久々に埼玉県が制定している自転車ルート100選を走ってみることにしました。今回は43番の東松山・岩殿丘陵ルートです。このルートは物見山を中心とする7kmほどの短いルートです。
西本宿交差点で県道212号と交差します。ここで右折するとそのまま物見山に登る道になります。大多数の自転車の人はここを右方向に走っていくのですが、本ルートは直進です。
暑くなってきて、自転車用のヘルメットもちゃんとお手入れしてあげないといけない季節になってきました。特にあごひもは気になるパーツです。ヘルメットをかぶってさあ出発という時にあごひもがやんわり汗臭いとテンションが下がるものです。
お手入れ方法について、OGKカブトさんのblogで紹介がされていました。
[Kabuto女子部 りんりん らんらん るんるん ブログ]
水またはぬるま湯でもみ洗いするというのはほぼ想像通りなのですが、”防臭機能付きのあごひもは食酢で防臭機能が復活する”というのは貴重な情報でした。
実際に試してみたのですが、確かに洗い終わって乾いた状況の臭いが新品の時に近くなったように思います。(定量的に測定していないので何とも言えませんが)
今後の定期的なお手入れのサイクルに組み込んでみたいと思います。
3県境界とセットで、近隣の板倉ニュータウンを見てきました。
板倉ニュータウンは群馬県が整備主体となっているニュータウンだそうです。
中心になるのはこちらの板倉東洋大前駅です。その名の通り、駅からちょっと離れたところに東洋大学のキャンパスがあります。
駅舎は現代的できれいです。ニュータウンのシンボル的な意味合いも込めてこういうデザインになっているのではないかと思います。
前後の2駅と比べてみると結構雰囲気が違います。
ニュータウンの町並み自体は戸建ての住宅が中心で、車道・歩道とも相当に余裕のある構造になっています。関東南部のニュータウンは比較的密集度が高いイメージがあるのですが、板倉ニュータウンはスペースに余裕さが非常に印象的でした。
昨年に引き続き、今年も定期の健康診断でレントゲンが再検査となりました。
かかりつけ医の先生にかかったところ、「僕は問題ないと思うんだけど、2年連続だし念のためCTスキャンをしましょうか」という話になり、その場で紹介状とレントゲン写真のデータが入ったCD-Rを作ってもらいました。
その日のうちにCTスキャン設備のある総合病院を訪ねて診察を受けると、総合病院の先生曰く「全く問題はないと思うし、正直CTスキャンも必要ないと思うがどうするか」ということでした。
というのも、CTスキャンは通常のレントゲン撮影よりX線の被曝量が多く、そうホイホイ撮影するものでもないから、ということなんだそうです。もちろん費用的にも受けない方が安く済みます。
X線被曝というよりは受ける手間と費用がもったいないと感じたので、総合病院では診察のみにしてもらいました。
せっかく大きい病院まで行ったついでに話を聞いてきたのですが、良く健康診断で出張してくるレントゲン車のレントゲン撮影は”間接法”という方式なんだそうです。X線で生じた像をスクリーンのようなものに投影し、そのスクリーンを撮影するという方法なんだそうです。
一方、病院に設置してあるレントゲン撮影は直接法というもので、X線で生じた像をそのまま画像データ化することができるんだそうです。当然、直接法の方が鮮明な像になるそうです。影の有無は撮影手法の差異によるものかもしれない、とのお話でした。
また、今まで別ウィンドウで開いていた開発者ツールが本体とドッキングした状態で表示されるようになりました。ウィンドウとして一体になっているので、操作がしやすくなっています。
私はWebの開発者でも何でもないので開発者ツールはあまり使わないのですが、唯一ContentBlockHelperでブロックするコンテンツを調査する際に、idやクラス名を調べるのに使うことがあります。たまにしか使わないですが使いやすくなるのは歓迎です。
ところで前回バージョンは1.9と表現されていたので次は2.0になるのかと思っていたら、今回のバージョンは1.10でした。公式blogのエントリ中でも”1.9”とされていましたが1.09だったということなんでしょうかね。
今月は既に悪用されているコードもあるということで、サポート切れOSにもパッチが提供されています。
[窓の杜]
[日本マイクロソフト 日本のセキュリティチーム]
サポート切れOSにパッチが配信されるのはマルウェア”WannaCrypt”の対応に続いてですが、
”国家レベルでの攻撃および情報開示による悪用の危険性が高まっているため、”
というなかなか見ない強い表現も気になります。毎度のことですが早めのアップデートが吉でしょう。
渡良瀬遊水池の近くに、群馬-埼玉-栃木の3県境界があり、最近不明瞭だった境界が確定したそうなので見に行きました。
まずなぜわざわざ県の境界を見に行ったのかというと、この境界が3県の境界であるということが挙げられます。日本各地に3県境界はあるのですが、都道府県界が山の稜線上に設定されていることが多く、結果として境界点が高山の頂上になることが多いです。今回見に行った3県境界は陸上かつ住宅地の真ん中にありますので、かなりレア度が高いポイントです。
柳生駅の改札前から線路沿いに、栗橋方面に向かって細い道を歩いて行くと3県境界の案内板が出てきます。
こういうデザインのものです。かなりこまめに設置してあるので、これに従えば迷わないと思います。
そしてこちらがその3県境界です。意外にも水路の合流する中央に鎮座していました。3県間瞬間移動を試してみた人が多いのか、周辺はやや踏まれた感があります。