寄居町にある円良田湖に行ってきました。へらぶな釣りで有名な湖だそうです。
湖畔にはこのように食事ができるお店などが少数ですが立地しています。お店の建物が湖に半分張り出してきているのが面白いです。
円良田湖はダム湖で、ちょうどこの写真は堤体の上から撮影したものです。写真左の法面が堤体です。左奥には洪水吐きもあります。
もう真夏の暑さと言っていい気候でしたが、木陰に入れば湖を吹き抜ける風はなかなか爽やかでした。自販機とトイレがあるのでちょっとした立ち寄り場所としてマークしておこうと思います。
4.8が登場しました。
[wordpress.org日本語版]
当blogでは使っていませんが、画像ウィジェットや音楽ウィジェットが強化され、使いやすくなっているそうです。
小さいことながらエントリを書いている側として便利だと思ったのは”リンク境界”の実装です。
動画を見て頂くと分かりやすいのですが、従来のエディタではリンク済みの文字列の前後に新しく文字を挿入しようとした際に、挿入する文字列にはリンクをしたくないのに意図せず文字にもリンクが設定されてしまったり、逆にリンクを張りたい文字列にリンクが設定されない、という問題がよく起きていました。リンク文字列とそうでない文字列の境界が操作しにくかったのです。
今回のリンク境界の実装で、リンクが設定されていない文字列とリンクが設定されている文字列の間を矢印キーで行き来する際に、1回分余計に矢印操作が必要になりました。リンクが設定されている文字列がカプセルのようになっており、カプセルに入るのに1回余計に矢印キー操作が必要と考えると多少分かりやすいかもしれません。
これによりユーザはカーソルがリンク文字列の外側にあるのか内側にあるのかが分かりやすくなり、編集したい文字列を認識しやすくなっています。本当に微妙な改良なのですが、これは便利だと思います。
[AMD.com]
大きなトピックとして、RX580 8GBを使用した際のPreyのパフォーマンスが4.5%向上したことが挙げられています。
修正された問題の中には、RX550使用時にスリープやハイバネートに入ろうとするとハングアップする問題が挙げられています。どのくらいの頻度で発生していた問題なのか分かりませんが、発生していたら結構困る問題だったのではないでしょうか。
何かと便利なジップロックですが、シリーズの中にスクリューロックという樹脂製の容器があり、これが大変重宝します。
こんな感じのネジ式のふたが付いている容器です。非常に密閉度が高く、汁物を入れて傾けてもこぼれません。なので、メインの用途としては大量に作ったおかずの保管に使っています。温度変化にも強く、容器ごと冷凍や容器ごと電子レンジ加熱にも耐えます。
また、市販のビニール袋に入って売られている漬物の保管にとても便利です。ビニール袋のパッケージのまま冷蔵庫内に立てて保管するより、これに移し替えた方が圧倒的に安全です。
地味なポイントですが、安定して積み重ねができるので、冷蔵庫の収納が楽です。前述のおかずなどは、器に盛ってラップをすると積み重ねができませんが、これを使えば簡単です。
密閉は樹脂の弾性によってなされているらしく、パッキンの類いは入っていません。メンテナンスが楽なのも良いところです。
写真は300ml入るものですが、これ2個で200円前後で販売されています。高性能な割に安いのも助かります。
HuaweiからP10シリーズが発表になったそうなのですが、liteラインのP10 liteももちろん発表となっています。
[PC Watch]
CPUやメモリ、カメラなど順当に強化されていますが、スペックシートを見比べてみるとP10は5.0GHz帯のWi-Fiに対応しています。P9 liteでは結構気になっていたところなので、これは大きなパワーアップだと思います。
さすがに1年でP9 liteから買い換えることはないですが、なかなか良さそうな端末になっているように思います。
地図を眺めていると、秦野-松田間に行き止まり県道としては結構長い県道710号という道路があることに気づきました。地形的にも面白そうなので見に行ってみることにしました。
県道710号へのアクセスは国道246号からになります。秦野方面から坂を下っていくと、”寄入口”という交差点があります。「よりいりぐち」と読みそうになりますが正しくは「やどりきいりぐち」なんだそうです。寄というのはこの県道の奥の方に広がっている地域の名称です。
最近はあまりバックアップの手段にNASを検討していないので、NAS関連にはそれほど関心がないのですが、今回QNAPが発表したRyzen搭載のNASというのはかなり興味深い製品でした。
[PC Watch]
なんと最上位グレードはRyzen7 1700が搭載されているというNASです。NASなのでストレージの拡張性はもちろん非常に高いのですが、PCIexスロットや大容量電源を搭載しているので、ちょっとしたVGAなら増設できてしまいます。
もちろんNASなのでOSはQNAPのNAS用OSが入っていますが、別途WindowsのライセンスなりLinuxのディストリビューションなどを用意すれば、仮想マシンとして使い慣れたOSを使うこともできます。
しかも、仮想マシン管理ツールのVirtualization StationがGPUパススルーに対応しているため、条件さえ揃えば仮想マシンから直接VGAのリソースを使用することもできるそうです。
もちろん普通に自作機を1台組んだ方が安価で何かと簡単なのは間違いないと思いますが、ストレージやメモリの拡張性の高さ、やろうとすればNASで全部できてしまう、というのは非常に面白いです。
既に発表済みの情報のおさらいというところではありますが、それぞれ現物のお披露目があったようです。
[PC Watch]
Ryzen Threadripperは16コア32スレッドという超ハイエンド製品です。専用のソケットを使用するため、マザーボードも専用品になります。CPU本体の写真が出ていますが、そもそものサイズが大きくて迫力があります。家庭用としては用途がないくらいのハイスペックなマシンが作れるものと思われます。どのくらいの価格帯での投入になるかが注目でしょう。
一方のRyzen Mobileの方は試作品の2in1PCが登場しています。既報の通りRyzen MobileはKaby Lake比で性能1.5倍、電力消費は半分をうたっています。当初発表時はさすがに盛り過ぎた数字なのではないかと思いましたが、デスクトップ版Ryzenを見る限り、本当にそのくらいの性能は実現してきそうに思います。1世代で大ざっぱに言って電力効率3倍になるわけですから、デスクトップ版Ryzen同様大手メーカーのモバイル機への採用も期待したいところです。
個人的には、Ryzen Mobile採用の超スリムタワーやNUC的な小型パソコンなどが出てくると面白いと思っているので、Ryzen Mobileには注目しています。