の駅前に至る大きなものだそうです。入口はこのラウンドアバウトのみらしいのですが、駐車場は駅前までつながっているので、降りた後に駅前付近に車を置くこともできるようです。
中央島に見えているのは地下駐車場の換気設備のようです。
こんな感じでラウンドアバウトの外周に沿って駐車場へ降りていくスロープがあります。
今年度の長野県の観光キャンペーンは”アウトドアカルチャー”に照準を合わせての展開ということで、先日行われた県の記者会見では長野県を一周する自転車ルートであるJapan Alps Cycling Roadの完成発表会が合わせて行われたということです。
[Japan Alps Cycling公式サイト]
この長野県一周のモデルコースは2019年頃には原型はできていたそうなのですが、細部について試走や地元の有識者との協議を重ねて、今回完成版として発表されたものだそうです。
ルートは一周すると全長900km、長野県らしく獲得標高は15,000mにもなりますが、ルート図を見る限り非常に自転車に配慮されたルート設計になっているように感じます。実際に普段私が走行している路線も大部分がルートに組み込まれています。
北信地域については千曲川サイクリングロードや白馬-鬼無里間の国道406号などがセレクトされています。松本地域では松本平の西の端を走るサイクリストに人気の山麓線、伊那谷は車の多い国道を回避して天竜川左岸側を走るようになっています。旅行などで初めて来る方でも戸惑わず安全に走れるルートになっていると思います。
以前から部分的にルートを案内する看板が設置されていましたが、また最近整備が進んだように感じます。長野を訪問する観光客も増加傾向と聞いているので、自転車旅の方も増えてくれると良いなと思っています。
バージョン6.0のメジャーリリースが公開されました。
[vivaldi.com]
6.0の目玉機能の1つがこのワークスペースです。ワークスペースはテーマ別にタブをまとめておける機能で、ワークスペースを切り替えると表示されているタブが全て切り替わります。
従来もタブスタックなどの機能でタブの整理は行えましたが、ワークスペースはWindowsで言う仮想デスクトップのような感じでワークスペース間が独立しているので、多くのタブを同時に開く人には便利そうな機能です。
ワークスペース内にもタブスタックを作ることができるので、タブの格納量はかなりのものです。
Vivaldiといえばテーマや背景画像などの見た目のカスタマイズ性の高さも以前から力が入っているポイントでした。今回のバージョンからアイコンセットもカスタム可能になっています。
設定→テーマを選択し、”他のテーマも見てみる”で投稿されたテーマ一覧を見ると、カスタムアイコンセットを含むテーマを選択できます。既に公式がいくつかサンプル的に投稿を行っているほか、カスタムアイコンコンテストも実施するということなので、今後のラインナップ充実に期待です。
長野県出身の著名人の一人に俳人の小林一茶がいます。小林一茶は現在の長野県信濃町の出身で、いったんは江戸に暮らしていたこともあったそうですが晩年は信濃町に戻って暮らしていたそうです。
そのため信濃町には小林一茶記念館という資料館があるほか、今回のエントリの題材である句碑が非常にたくさんあります。正確な数は分からないのですが、どうも町内だけで100以上あるということです。
今回は偶然見つけたJAながのアグリサポート信濃町の前にあるものをご紹介します。
字が崩してあって読みにくいのですが、「痩かXる まXるX 一茶是XXX」と部分的に読めるので、有名な「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」の碑だと分かります。
こういった句碑は県内の信濃町以外の場所にもあるそうです。