製品の登録はオプション設定でもできるようになっています。
Image-Lineの製品をWindowsで使う場合、ライセンス情報が書き込まれたレジストリエントリを実行する必要があります。
こんな感じです。
通常、レジストリエントリを実行した上でアプリケーションを起動する場合が多いと思うのですが、画面中央のRegisterボタンでもレジストリエントリを読みこませることができます。
コントローラ自動検出 – “Press to scan for attached controllers”のボタンを押すとPCに接続されているMIDIコントローラを検出します。
コントローラ選択 – Deckadanceは市販されている様々なコントローラに対応しています。”Change selected controller”のボタンを押すとコントローラを選択できます。
結構色々対応しています。自分の使いたいコントローラがない場合は、Generic Controllerにしておきましょう。
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DeckadanceにVSTプラグインを登録して使用するための設定です。
Scan&Verifyボタン – パソコンの中のVSTプラグインを検索して登録します。うちにはそんなのないし…という方も試しに一度押してみて下さい。Deckadance2にはEffectorというエフェクト用VSTプラグインが付いているので、それを登録することができます。
その右側のDisable plugin popupsは何のためのチェックボックスなのかイマイチ不明です。Deckadance上でVSTの画面を開かないようにする設定かと思いましたが、違うようです。
リスト – スキャン後に登録されたVSTプラグインは画面中央のリストに表示されます。
VSTルーティング – ここのチェックを入れると、各VSTプラグインからの出力がマスター出力に直接流れます。DJ向けのVSTプラグインならまずはエフェクト系でしょうが、楽器の心得のある方なんかはこのチェックを入れて、ジェネレータ系のVSTプラグインなんかでもう一味加えてみるのも面白いかもしれません。
Deckadanceは本体にコントロールCD作成機能がついており、好きなだけコントロールCDを作ることができます。
画像ではマスクしてしまっていますが、1のフォルダにコントロール信号が記録されたwavファイルが出力されます。
フォルダを指定してStartボタンを押すとwavファイルの作成が始まります。
フルサイズでは26分、途中でキャンセルするとお好みの長さに調節することができます。
出力されたwavファイルをオーディオCDとしてCD-Rに焼くとコントロールCDのできあがりです。
このコントロールCDはImage-Lineの自信作で、他社製のコントロールCDに比べて約2倍の精度を誇る信号なんだそうです。
またDeckadanceに最適化されており、CDJの再生時間とDeckadanceの曲の再生時間が完全にリンクするよう自動補正を行うそうです。
これにより、あたかも”CDから直接曲が出てくる感覚”を体験できるんだそうです。
タイトルの通り先週末、出先で前輪タイヤのチューブがバースト(破裂)しました。
ちょうど信号で止まろうと減速していたところ、ブレーキシューになぜかタイヤが定期的に当っていました。
停止して一旦歩道に上がって見てみるとタイヤ側面が一箇所盛り上がっています。
あのめちゃくちゃ固いビードがはまってなかったなんてありうるかなあ…携帯ポンプはあまり使いたくないが空気を抜いて確認するか…と思ってバルブの頭を押した瞬間、
「パァン!!」
という轟音とともにチューブがバーストしました。音はゴム風船の破裂音に近いですが、響き具合は段違いです。さすが高圧なだけあります。
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色々噂がありましたが、名称と提供時期、無償提供であるという点が固まったようです。
Windows Blueは、Windows 8.1として2013年後半に無償提供
[PC Watch]
最近のWindowsのサービスパックはパッチの集合体のような感じで機能が追加されるといった要素はありませんでした。
今回はまだ噂レベルながら、大規模な改修になるのではないかという憶測が飛んでいます。
詳しくは来月のBUILDで…というところだと思うのでそちらを待ちたいところです。
有償提供だったら相当ガッカリしたと思いますが無償でというのは何よりでした。
後は目玉がスタートボタンの復活とかでなければいいなあと思いますが…
CDやバイナルでタイムコードコントロールを行うときの設定です。
従来の1.x系ではファンクションパネルで設定を行いましたが、2系からはオプション設定で設定します。
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Audio Files – 曲データのフォルダです。
Sample Files – サンプラー機能で使用するファイルのフォルダです。
iTunes Library – DeckadanceはiTunesのライブラリデータを自動探索してくれるらしいのですが、もしうまく行かなかった場合、 ‘iTunes Music Library.xml’というファイルのフォルダをここに設定するとiTunesのライブラリが読み込めるようです。
Smartknob user preset files – スマートノブのプリセットファイルのフォルダです。
Grossbeat user preset files – Grossbeatのプリセットファイルのフォルダです。
Disk Recorder file – 録音機能を使って録音したデータの出力先です。
■全体のレイアウト
Show mixer channels ordered [ABCD]. When disabled [CABD] – ミキサーチャンネルの並び順を設定します。オンで左からABCD、オフにするとCABDとなります。
Show floating crossfader when mixer is hidden – オンにしておくと中央のファンクションパネルでミキサー以外を表示している時もクロスフェーダーを表示します。
Number of left / right utility panels – スマートパネルの表示数を設定します。スマートパネルを全て消去してしまった時はこの項目で設定すると復活できます。
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