WIRE12

行って参りました。
今回は珍しくオープニングからクロージングまでいたのでほぼ12時間横浜アリーナにいたことになります。改めて考えるとちょっと恐ろしいですね。

【会場について】
今年のメイングラフィックであるどっかの歯磨き粉みたいなうにょっとした物体がステージの後ろに吊ってありました。
トラスはその周囲に円形のものがいくつか。それとアリーナ中央のモニターの上に円形のものが吊ってありました。

昨年同様北側のアリーナ席が開放されていたのですが、今年はスタンドが開放されておらず1時くらいから皆さん休む場所に困っている感じでした。

例年深夜になると男女問わず通路で就寝という光景が見られるのがWIREですが、今年は一際目立っていたように思います。
北側の一部ダンスフロア区画もさながら寝そべりあといったところで、皆さん寝ころがりながら見ていました。

多分スタンドを開放するとその分コスト増になってしまうんだと思いますが、来年はまた開けておいてほしいものです。

【イベントの中身について】
基本的に誰を見ても楽しいのですが、Robert HoodとFormat:Bが良かったように思います。
Robert Hoodは出番がド深夜なのでフロアに余裕があるのも良かったです。

会場全体の盛り上がりで言うと、やはり電気グルーヴ・石野卓球・ケンイシイが激しく盛り上がっていました。
見た限り最大瞬間風速は石野卓球がRobert HoodのThe Greatest Dancerをかけたところだったように思います。さすがに皆さん個別の曲を良くご存知です。

細かいところだとDusty Kidが一旦ライブアクトを終えたと見せかけてもう一回ブースに戻ってきて再開という特大ブレイクを打っていたのが大変面白かったです。いろいろ工夫ができるもんですね。

【ちょっと気になったこと】
今年はメインスポンサーがauではなくなったようです。(ここ数年auだったような気がしますが)

というわけで皆さんお疲れ様でした。
また来年の開催に期待します。

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