山陽・山陰の鉄道旅行(2)

岡山駅からは特急やくもに乗って新見駅まで移動しました。

岡山駅

岡山駅は多数の路線が乗り入れることもあって駅はかなり巨大でした。駅の様子を見ているだけでも結構楽しめました。中でも特に四国方面に向かう路線が混雑しているようでした。

岡山駅-新見駅

いよいよ381系特急やくもに乗り込み、新見駅に移動することになりました。381系は遠心力に応じて車体を傾斜させ、それによってカーブを高速で通過することができるという特殊な機構を採用しています。

しかし、自然に発生する遠心力のみを利用して傾斜するため、急激に車体が傾斜したり、あるいはカーブが終わっているのに車体が水平に戻るのが遅れたりといった独特の挙動があります。そのため乗り物酔いしやすい車両としてよく知られています。

警戒しながら乗り込みましたが、確かに噂通りのなかなか刺激の強い乗り心地に感じました。特にカーブが終わっても傾斜しているのはかなり違和感があり、乗り物酔いしやすい人は厳しいだろうと感じました。

以前この手の車両の攻略として、”視界に車内と車外を同時に捉えない方がよい”という技法を聞いたので、今回は車窓のみを視界に捉えるようにしました。それが良かったのか、幸いにして気分が悪くなることはありませんでした。

特急やくもは2024年の4月より新型が投入されていますが、ありがたいことにJR西日本のe5489サービスで特急券をWeb予約すると、どの便がどの車両で運行されるかが分かるようになっています。そのため、今回は狙って381系の便に乗ることができました。

車内のゴミ箱もレトロな雰囲気です。

新見駅

新見駅に無事に到着したので岡山駅で購入した駅弁を食べました。

桃太郎の祭ずしというちらし寿司のお弁当です。名物のママカリの酢じめをはじめとして甘く煮たシイタケやサワラの酢じめ、立派なエビ1尾などおいしいものが少しずつ食べられるお弁当となっています。なかなか満足度の高い逸品でした。

こういう静かな幹線の駅は大好きです。
かつてはもっと線路の本数が多かったような痕跡が見えます。過去の空中写真等でチェックしてみたいものです。
やくもの新型車両のデビューに伴い祝賀ムード一色となっています。
おおよそ1時間に1本の特急やくもが主力で、普通列車の本数は多くないようです。

新見駅からは芸備線に乗り換えて備後落合駅へ向かいました。

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