鶏の手羽中を余った野菜と一緒にカレー煮にしました。夏場に煮物をするのは暑くてしんどいので、炊飯器を使う調理法を採用しています。
カレー味はマスキング効果が高いので、ちょっと古くなった野菜の在庫処分にはもってこいです。一方、炊飯器でカレー味の調理をすると、向こう2-3回は白米がほんのりカレーの香りになるのが難点です。
今回Ryzen機に組み込んだCPU用のウォーターブロックは、EKの EK-Supremacy EVO AMD – Nickelというモデルです。
バリエーションとしてこのNickel(上部が透明)のほか、Acetal+Nickel(上部が黒い樹脂製)、Full Nickel(上部まで完全に金属製)があります。Full Nickelはちょっと高めの値段設定になっています。透明なのがかっこいいという見た目のポイントもありますが、万が一電触やサビが発生したときに目視で点検がしやすいので、選べるようなら透明なものにしています。
装着は非常に簡単で、マザーボード上の既存の固定具を外せばそのまま装着可能です。バックプレートはマザーボードのものを流用するので無駄がありません。CPUはヒートスプレッダがついているので、装着時にテンションをかける際もそこまで神経をとがらせなくても良く、多少は気が楽です。
EKのCPU用ウォーターブロックを買うのは初めてでしたが、Thermal Grizzly Aeronautという高いグリスがお試しサイズで入っていました。お試しサイズとはいいながら2-3回分は使えそうなのでありがたく使わせてもらいました。
さすがEKという感じで至れり尽くせりの製品でした。
2011年の12月以来にマザーボードとCPUの更新をしました。
現在の構成はこんな感じになっています。
CPUは結局1600Xにしました。Ryzen3でもFX-8120比で倍くらいの計算能力にはなるのですが、やはりスレッド数が増えた方がアップグレードの甲斐もあるだろうということで1600Xにしてみました。定格は3.6Ghzなのですが、自動設定にすると3.9Ghzで固定されます。
メモリは心配だったのでマザーボードの動作確認リストに載っているメモリにしました。後から考えてみるとメモリのランクを心配する必要があったのですが、まあそこまで詰めた設定をするわけでもないしまあいいか、という感じです。
マザーボードはB350チップセットのものでもよいかと思いましたが、どうもこれという製品がなくX370採用のASUSの製品にしました。今回はマザーボードは水冷化していません。マザーボードで水冷対応可能なものを選ぶと、どうしても価格帯が高くなってしまいます。
マザーに限らずですが、水冷にこだわると対応部品を選択する過程でどんどんハイエンド化するという現象が起きるので、今回は空冷で行くことにしました。ASUSのスタンダードなマザーボードは見た目がうるさくなくて好きです。
ストレージはM.2 SSDを投入しました。何かとスペースに制約のある水冷PCではM.2 SSDはありがたい存在です。せっかくのM.2ですが容量と価格重視でSATA接続のものにしています。速度的には全く不満はないですし、500GBあれば自分の用途には十分なのでこれでOKです。
OSは今回マザーごと更新になるので新たに調達しました。その他のパーツは既存の構成からの流用です。
第一印象としては速くなったといえばなったのですが、これは単にOSをクリーンインストールしたせいかもしれないので何とも言えません。ただ、Cinebenchを実行してみるとやはり1400以上の数値が出るので、やはり圧倒的に速くなっているのは間違いないです。あとCinebenchのマスが一度にたくさん埋まるので面白いです。
しかもそれでいてCPU温度は3.9Ghz固定で40度前後に収まっているので、本当に大したものだと思います。家のPCでこんなの使ってしまって良いのかな?と思っています。
ATOKもすっかりPC・スマートフォン共々手になじんできた感じがあり、日々便利に使っています。使い込んでいくうちに出てくるのが誤学習です。誤変換結果が予測変換の候補に残ってしまうという現象です。
つい放置しがちなところではあるのですが、せっかくの優秀な変換エンジンですしメンテナンスする方法を調べてみました。すると
”削除したい変換候補にカーソルを合わせてCtrl+Delを押すと削除できる”
ことが分かりました。
さっそくいくつか気になっていた変換候補を消したのですが、確かに削除後は候補に挙がらなくなります。これでちょこちょこメンテナンスしてあげれば、ATOKをより快適に使えそうです。
今回は ”ときがわ里山ルート” を走りました。健脚者向けの景観ルートに対して一般向けという位置づけのルートです。
ときがわ町は”自転車歓迎の店”というステッカーを掲示した駐輪ラックのある店が数多くあり、町全体でサイクルツーリズムに力を入れている印象があります。白石峠などの過激な名所もありますが、今回はときがわ町の里山の景観を見ながら走るルートです。
起点は明覚駅です。右折してしばらく県道172号を走り、玉川工業団地の中を抜けていきます。
その後嵐山渓谷方面に向かって北上し、1つ坂を越えます。
すぐ左折して元の道をUターンします。ここに特にチェックポイントはありませんが、槻川の川面がちょっとだけ見られます。周囲ものどかな風景が広がり、雰囲気のいいところです。
メンテナンスリリースです。
[wordpress.org]
テキストウィジェットに多数修正が加えられているとのことです。
テキストウィジェットはどんな機能のものだったかな…と思って改めて調べてみたところ、任意のテキストを表示するというシンプルなものでした。HTMLタグを使わずに、エントリ本文のような感じでUIの操作で書式を設定したり、文中にリンクを張ったりすることもできます。
このテキストウィジェットの強化は4.8の目玉の一つでもあったのですが、改めて管理者画面でテキストウィジェットを追加しようとすると、「Custom HTMLというウィジェットもあるのでそっちを使いませんか?」というメッセージが出ます。
せっかく強化されたばかりのテキストウィジェットでしたが、さっそくたくさんの修正が入った上に別のウィジェットに誘導されるというのはちょっと妙に思います。
掃除をしていたら昔お試しセットとして購入したMOLDEXの耳栓の残りが出てきました。
左のくびれている方が今回出てきたメテオというタイプで、右が普段愛用しているスパークプラグというタイプです。
MOLDEXの耳栓はいくつか種類があるのですが、大半は右のスパークプラグのようなテーパー型になっています。唯一くびれがある変わった形になっているのがメテオです。
試しに使ってみると、意外に遮音性は低い感じでした。ほどほどに遮音するモデルなのかな、と思ってメーカーのサイトを見てみると、マーブル模様になっているメテオはちょっと小さめのスモールサイズなんだそうです。通常サイズの耳栓だと圧迫感がある人向けに小さく作ってあるらしいです。
確かにAmazonの商品種別でもメテオと”メテオ小さめ”として区別されていました。お試しセットにも両方入っているようです。小さめの耳栓が欲しい方には貴重な選択肢になるモデルだと思います。