狭山環状有料道路

自転車で埼玉の方に出かける時に埼玉県道126号を良く使います。
東所沢付近と圏央道の狭山日高IC付近を結んでいる道路です。

並行するルートには国道463号・463号バイパス、県道50号などがありますが、県道126号は渋滞が少なく、また道路が高規格なので重宝しています。
入間川を渡るところが有料道路ですが、自転車でも通行可能です。
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こちらが有料道路手前の沢交差点付近で撮影した写真です。
一回西武新宿線と立体交差する関係上、自転車は歩道通行を促されます。

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歩道を通行中の様子です。道路が立派なのがお分かり頂けると思います。

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もう少し進むと狭山環状有料道路の起点の看板があります。
自転車通行者に料金の支払いを促す看板が立っています。

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入間川を渡っているところです。

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入間川の様子です。

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入間川を渡りきると料金所があります。自転車は歩道で料金を支払います。

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こちらが料金箱です。ウナギ型?でしょうか。料金は20円です。

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料金所を過ぎるとすぐ終点となります。このまま進むと圏央道の狭山日高IC方面に行きます。

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ちなみに所沢行きを走る場合は料金所の脇に休憩スペースがあります。トイレと自販機があって便利です。

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そもそものところで渋滞が起きにくい道路なのですが、有料道路に近づくといよいよ車が少なくなるので大変走りやすいです。
20円の価値が十分あります。

デメリットとしては、割と開けたところを走る関係上風の強い日に影響が出やすいことです。
冬場の北西の風が強い場合に狭山方向に向かうのは結構な苦行です。

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