富士駅から甲府駅まで、JR身延線の各駅に立ち寄りながら自転車で走ってきました。
一応大まかなルールとして”極力駅名の看板と自転車が入るように写真で記録をする”ことを設定して走りました。
ルートはこちらです。
しかし最初の富士駅がいきなり駅名看板が歩道橋上にあるタイプだったので、自転車と写真が撮れず波乱のスタートです。
富士駅
竪堀(たてぼり)駅
市街地の駅は細い道が多く、駅前にアプローチするのが逆に大変でした。
入山瀬(いりやませ)駅
県道176号沿いに富士宮方面へ向かっていきます。1-2%の登りです。
県道176号は国道139号の抜け道らしく、1.5車線くらいの道路ながら大小問わずかなり交通量は多いです。
国道139号に入って富士宮方面に向かいます。
富士宮駅
この駅も富士駅同様看板は歩道橋の上にあります。さすがに大きい駅です。
西富士宮を過ぎたら県道25号沿い(富士川沿い)に走っていきます。
景観はここから急激に山間部という感じになってきます。
沼久保駅
いきなり駅看板の無い駅が登場です。坂の上にあります。
稲子駅から国道469号で短い峠を超え、県道10号に入ります。
この付近からは富士川の右岸側(西側)に国道52号が出現するので、大半の自動車はそっちに行ってしまいます。交通量が少なくなるのでなかなか走りやすいです。
駅の下に例の”ハッピードリンクショップ”という自販機コーナーがあったので休憩しました。
身延駅
やはり路線の名前になっているだけのことはあって立派な駅舎です。
周辺を歩いている方は登山系の方が多いように見受けられました。
道路的にはひたすら直進していますが、身延から先は県道9号になっているようです。
塩之沢駅
駅看板が入り口ではなく県道に向けて取り付けられています。
塩之沢を過ぎると国道300号に入り本栖方面に少し進みます。
下部温泉(しもべおんせん)駅
昔ながらの温泉街という感じのホテルや宿、土産物店などがあります。
前半は富士から富士川沿いに下部温泉までやって来ましたが、富士川沿いの景観もなかなかですし、十島以北は交通量も少ないので走りやすいです。
(ただし、中部横断道建設のための関連車両は時々通ります)
コース的には全体的に登りになりますが、道志みちのようなしんどさはありません。
ところどころ短いながら攻撃力の高い峠があるのでそこだけ注意です。
昨日清里行ったらR141の道中に何カ所かあったわ <ハッピードリンクショップ
こりゃあそのうちハッピードリンクショップ探しの旅が…
Wikipediaにも情報がありますがどうも本拠地は山梨にあるようです。
ちょっとマイナーなジュースが安く買えるので面白いんですよね。
ハッピードリンクショップを発見次第写真でコレクションする旅ってのはアリかもしれません。